777ブログ _ 詳報・長編記事

最新のネット情報を纏めています。

イギリスのジェントルマンは働かない _ 日本とは真逆の西欧の労働観

ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432

スマホやノートパソコンを使っていると失明する
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/342.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/903.html

Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832096

 


コーカソイドによる民族浄化の歴史
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211424

アングロサクソンは自分たちは「イスラエルの失われた十支族」であり、ダビデ王の末裔だと信じていた
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211327

【ロンドン崩壊】イギリスに移民が殺到した3つの理由とその実態
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/17/052138

 

イギリスの現状
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/27/052308

 

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「植民地より貧しい」飢える子供だけで400万人 構造的な急落「英国経済の没落」
経済の地図 2026/02/09


かつて「日が沈まない国」と呼ばれた大英帝国が、今や「G7の問題児」へと転落しています。
450万人の子供が飢えに苦しむ、イギリス経済の残酷な実態をご存知でしょうか?
この動画では、先進国の看板が剥がれ落ちた衝撃の没落構造と、日本への警鐘を徹底解説します。

【動画の概要】
2026年、イギリスは「相対的貧困にある児童450万人」という衝撃的な現実に直面しています。かつての植民地や東欧諸国に経済指標で追い抜かれ、ブレグジットの余波、殺人的なインフレ、そして医療・福祉システムの崩壊が追い打ちをかけています。この「英国の没落」は決して他人事ではなく、世界最大の政府債務を抱える日本にとっての「未来の鏡」となる可能性を秘めています。

【視聴ポイント】
・衝撃のデータ:子供の3人に1人が貧困?G7の誇りが崩れ去ったイギリスの現在地を紐解く
・構造的没落の正体:ブレグジット、エネルギー危機、NHS(公的医療)崩壊が招いた負の連鎖とは
・日本への深刻な警告:政府債務比率230%を超える日本が、イギリスの悲劇から学ぶべき教訓

 

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イギリスの若者72%が脱出しようとする
あなたの経済学 2025/12/12


イギリスの若者72%が移民を検討する衝撃的な現実。
住宅価格は年収の10倍、大卒者の半分が非正規雇用、上位1%が全体の富の25%を独占する極度の不平等社会へと変貌しました。

ブレグジット以降の若年失業率急増、高騰する物価と税金、崩壊したNHS医療システムまで...かつて福祉国家のモデルだったイギリスが若者たちに「脱出」を夢見させる理由をデータで分析します。

 

なぜ経済大国イギリスで貧困層が急増しているの?
知識一杯 2025/12/06

 

 

【イギリス】"鉄の女"サッチャーが支持され、そして嫌われた理由!イギリスを変えた女性首相
世界史解体新書 2025/12/03

 

 

久々に帰国したらイギリスの現状がとんでもないことに…
サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】 2025/10/19

 

 

ケンブリッジ大学卒業生が日本で働く本当の理由
サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】2025/10/26


サムフラハウスにララが一緒に暮らすことになりました😊

【目次】
00:00 OP
01:29 同級生との海外旅行で緊張
03:16 海外より賃金が低くても日本で働く理由
06:27 いま日本でしている仕事
08:33 ケンブリッジ大学の日本学科の同級生は日本にいる?
11:17 日本の政治や経済はどう感じる?
15:59 日本で衝撃を受けた制度
20:15 日本人のこだわりが凄い
22:56 日本とイタリアほどは料理にイギリスはこだわらない?
23:43 日本で驚いたサービス
27:02 日本とイギリスの魚料理の違い
28:16 日本の食文化が凄い理由
32:39 これから日本に期待してること
35:18 日本の未来はどう思う?〜ED

 

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海外生活で気づいた本当の「やりがい」 —なぜジェントルマンは働かないのか

ヨーロッパと日本では、「労働」や「仕事」に対する価値観が大きく異なります。

日本ではよく「仕事をしている人は立派だ」と考えられますが、ヨーロッパでは必ずしもそうではありません。むしろ、仕事をしていない人こそ尊敬や羨望の対象になることがあります。

たとえば、上流階級や裕福な家に生まれた人、そして、自ら財を築いて早期退職アーリーリタイアした人など、働かなくても生活できる人が憧れとされることが少なくありません。 

この記事は、音声でも楽しんでいただけます!

 

 

「働かない」ことが権力の証だった歴史と文化

イギリスには、貴族社会や階級社会の伝統が今も色濃く残っています。

そのような伝統の中では、上流階級やブルジョアジーにとって、働かずとも資産や地代で暮らせることが権力や財力の証でした。

一方、「労働」は、生きるために働かざるを得ない下層階級が行うことされてきました。

紳士を意味する「ジェントルマン」という言葉も、もともとは地主層を指す「ジェントリ」に由来します。農民や職人のように自ら働かず、地代収入で生活できる人々がジェントルマンだったのです。

この価値観は、現代にもある程度引き継がれています。

少し高級なカフェに行けば、平日の昼間からアフタヌーンティーを楽しんでいるマダムたちの姿があり、会員制のテニスクラブに行けば、毎日のようにテニスを楽しんでいる人たちがいます。

このような人たちは働いていません。少なくとも「労働」という形では働いていません。

投資や経営によって収入を得ることや、ボランティアや社会活動を行うことが、彼らの「仕事」です。または、何もせずに、四六時中、遊んでいる人もいます。文字通りの、遊びが仕事、なのでしょうか。

 

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ロンドンの会員制テニスクラブ。手入れが大変な天然芝のコートがあるクラブも。

そうした姿を見て、働かなければならない人は「いいなあ」と羨むし、アーリーリタイアした人を尊敬します。

そして、一部の人は、自分も若いうちに財を築いて、あとは遊んで暮らしたいと願うようになります。

封建制度の時代とは違い、資本主義社会の現代では、誰にでもそうした生活を手にする可能性が開かれています。日本社会と比べて、西欧はアーリーリタイアしやすい環境でもあります。

勤勉に働く人が「軽蔑」される

もちろん西欧でも、仕事に価値を見出している人もいます。投資や経営、アーリーリタイアに興味がなくて、「働ける間は働こう」と考えている人もいます。しかし、その仕事への向き合い方は、日本人とは大きく異なります。

イギリスに住みはじめた頃、イギリス人の友達に「仕事帰りに数人でディナーに行くんだけど、一緒に来ない?」と誘われました。待ち合わせは午後6時。皆、そんな早く仕事が終わるんだなと思いました。

しかし、ひとり遅れてやってきた女性もいて、彼女は「自分は働きすぎなのに、上司が評価してくれないから、転職を考えている」と言っていました

——といっても、時刻はまだ午後8時。平日のそれほど遅くない時間に友人と食事ができるにも関わらず、彼女も友人たちも、彼女が「働きすぎ」と思っていました。

当時は、まだイギリスに住みはじめたばかりだったので、正直、それは「甘え」ではないのかと内心で思ってしまいました。給料をもらって働く以上、義務が生じるのはあたりまえ、と。

 

 

ヨーロッパでは、午後5時や6時にはパブやバーが仕事帰りの人々で賑わい、夏や冬には2~3週間の休暇をとって家族や友人と海外旅行に出かけることが一般的だからです。そんな場所では、たとえ給料がそれなりに良くても、他の人と同じ労働条件・労働環境ではたらけないなら、それは「良い仕事」ではない、と考えられます。

仕事はあくまで生活を支える手段と割り切っていたり、仕事に精を出す理由がプライベートをより充実させるため――このように考える人にたくさん出会い、私の考え方も変わりました。

キャリア志向で働きづめの生活を送る人々が「ラットレース」と揶揄されることさえあります。ラットレースとは、ネズミが回し車の中を必死に走り続けるように、幸せや人生の大切なものを見失って働いているという意味です。

たしかに、高給取りや有能な人への羨望や妬みが含まれている場合もありますが、勤勉に働く人を卑下する価値観があるのは、非常に興味深いと思います。

仕事がアイデンティティにならない西欧人

ヨーロッパでは、仕事を人生の最も大切な要素と考える人はそれほど多くありません。大切ではあっても、最優先事項ではない。

言い換えれば、職業や勤めている会社がアイデンティティにならないということです。

初対面の会話でも、その違いを感じます。

趣味や家族、最近訪れた旅行先について話す人は多いのに、仕事の話をする人は少ない。仕事が語られるのは、仕事と興味が重なっている場合か、強い不満がある場合だけです。

仕事よりも、「どのフットボールチームを応援しているか」のほうが重要なアイデンティティになっている人も少なくありません。

そして、働く必要のない上流層や、アーリーリタイアを達成した人たちは、そもそも仕事をしていない。だから、当然、仕事についても語りません。

そんな異国の地で、日本人が集まる場に顔を出すと、所属と職業が書かれた名刺交換で会話が始まります。そして、話題の中心になるのも、やはり仕事の話です。

旅行や趣味について話す人もいますが、多くの日本人にとっては生活の中心は仕事。結局は、仕事や業界の話題が、それぞれが最も通じていて、最も興味深く話せる内容になってしまいます。

 

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イギリスの早稲田大学の卒業生組織。
とてもよいコミュニティでお世話になっているのだが、やはり「日本人感」がある。

仕事以外にコミュニティがない日本

労働には、所属の欲求を満たしたり、社会とのつながりを得られたりといったポジティブな側面もあります。

しかし、社会とのつながりを得られるのは、職場だけではありません。

趣味やスポーツ、ボランティアや地域活動を通しても育まれます。イギリスでは、パブ文化があるのはもちろん、仕事帰りにスポーツをしたり、読書会に参加したりする人も多く見られます。

しかし、日本では、そうしたコミュニティはあまり一般的ではありません。

PTAや町内会の活動も、今では「面倒なもの」と見なされることが多くなってきています。しかし、共働きが一般化する前の時代には、別の意味を持っていたはず。

ずっと家にいて家事を担うことが当然とされた主婦層にとって、PTAや町内会での活動は家庭の外で人と関わり、社会とのつながりを実感できる貴重な場であったのではないかと想像します。

それは本当の「やりがい」か?

「仕事が好き」「仕事にやりがいがある」そう言う人もいます。しかし、その仕事を無報酬でも続けたいと思える人は、どれほどいるのでしょうか。

給料が支払われるからこそ「仕事」と呼ばれる。皆がやりたくないことや、誰もができるわけではないことに対して、報酬という形で対価が与えられる――それが仕事です。

誰かがお金を払ってでもやってほしいからこそ、「仕事」として存在している。給料が払われなくても楽しめることや、多くの人がお金を払ってでもやりたいと思うことは、仕事とは呼ばれません。

「仕事にやりがいがある」と言う人は、家族や友達と過ごす時間や、趣味やスポーツに夢中になる時間以上に、仕事そのものを楽しいと感じているのでしょうか。だとしたら、本当に仕事が楽しいのでしょう。

しかし、そうでないのなら、「仕事にやりがいがある」というのは、結局のところ「生活のために働かなければならない状況の中で、自分にとって比較的適している労働」という意味にすぎないのではないでしょうか。

なんだかんだで「仕事が好き」で「やりがいがある」のは、「お金を得られる」という前提があってこそです。

無報酬でも続けたいと思えるわけでないのなら、仕事における最も根本的なやりがいとは「お金を得られること」なのではないでしょうか。

多くの人が仕事以外のものに価値を置くヨーロッパで暮らした今は、日本でももう少し「働かないことの価値」や「仕事以外から得られるアイデンティティ」が大切にされてもよいのではないかと思います。

なぜ「やりがい搾取」が行われたのか

資本主義経済においては、私たちは「労働者」か「資本家」のどちらかに分かれざるを得ません。

20世紀の資本主義では、労働者が仕事に価値を見いだすナラティブが必要とされました。労働者が労働に意義を感じてくれれば、資本家にとって労働力を使い続けることが容易になるからです。

しかし、頂点に達した資本主義も、環境問題や格差社会といった形で、その欠陥が露呈するようになりました。

資本主義に欠陥があるからこそ、社会主義共産主義といった試みも行われました。しかし、うまくはいかなかった。

そして、それにもかかわらず、資本主義に代わる新しい仕組みはいまだ存在しない――現代はこのような時代です。

そのような中で、資本主義発祥の地であるヨーロッパにおいて、労働者が仕事以外のものに価値を見いだすようになっているのは、はたして偶然なのでしょうか。

https://note.com/linasjournal/n/n2abc0a9a3b7b

 

 

ジェントルマンは働かない 【動画の舞台裏】

ヨーロッパ (特に西欧) と日本の労働観の違いについて話した今回の動画。本当に、ヨーロッパ人って働かないんですよね。

 

海外生活で気づいた本当の「やりがい」— 日本とは真逆の西欧の労働観
異国見聞録 Lina's Journal 2025/09/28


ヨーロッパに住んで、日本とは全く異なる労働観に触れて、考えたことを話します。

0:00 日本と違うヨーロッパの労働観
0:50 紳士ほど働かないイギリス
3:16 勤勉な人を卑下することも
6:20 自己紹介の内容の違い
8:13 それは本当の「やりがい」か
11:42 これが資本主義の結末?

 

 

では、いつもどおり、すでに動画を視聴いただいた方へ向けて、動画のロケ地や追加情報について、書いていきたいと思います。

今回のロケ地は、ものすごく多いです。

まずはもちろんロンドンとその郊外。一部は、美しい田舎町として有名なコッツウォルズに行ったときの映像もあります。

Leadenhall Marketレドンホール・マーケット

以下は、ハリー・ポッターのロケ地にもなったLeadenhall Marketレドンホール・マーケットです。

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このマーケットは、ロンドンの金融街にあります。つまり、ロンドンで一番お金を稼いでいる労働者のオフィスがたくさん集まっている場所にあります。

動画を編集していて気づいたのですが、時計が午後5時15分くらいを指しています。本当に、4時や5時に仕事が終わって、パブで飲んでいるんですね。

それから、夜景はイギリスで一番高い建物「ザ・シャード」の頂上から撮影しています。

 

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シャードからの夜景

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とんがった三角のこの建物がシャード

イギリス人との初対面の会話のコツ

日本では、初対面の人と話をする時、「仕事は何をしていらっしゃるんですか」という言葉が常套句です。まあ、イギリスでもこれは聞くことが多いです。でも、聞かないこともあります。

そして、イギリスではもうひとつ「フットボールが好きか」というのも常套句です。共通点があるかわからない人と会話するときの、最も使えるアイスブレイクです。

そして、これに対して「YES」と言われたときも、「NO」と言われたときも会話を続けることができるように準備しておけば、イギリス人との会話で困ることはありません。

私は、高校生の時までプレミアリーグが大好きだったのですが、大学になってから完全に興味を失いました。

でも、とりあえず10年前くらいのイギリスの有名選手は全員おさえているので、サッカーが好きな人に対しては、「スコールズが好きだった」なんて言えば、基本的に誰でも仲良くしてくれます。

そして、「サッカーが好きではない」という人に対しては、なぜサッカーを見なくなったか話せば、誰とでも仲良くなれます。

なぜかって、理由は3つ。

まずテニスの方が好きになったから。テニスは女性でもプレーできる環境が整っているけれど、サッカーは非常に難しい。だから、自分がプレーするスポーツの観戦を優先するようになりました。

ふたつ目は、サッカーは運要素が強いこと。サッカーって、一発逆転が起こりやすいんですよね。格上のチームに、格下のチームが勝ったりもする。

結果の予想が難しいから「ハラハラドキドキして面白い」という人もいるのだろうけど、私は上手いor強い人が確実に勝つスポーツが好きです。

運要素が強いスポーツだから、サッカーは審判の八百長などが話題になることもある。「いや、今のはレッドカードじゃないでしょう!」なんてことがたくさんある。

サッカーを見なくなった三つ目の理由は、応援する対象を決めづらいからです。

どういう意味かというと、選手を応援するか、チームを応援するか、非常に悩ましいということ。

私はマンチェスターユナイテッドが好きだったのですが、私がサッカーに興味を失ったのは、ちょうど「世代交代」の時期でした。好きだったベテラン選手たちが次々に引退していきました。

そして、長年の監督も引退しました。そして、完全に違うスタイルのチームになってしまったような気がしました。

また、サッカーでは、好きだった選手が他のチームに移籍したりもします。そしたら、その選手を追って、今まで敵だったチームを応援するか、という問題が発生します。

私がサッカーから離れた時期は、とある日本人選手がマンチェスターユナイテッドに移籍してきた時期とも重なります。そのため、急にまわりに「ユナイテッドファン」を自称する人が増えた。

その選手がユナイテッドになじめるようなプレースタイルではなかったので、日本人がいなくてもずっとユナイテッドを応援してきた私は「うーん」って思ったんですよね。実際、彼はそれほど活躍せずにすぐに去りましたが。そしたら、日本人のユナイテッドファンもまた少なくなったけれど。うーん。

一方、テニスは個人を応援するので、永遠に好きな選手を応援していられます。パワーだけでなく、スキルと経験が物を言うスポーツなので、ランキングが低い選手が、より高い選手に勝つこともほとんどないスポーツです。

しかも、判定に不服だったらチャレンジができる。AI判定が導入された今は、ほとんどミスジャッジはありません。逆に、ミスジャッジがなくなりすぎて、運要素やハラハラさがほぼ消えてしまったので、ちょっと物足りないくらい。

 

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トッテナムのスタジアムにて

 

動画の映像は、トッテナム・ホットスパーのスタジアムに観戦に行ったときです。

アウェイ席で見たのですが、本当に非常に熱烈なファンが集まっていました。熱烈。もう暴言が飛び交います。子どもの教育に悪いレベル。

わざわざ敵のスタジアムまで足を運んで応援をするようなファンは、筋金入りのサポーターです。しかも、アウェイ席はスタジアムの10%程度なので、チケットの争奪戦も激しい。

フランクフルトでのみ人は勤勉に働く

イギリス以外のロケ地は、ドイツです。

ドイツ人と日本人は共通点がたくさんありますが、大きく似ていない部分が2つあります。

そのうち、ひとつは「働かないこと」です。

まあ、ドイツ人も一昔前は勤勉だったのでしょうが、今ではドイツは、ヨーロッパの中でも特にライフワークバランスが重視された働かない国です。

 

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フランクフルトの金融街

しかし、唯一の例外はフランクフルト。

フランクフルトはドイツの金融街がある都市です。どの国でも、金融業界で働く人はたくさん働くのでしょう。お金に興味がある人は、お金を稼ぐことも好きなのかな?

でも、フランクフルトも、18時くらいにはレストランやバーが混み合いますが…

でも、イギリスのようなパブ文化はドイツにはないので、直帰する人が多いらしいです。

本音だらけのドイツ人

もうひとつの日本人とドイツ人の相違点は、「本音をずけずけ言うこと」です。基本的に、ドイツ人は言いたいことをすべて言います。建前なんかありません。

ドイツ人と話していると「そんなこと言われなくてもわかってるのに(怒)」と思うことまで言ってきます。

この違いに気づく前は、ドイツ人にいらいらしていたこともありました。まるで、こちらが年端もいかない子どもであるかのように、すべてを説明してくるからです。

でも、ドイツでは、日本とは違い、「相手が慮ってくれる」とか「相手が空気を読んでくれる」という前提がないので、言わなければ察してくれないから、知っていてもらいたいことはすべて言ってきます。

そう知った今は、逆に言われなければ察する必要もないので、非常にコミュニケーションが楽で円滑。

「言わずに伝える」日本のコミュニケーションも美しい面はありますが、私にはドイツ式の方が合っています。いや、でもやはり言わなくても察してもらえるのも、心が通じ合っているときは非常に気持ちいいし楽なのですが…(どっちだ?)

これからのお楽しみ…

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そして、最後の部分はもちろん資本主義と共産主義の分断の歴史が感慨深いあそこです。

壁が至る所に残っている。もう、街を歩くだけで、近代の時の流れを感じられる。こんなに思想に耽られる場所は、地球上にここしかありません。毎日が思想の日々です。

最後の部分は、そのうち開始予定のドイツシリーズへの予告編でした。

「仕事論」でおすすめの本

私は、元名古屋大学教授の作家である森博嗣さんのファンなのですが、彼の本に、私がこの動画で述べたことをもっと深めた内容が書いてあるはずです。

あるはずです、というのは、この本を読んだのは5年以上前なので、詳細は覚えていないのですが、かなり良い内容でした。

この動画の原稿の「やりがい」について書いていたとき、「あ、この考え方はたしか森博嗣が書いていたのではないか」と思い出しました。

私はKindleユーザーなので、地球上どこにいても再読はできるのですが、森博嗣は天才が入っている方なので、そういう人の考えが書かれた本を読んで、自分の考えが揺れたり、天才の考えに引っ張られるのを恐れて、再読&参照しませんでした。

でも、動画を公開した今、また再読したくなったので、今晩くらいから読み始めようと思います。

私の動画としては、久々に参考文献のない動画でしたね。今回は科学的なデータも統計も論文も参照の必要がなかったので、非常に楽でした。

それに、途中のネズミちゃんたち以外、すべて私のオリジナルの映像です。動画に使う映像を探したり、AIで生成したりしなくていいと、本当に動画がすいすい仕上がります。

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最近は、週1で投稿ができているので、このペースで投稿し続けられたらと思っています。

そうそう、動画の中で触れたイギリス人OLたちとディナーした日の日記を見つけました。一応、話していることはすべて実話と本音です。

https://note.com/linasjournal/n/n0d99b6e38f9b




異国見聞録 Lina's Journal - YouTube
https://www.youtube.com/@TheLinasJournal/videos

Lina | 異国見聞録|note
https://note.com/linasjournal

 

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RK: 彼らのやり方は、少数によって大多数の人々を管理して富を独占する。
  そのやり口を見ていると、まるで人間を家畜と考えていて、
  ある意味非常に効率的に管理支配していますね。

BEN:ここが農耕民族である日本人には理解しにくいところで、
  彼らの発想は非常に遊牧民的というか、非常に残酷なのです。

  それはユダヤ人の割礼なんかもそうですが、
  乳牛でもちょっとでも乳の出が悪いとすぐ殺処分するし、
  主人の言うことを聞かない暴れるオスだと、すぐに断種して
  睾丸を抜いてしまうんです。

  だけどこれが農耕民族だと、牛や馬は家族扱いにして大切にする。
  彼ら動物は田畑を耕したり、荷物を運んだりする使役動物だから、
  日本の昭和初期頃までは家の中で大切に飼って、
  潰して食用にすることもあまりなかった。それだけ感覚がまったく違うわけです。

  事実、遊牧民たちは農耕民族のことを、草を食べる
  あるいは穀物と言い換えてもいいのですが、
  羊人(Sheeple シープル)と呼んでいます。

  その羊人である農耕民族を管理するために「羊飼い」としての一神教
  (キリスト教ユダヤ教)があり、その神を動かすことで
  全体を支配するという考えです。

  これまでもその発想でずっと世界を支配してきたのです。

  ですから支配者たちから見ればその他大勢の庶民は同じ人間ではなく、
  「羊人」という家畜にすぎません。

  だから増えて管理が面倒になれば「間引こう」となるし、
  劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。

  家畜を使って利益を得れば、当然のように牧場主がすべてを奪い取る。

  文句を言えば餌を減らし、ムチで叩いて大人しくさせる。

  このようにして食料と軍事力で世界を管理・コントロールしている連中が
  存在しているのです。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-a3d1.html

 

マルクスがイギリスで共産主義を考えた理由
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/891.html

階級社会イギリスは、オーウェルの「1984年」監視社会を実現した、最初の国だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/889.html

 

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この戦闘民族やばすぎる。ゲルマン民族の謎!!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14046224

アングロサクソンの文化
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007474

 

戦争を生業とするゲルマン人

アングロサクソンの文化
アングロサクソンは戦争で勝つ事で世界の覇権を持つことが出来ましたが、日本との世界最終戦争で核兵器を使用した事で自らの手を縛る事になってしまった。核戦争の時代ともなるとアメリカ本土と言えども核ミサイルの脅威にさらされて戦争が出来なくなってしまった。

戦争が生業のアングロサクソンは、戦争が出来なくなると金融で世界支配を試みようとしたのだろう。大戦後は朝鮮戦争からベトナム戦争イラク戦争に至るまでアングロサクソンは戦争に勝てなくなり限定戦争を余儀なくされた。いわば自分で墓穴を掘っているようなものですが、戦争によって栄えたアングロサクソンは戦争ができなくなった事で覇権は終わろうとしている。

それに代わって金融による経済覇権や英語による文化覇権は戦争に代わり得る手段だろうか? 戦争に強ければ経済覇権や文化覇権はついてきたのですが、これからは経済力と文化力で覇権は争われるようになるのだろう。アングロサクソンは経済力や文化力でもでも覇権をとり続けていけるのだろうか?

それを考察するには、アングロサクソンの文化を知らなければなりませんが、太田述正氏のブログには「アングロサクソン社会は当初から資本主義社会であり、それと同時に反産業主義であった」ということです。彼らにとっては戦争が生業であり、平和な時は酒を飲んで賭け事に夢中になっていた。勤勉に働くという事は彼らの文化には無い。


だからこそ大戦後には限定的な戦争で覇権を維持したのでしょうが、イラク戦争アフガニスタン戦争は大義のない戦争であり、アングロサクソンの時代は終わったとも言える。核戦争の時代では戦争で決着をつけることは不可能だからだ。それで彼らはバクチで稼ぐ金融覇権を試みたのですが、今回見事にそれは失敗した。

アングロサクソンは、ローマ化した大陸のゲルマン民族とは違って、戦争好きなゲルマン文化を多く残していた。個人主義自由主義アングロサクソン文化でもあり、大陸の全体主義文化や社会主義文化とは相容れないものだ。しかし今回の金融恐慌は社会主義的な方法でしか混乱は収められないものであり、市場原理主義は敗れたのだ。

だからこそ倉都康行氏は、社会民主主義的な伝統を持つEUが主役に踊り出るだろうと予想していますが、そもそもヨーロッパ全体が戦争好きなゲルマン文化の要素を持っており、ヨーロッパの歴史は戦争の歴史でもあった。すなわち全面戦争が出来なくなった時代は長く平和が続き、戦争で決着をつけるアングロサクソンの文化は衰退せざるを得ない。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu178.htm


アングロサクソンは純粋のゲルマン文明

アングロサクソン文明とアングロサクソン以外の欧州(以下、欧州とします)文明は、なぜ近くにあって大きく違うのでしょうか。また、それぞれどのような文明なのでしょうか。

 太田さんの言によると、アングロサクソンゲルマン民族の伝統をほば変わらず持ち続け、他方、欧州(のゲルマン諸族)はローマ化してゲルマンの伝統をほぼ失ってしまった人々であり、また(大雑把に言って)アングロサクソン文明はゲルマン由来の「個人の自由の尊重」(=個人主義)を中心的価値とする文明であり、欧州はローマ由来の「宗教(中世まで)や一般意思(近代以降)の優越する」文明(=全体主義的)、ということのようです。

 では具体的に、ゲルマン民族の価値観や文化とはどういうもので、どのように形成され、なぜブリテン島のアングロサクソンにだけ受け継がれたのでしょうか。


戦争を生業とするゲルマン人

タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫1979年4月。原著は97-98年(1世紀))は、ローマ時代のゲルマン人について記述した有名な書物ですが、以下のような記述があります。

 「人あって、もし彼ら(筆者注:ゲルマン人のこと)に地を耕し、年々の収穫を期待することを説くなら、これ却って、・・戦争と[他境の]劫掠<によって>・・敵に挑んで、[栄誉の]負傷を蒙ることを勧めるほど容易ではないことを、ただちに悟るであろう。まことに、血をもって購いうるものを、あえて額に汗して獲得するのは欄惰であり、無能であるとさえ、彼らは考えているのである。」(77頁)
 これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。

 こういうゲルマン人がやがてローマ帝国に侵攻し、これを滅ぼしてしまうのですが、欧州大陸のゲルマン人はやがてローマ化していまい、戦争が生業ではなくなっていきます。

 ところが、ローマが自分でイングランドから撤退した後、文明のレベルが違いすぎてローマ文明を受け継ぐことのできなかった原住民のブリトン人(ケルト系)を、スコットランドウェールズといった辺境に駆逐する形でイングランドを占拠したアングロサクソン人(ゲルマン人の支族たるアングル、サクソン、ジュート人がイングランド侵攻後、混血したもの)は、ゲルマン「精神」の純粋性を保ち続けます。

だから、アングロサクソンにとっては、戦争は生業であり続けたのでした。


「では、そのゲルマン人とは、どのような人々だったのでしょうか。

 私はかつて(コラム#41で)、タキトゥスの「ゲルマーニア」(岩波文庫)の中の以下のようなくだり・・(略)(77頁)・・を引用して、「これは、ゲルマン人の生業が戦争であることを物語っています。つまり、戦争における掠奪(捕獲)品が彼らの主要な(或いは本来の)生計の資であったということです。」と指摘したことがあります(注8)。

 (注8)戦争にでかけていない時、つまり平時においては、男性は「家庭、
    家事、田畑、一切の世話を、その家の女たち、老人たち、その他す
    べてのるい弱なものに打ち任せて、みずからはただ懶惰にのみ打ち
    暮らす。」(79頁)というメリハリのきかせ方だった。

 ゲルマーニアには、「彼らは、公事と私事とを問わず、なにごとも、武装してでなければ行なわない。」(70頁)というくだりも出てきます。

 つまり、ゲルマン人の成人男性は全員プロの戦士であったわけです。
 しかも、以下のくだりからも分かるように、ゲルマン人の女性もまた、その意識においては男性と全く同じでした。


 「妻・・らはまた、・・戦場に戦うものたち(夫や子息たち)に、繰りかえし食糧を運び鼓舞・激励をあたえさえする・・。」(53頁)

戦争が生業であったということは、ゲルマン人はハイリスク・ハイリターンを求める人々(リスク・テーカー=ギャンブラー)であったということです(注9)。

 (注9)「彼らは・・賭博を・・あたかも真摯な仕事であるかのように行な
    い、しかも・・最終最後の一擲に、みずからの自由、みずからの身
    柄を賭けても争う・・。」(112頁)

 注意すべきは、ハイリスクであるとはいえ、戦争は、それが生業である以上、合理的な経済計算に基づき、物的コストや自らの人的被害が最小になるような形で実行されたであろう、ということです。」(コラム#852(*2)より抜粋)

 以上のように、ゲルマン民族は一人一人が戦士であり、戦争を生業とする人々であったようです。額に汗して働くことよりも、自分が負傷したり命を落とすリスクがあっても、戦争によって掠奪品を得るほうが、はるかに効率がよく得るものも大きいと、当然のように考えている人々だったのです。

 そして戦争遂行という最優先事項のためには、部族の全員が一丸となって協力し、また戦争をする上では、合理的な計算に基づいて、可能な限りコストや被害を少なくして、いかに効率よく戦争を遂行できるかということを追求した形で、実行されていたのです。

ゲルマン人個人主義


ゲルマンの成人男子は一人一人がプロの戦士で、部族全体が戦争という生業のために一致協力していた、ということは分かりました。では、その戦闘民族的な側面以外に、ゲルマン特有のユニークな点はあるのでしょうか。

 「ここで、女性も戦場に赴いた、という点はともかくとして、このようなゲルマン人と似た特徴を持った民族なら、例えば、モンゴル等の遊牧民を始めとしていくらでもある、という反論が出てきそうですね。

 それはそうなのですが、ゲルマン人がユニークだった点が二つあります。

 その個人主義と民主主義です。

 「彼らはその住居がたがいに密接していることには、堪えることができない・・それぞれ家のまわりに空地をめぐらす。」(81~82頁)、「蛮族中、一妻をもって甘んじているのは、ほとんど彼らにかぎられる・・。・・持参品は・・夫が妻に贈る・・。妻はそれに対して、またみずから、武器・・一つを夫に齎す。」(89~90頁)が個人主義を彷彿とさせる箇所です。

 また、「小事には首長たちが、大事には・・[部族の]<成人男子たる>部民全体が審議に掌わる。・・最も名誉ある賛成の仕方は、武器をもって称賛することである。・・会議においては訴訟を起こすことも・・できる。・・これらの集会においては、また郷や村に法を行なう長老(首長)たちの選立も行なわれ・・る。」(65~69頁)のですから、古典ギリシャのポリスのそれ並に完成度の高い直接民主制であったと言えるでしょう。

 以上をまとめると、ゲルマン人は、個人主義者であり、民主主義の下で、集団による戦争(掠奪)を主、家族単位による農耕(家畜飼育を含む)を従とする生活を送っており、合理的計算を忘れぬギャンブラーであった、というわけです。」(コラム#852より抜粋)


「まず、押さえておくべきは、プロの戦士であったアングロサクソンにとって経済活動は、食い扶持を確保した上で、更に戦士としての実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしに過ぎない、ということです。

 ここで実益の追求とは、個人的戦費及び集団的戦費(税金)を確保することであり、かかる実益の追求を兼ねた趣味ないし暇つぶしを、彼らはいかに楽に行うかに腐心しました(注13)。

 (注13)ちなみにアングロサクソンは、「戦士としての実益の追求を兼
    ね」ない趣味ないし暇つぶしの多彩さでも知られている。彼らが後
    に、読書・科学研究・スポーツ・レジャー・観劇・旅行、等に狂奔
    したことが、近代文学・近代科学・近代スポーツ・近代レジャー・
    近代演劇・パック旅行、等を生み出すことになった(コラム#27)。

 タキトゥスの叙述からもお分かりのように、彼らは、その生業としての戦争に従事している間、生死をかけること等に伴うストレスにさられただけでなく、集団行動に伴うストレスにも(個人主義者なるがゆえに)さらされたことから、平時においては、各自がばらばらにリラックスをして過ごすことによって、精神的バランスを回復する必要がありました。

 しかも彼らにはその「自由の意気と精神」から支配者がおらず、またその「戦争における無類の強さ」に恐れをなして彼らを掠奪の対象とするような者もほとんどいなかった上に、彼らにとって戦争が経済計算に立脚した合理的営みである以上、戦費は巨額なものにはなりえませんでした。ですから彼らは、支配者に貢ぐために、あるいは外敵によって掠奪されることを見越して、あるいはまた巨額の戦費を捻出するために、ひたすら額に汗して働かなければならない、という状況にはなかったわけです。

 そういうわけで彼らが経済活動にあたって考えることといえば、目標とした一定の収益を、いかに最低限の労力やコストの投入によって確保するかだけでした(注14)。」(コラム#857(*3)より抜粋)


自由の意気と精神、つまりは戦士たる己の力(能力)のみを頼りとして支配されることを由としないということ、それぞれが戦士として自立していること、戦時以外の自由を尊重すること、これらのことから、ゲルマン人にはごく自然なこととして個人主義が定着していたと思われます。

 部族内においては、戦時以外では自分も他人も自由が侵されず、制度的なしがらみもない。ゲルマン人は戦争を生業とする戦士であったことで、かなりの程度、個人主義自由主義が文化として浸透していたようです。また(義務を果たしている人々である)戦士による直接的な民主主義も行われていました。一見、個人主義や民主主義というと、古代ギリシャ等、文化的に高いレベルにあって初めて実現すると思い勝ちかもしれませんが、なるほど、武の伝統から生まれることもある、というところはユニークで面白いですね。

アングロサクソンの起源


では、このようなゲルマンの伝統が、いかにしてブリテン島に伝播し、維持されていったのでしょうか。アングロサクソンの起源を確認しておきましょう。

 「今まで随時、アングロサクソン論を展開してきましたが、このあたりでアングロサクソンとは何かを振り返っておきましょう。

5世紀に、スカンディナビア及び北ドイツから様々なゲルマン支族がイギリスに渡ってきて、ケルト系先住民のブリトン人(=ローマ文明を継承できていなかった)を辺境に駆逐した上で定住し、相互に通婚してアングロサクソンとなります。(8世紀にベード(Bede)は、アングル支族、サクソン支族、ジュート支族の三支族が渡ってきたと記しましたが、これは単純化しすぎだと言われています。)(Historical Atlas of Britain, Kingfisher Books, 1987 PP30)

 このアングロサクソンは、7世紀末までにキリスト教化します(前掲Historical Atlas of Britain PP32)。アングロサクソンの部分的ローマ化、欧州化です。
しかし、9-10世紀には、アングロサクソンは、まだキリスト教化していない、デンマーク(一部ノルウェー)のバイキング(デーン人)の侵入、定住化を経験します。(前掲 PP38)(なお、11世紀初頭には、アングロサクソンは、後にデンマーク王とノルウェー王を兼ねることになる、デーン人(その頃には既にキリスト教化していた)の王族カヌートに一時征服されます。(前掲 PP52))
 更に1066年には、アングロサクソンは、フランス北部に侵入、定住したバイキング(ノルマン人)の子孫である、ノルマンディーの領主ウィリアム公に征服されます。(前掲 PP55-57)

 このように、アングロサクソンは、もともとゲルマン人としての純粋性を維持していた上に、キリスト教化した後も、累次にわたってかつての同胞であるバイキング・・キリスト教化していなかった者も少なくなく、しかも、極めて能動的(=悪く言えば、好戦的で侵略的)でした・・の侵入、定住化、征服を受け、その都度、ゲルマン精神を「再注入」させられ、「純化」させられたのです。そのおかげで、アングロサクソンは、精神のローマ化・欧州化を基本的に免れることができたのです


「また、メイトランドが、アングロサクソン文明と欧州文明の最初の岐路について、イギリスではアングロサクソンが侵攻した時にローマ文明が拭い去られた(swept away)のに対し、欧州(フランス・イタリア・スペイン)ではゴート族やブルグンド族は侵攻先のローマ=ガリアの人々の中の圧倒的少数派に過ぎず、しかも彼らが(征服者ではなく)ローマ皇帝の家来ないし同盟者に他ならなかったことからローマ文明の法・宗教・言語が生き残った(注4)ことを挙げている(PP77)ことも知りました。」(コラム#1397(*5)より抜粋)

 以上のとおり、ガリアのゲルマン諸族はローマ化した結果、ゲルマンの伝統を失うことになり、海を渡ってブリテン島に渡来して現地民と同化したアングロサクソンには純粋な形で残ることとなりました。さて、そんなゲルマンの伝統をほぼ純粋に受け継いだアングロサクソンの国、英国とはどのような社会になったのでしょうか。(ちなみに最新の研究によるとアングロサクソンの起源はバスク系の人々とベルガエというゲルマン系の人々がかなり関係しているようです。詳しくはコラム#1687(*6)を参照してください。)

(*4)コラム#74<アングロサクソン北欧神話(アングロサクソン論3)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955759.html
(*5)コラム#1397<マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その1)>
http://blog.ohtan.net/archives/50954436.html
(*6)コラム#1687<アングロサクソンの起源>
http://blog.ohtan.net/archives/50954197.html

commonlaw


1 英国で、通常裁判所が扱う判例によって発達した一般国内法。一般法。→エクイティー

2 ローマ法・大陸法などに対して、英米法の法体系。


かんしゅう‐ほう〔クワンシフハフ〕【慣習法】

慣習に基づいて社会通念として成立する法。立法機関の制定によるものでなくても、法としての効力を認められている慣習。一種の不文法。習慣法。

アングロサクソン社会のユニークな点として、まずはコモンローを挙げてみたいと思います。コモンローと言えば、アングロサクソンの慣習法、自然法といったことを思い浮かべますが、太田さんはどのように考えているのでしょうか。

 「クライムスは、「11世紀初頭において、[イギリスを征服したデンマーク王]カヌートは、それより半世紀後のウィリアム征服王と同様、・・彼らの前任者たる王達によって、築かれた伝統や身分を破壊しようとはしなかった。」と述べ、アングロサクソン期と中世の連続性を指摘した上で、「[アングロサクソン期の]イギリス王は、法の源ではなかった。・・法は種族の慣習、または部族に根ざす権利からなり、王は、部族の他のすべての構成員同様、法に全面的に従属していた。・・法は、本質的には、その起源からしても非人格的なものであって、いにしえの慣習や、部族共同体の精神に由来すると考えられていた。

法を宣言し、裁定を下すのは、王の裁判所ではなく、部族の寄り合い(moot)であり、王の任命した判事や役人ではなく、訴追員や審判員の役割を担った、近所の自由人達であった。・・王は、単に、法と寄り合いの裁定を執行するにとどまった。」と言っています。

 こういうわけで、自由と人権の起源もはるか昔の歴史の彼方へ渺として消えていってしまいます。

この、マグナカルタ、権利の請願、権利の章典アメリカ独立宣言などを次々に生み出していった淵源としてのアングロサクソン古来の法こそ、Common Law (コモンロー)なのです。

 われわれは、個人主義が、アングロサクソン文明の核心にあることを見てきました。しかし、個人主義社会という、人類史上空前の「異常」な社会が機能し、存続していくためには、個人が、他の個人、集団及び国家の侵害から守られていなけれなりません。守ってくれるものが、王のような個人であったり、グループや、国家であったりすれば、それらが、一転、おのれの利害にかられ、私という個人の自由、人権を侵害するようなことがないという保証はありません。守ってくれるものが非人格的なコモンローであり、王も含めて全員がこの法に拘束されるということの重要性がここにあるのです。
(略)
 フォーテスキューは、フランスは絶対君主制であり、すべての法が君主に発し、人々はそれに服するが、イギリスは、人々の自発的黙従に基づく制限君主制であり、王自身、彼の臣民と同じ法に拘束されるとし、「予想される不幸や損害を防止し、一層自らと自らの財産を保護するためだけに王国を形成した国が、イギリス以外に存在しないことは明白である。」と指摘します。」(コラム#90(*7)より抜粋)


アングロサクソンにとってのコモンローとは、古来からの個人主義の精神に基づいて、必然的に生まれた慣習法体系だと言えそうです。個人の自由や権利や財産を守るための法が自然法として定着していて、王といえど権利を制限され法の支配の下に置かれるというわけです。このことは、アングロサクソンは古来から人治主義ではなく法治主義であったという見方ができますね。

 考えてみれば、個人主義であるためには、法の整備と遵守が全員に徹底していなければ実現できないであろうことは、当然と言えば当然ですね。

 ちなみに個人主義だけでは遠心力が働いて社会が瓦解してしまうことを防ぐための制度として、コモンローとはまた別にアングロサクソン文明固有の「信託」という思想があるようです。信託については、コラム#1399(*8)と#1400(*9)を参照してください。

(*7)コラム#90<コモンローの伝統(アングロサクソン論8)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955743.html
(*8)コラム#1399<マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その2)>
http://blog.ohtan.net/archives/50954434.html
(*9)コラム#1400<マクファーレン・メイトランド・福澤諭吉(その3)>
http://blog.ohtan.net/archives/50954433.html



資本主義と反産業主義

個人主義社会であるからには、同時に、資本主義社会でもあると言えそうです。個人主義が貫徹している社会であれば、個人が所有する全ての財産を、誰の干渉も受けずに自由に処分する権利を、誰もが持っているはずだからです。

 「個人主義社会とは、個人が部族・封建制・教会・領域国家等、欧州史の古代・中世におけるような社会諸制度のしがらみから、基本的に解放されている社会です。

 ちなみに、個人主義社会と資本主義社会はイコールであると言ってよろしい。個人主義社会とは、上記のごとき社会諸制度によるしがらみから基本的に自由に、個人が自分の財産(労働力・カネ・モノ)の使用・処分を行うことができる社会であり、これぞまさしく資本主義社会だからです(注6)。

 (注6)これは、英国のマクファーレーン(Alain Macfarlane)の指摘だ
    が、この話をもっと掘り下げて論じたいと以前(コラム#88)記しな
    がら、マクファーレーンのその後の著作等の勉強を怠っているた
    め、今後とも当分の間、この「約束」を果たせそうもない。」(コラム#519(*10)より抜粋)

 「しかも、個人主義社会なのですから、アングロサクソンの各個人は、自分自身(の労働力)を含め、自分が所有する全ての財産を、誰の干渉も受けずに自由に処分する権利を持っており、実際にその権利を頻繁に行使しました。そういう意味で、アングロサクソンは全員が「商」(資本家)でもあったわけです


「いずれ詳しくご説明するつもりですが、イギリスはその歴史始まって以来、(すべての成人が、生産財消費財のいかんを問わず、自由に財産を処分できるという意味で)資本主義社会であり、産業革命前に既にその「反産業主義的」資本主義は、高度に成熟した段階に達していました。

 そして、(これについてもいずれ詳細にご説明するつもりですが、)イギリスは反産業主義(反勤勉主義)であったからこそ、(機械化によって楽をしようとして)産業革命を世界で初めてなしとげます。そして、イギリスは良かれ悪しかれ、反産業主義のまま現在に至っているのです。(「産業精神」参照)」(コラム#81(*11)より抜粋)

 「また、古典ギリシャ社会においても古ゲルマン社会においても、労働には低い社会的評価しか与えられていませんでした。

アテネ等のポリスでは、奴隷が労働に従事し、市民はもっぱら政治と軍事に精を出したものですし、ゲルマン民族の男達は、「戦争に出ないときにはいつも、幾分は狩猟に、より多くは睡眠と飲食に耽りつつ、無為に日をすごす・・家庭、家事、田畑、一切の世話を・・女たち、老人たち<など>・・に打ち任せて・・懶惰にのみ打ちすごす」(タキトゥス「ゲルマーニア」(岩波文庫版)78~79頁)のを常としました。

 ですから、貧しかった時代ならいざ知らず、豊かになった現在の西欧諸国において労働時間が著しく減ってきたのもむべなるかなとお思いになるでしょう。

 それでは、アングロサクソン諸国の労働時間の長さはどう説明したらよいのでしょうか。


アングロサクソンは世界でほぼ唯一生き延びた純粋なゲルマン人であり、ゲルマン人の生業(本来の労働)は戦争(=略奪行為)だったことを思い出してください(上記引用参照)。これは戦争以外の時間はゲルマン=アングロサクソンにとっては来るべき戦争に備えて鋭気を養う余暇だったということを意味します。だから農耕・牧畜(=食糧確保)に比べて狩猟(=食糧確保+戦争準備)をより好んだとはいえ、これら「労働」も「無為・懶惰に過ごす」こととともに余暇の一環であり、「労働」を減らす、制限するという観念は、元来彼らにはなじまないのです。

 そして、キリスト教の聖書を世界で初めてに民衆が読める自国語に翻訳して大量に普及させたアングロサクソンは、ゲルマン人としての彼らのもともとの好き嫌いを踏まえ、農耕・牧畜等の「懲罰」としての「額に汗」する「労働」(labour。「陣痛」という意味もある。同義語はtask)と狩猟等のそれ以外の「労働」(work。同義語はbusiness)とを明確に区別し、hard work を厭わず(?!)labourを減らすことに腐心してきました。その最大の成果の一つがイギリスを起源とする18世紀のいわゆる産業革命です(コラム#81参照)。

 これに対し、西欧ではこの二種類の「労働」を区別することなく、どちらも忌むべきものとして削減することに努めてきた、と私は考えています。」(コラム#125(*12)より抜粋)

 アングロサクソン社会は当初から資本主義社会であり、それと同時に反産業主義であったというのは面白いですね。楽をしたいからhard workを厭わないというのも、とても面白いと思います。英国が様々な創意工夫をして近代的な発明を数多く生み出したのも、よく分かる気がします。


ちなみに太田さんは、近代文明はイギリス文明そのものといってよく、近代のほぼ全てがイギリスで始まっている、とも仰っています。コラム#84(*13)を参照してみてください。

 それと、経済的物質的に貧しい社会においては、個人主義を成り立たせる余裕が無く、乏しきを分かちあいながら、共同体に埋没して生きて行くより他はないところ、イギリスで個人主義が維持できたのはイギリスが大変豊かだったからだ、という側面もあるようです。コラム#54(*14)を参照してみてください。

(*10)コラム#519<米国反仏「理論」あれこれ(その4)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955314.html
(*11)コラム#81<反産業主義(アングロサクソン論4)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955752.html
(*12)コラム#125<各国の労働時間の違い>
http://blog.ohtan.net/archives/50955708.html
(*13)コラム#84<イギリス文明論をめぐって(アングロサクソン論5)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955749.html
(*14)コラム#54<豊かな社会(アングロサクソン論2)>
http://blog.ohtan.net/archives/50955781.html

http://blog.ohtan.net/archives/51258673.html

 

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イギリス人はどこから来たのか?DNAが示すルーツとは?多民族国家である理由!先史時代〜現代まで一気見!
History hub 2025/08/08


この動画では、イギリス人の遺伝的ルーツを歴史順に解説。1万年前の黒い肌と青い目を持つ先住民から始まり、ケルト人、ローマ人、アングロ・サクソン人ヴァイキング、ノルマン人と、さまざまな民族がブリテン島に到来。文化的影響は大きくても遺伝的影響が薄いケースや、逆にDNAの主成分になった民族などを紹介。現代のイギリス人は、数千年にわたる民族の混血と文化交流によって形成された「多層サンドイッチ」のような存在であり、その多様性こそが魅力だとユーモアを交えてまとめている。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:25 第一章:最初の住民はどこから?
05:49 第二章:ケルト人、ローマ人、アングロサクソン
10:20 第三章:ヴァイキングとノルマン人
13:47 第四章:現代イギリス人のDNA
17:10 まとめ


イギリス先住民とビーカー人の違いとは?民族が一気に入れ替わった!?DNAの90%が置き換えられた理由とは?
History hub 2025/08/02


この動画では、イギリス先住民とビーカー文化人の違いを解説しています。先住民は紀元前4000年ごろからブリテン島で農耕や巨石建造を行い、共同体的な生活を送っていました。一方、紀元前2400年ごろにやってきたビーカー文化人は金属技術や個人主義的な社会構造を持ち込み、遺伝子的にも島の人口構成を大きく変えました。文化・社会・価値観の激変があり、現代にも通じる「変化と融合の歴史」として考察しています。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:48 第一章:イギリス先住民って誰?
04:31 第二章:ビーカー人とは?
09:04 第三章:DNAの違い
12:55 第四章:何がどう変わったのか?
15:13 まとめ



なぜアングロサクソン人はイギリスに渡ったのか?イギリス人の基礎を作った民族!彼らの起源とは?
History hub 2025/02/07


▼チャプター
00:00 イントロ
00:37 第一章:そもそもアングロ・サクソン人って誰?
02:23 第二章:なぜイギリスに渡ってきたのか?
04:47 第三章:イギリスに根付いたアングロサクソン文化
07:59 第四章:現代への影響
11:46 まとめ



イングランド人・ウェールズ人・スコットランド人の違いとは?イギリス3大民族のルーツ、DNA、宗教、歴史の違いとは?
History hub 2025/08/29


イングランド人、ウェールズ人、スコットランド人は「イギリス人」と一括りにされがちですが、実は文化・歴史・性格・DNAまでもがまったく異なります。イングランド人は中心的で支配的、ウェールズ人は静かな誇りを持つ文化守護者、スコットランド人は情熱的で反骨精神あふれる独立志向。そしてDNAもそれぞれ別ルートのルーツを持ち、見た目以上に“違う民族”とも言える存在です。それでも同じ国にまとまっている、その不思議こそがイギリスの面白さです。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:42 第一章:そもそもイギリスって何?
02:10 第二章:イングランド人のルーツ
06:20 第三章:ウェールズ人は原住民的存在
10:28 第四章:スコットランド人のルーツは北の誇り
14:31 第五章:DNAと性格の違い
19:18 まとめ



ウェールズ人はなぜ他のイギリス人と違うのか?古いDNAが残った理由とは?見た目や気質は違うの?
History hub 2025/08/10


▼チャプター
00:00 イントロ
00:24 第一章:ウェールズ人って何者?
03:12 第二章:ウェールズ人のルーツとは?
07:40 第三章:なぜウェールズだけが古いDNAを保ったのか?
10:29 第四章:他のイギリス人とのDNAの違い
13:54 第五章:古いDNAが現代に与える影響

 

 

【衝撃】白人はいなかった!?古代ヨーロッパ人の真実
2025年6月16日


最新研究によって、また歴史が変わりそうです。白人の歴史は長いと思われてきましたが、実はそんなことはなく、3000年前にはまだいなかった可能性が出てきました。つまり黒人ばかりだったということ。今回は肌の色の謎に迫ります!

■チャプター■
0:01 オープニング・テーマ紹介
1:08 古代ヨーロッパ人の見た目に関する新発見
2:15 濃い肌の理由と進化の背景
3:20 肌の色の変化とビタミンDの関係
5:30 目の色の進化と仮説
7:39 研究手法と科学的信頼性
8:44 今後の研究と人類の多様性の解明
10:55 エンディング・進化のロマンと未来への視点



白人の金髪や青い目、白い肌は氷河時代バイカル湖周辺に住んでいた古代北ユーラシア人が起源だった
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/180844

コーカソイドによる民族浄化の歴史
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211424

 

ヨーロッパ人の起源
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007381

ヤムナ文化の起源
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16894437

先住民族は必ず虐殺されて少数民族になる運命にある
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/590.html

氷河時代以降、殆どの劣等民族は皆殺しにされ絶滅した。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008921

 

 

ゲノム革命で明らかになる人類の移動と混血の歴史(ヨーロッパ人の起源&アメリカ先住民の起源) - YouTube
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCFG6UvfbQfmuxgnoEeSvAbii1WEnJh0F




ヨーロッパ人の肌はなぜ白くなったのか?先住民は黒かった?白い肌はどこから?アジア人との違いとは?
History hub 2025/06/20


この動画では、ヨーロッパ人の肌がなぜ白くなったのかを、歴史・進化・環境の視点からわかりやすく解説しています。1万年前のヨーロッパ人は実は肌が黒かったこと、そこに中東から明るい肌の農耕民が移住し、混血と食生活の変化により白い肌が広がったことを紹介。さらに、ステップ地帯からの遊牧民が肌や髪、目の色の多様性を押し広げ、現代のヨーロッパ人の姿が形作られた過程を描きます。また、東アジア人の肌の進化は別ルートで進んだことも取り上げ、肌の色は環境適応の結果であり、優劣ではないという視点で締めくくられます。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:32 第一章:ヨーロッパの祖先は白くなかった?
03:20 第二章:白くなった理由その1 中東からの農耕民
07:13 第三章:白くなった理由その2 ステップ遊牧民
11:47 第四章:アジア人の白い肌とどう違うの?
15:45 第五章:肌の色に優劣はない





【ゆっくり解説】考古言語学で迫る!インド・ヨーロッパ語族の誕生と拡散 〜ウクライナから世界へ〜
楊堅のゆっくり言語学 2025/04/28


【目次/チャプター】
00:00 導入
00:41 インド・ヨーロッパ語族について
03:41 クルガン仮説について
07:24 アナトリア語派
08:24 トカラ語派
09:16 インド・イラン語派
13:31 イタリック語派
14:04 ケルト語派
14:39 ゲルマン語派
14:16 バルト・スラヴ語派
17:16 ヘレニック語派
17:56 アルメニア語派
18:53 アルバニア語派
20:46 締め




白人はどこからやってきたのか?金髪や青い目、白い肌の起源とは?初期のヨーロッパ人は肌が黒かった!?
History hub 2024/12/07


この動画では、白人(コーカソイド)の起源と特徴について、進化、遺伝、歴史的背景の視点から解説しています。現代人類はアフリカを出発点とし、ヨーロッパや中東などの環境に適応して進化しました。特に寒冷地適応として、通った鼻や堀の深い顔立ち、白い肌が発達しました。また、中央アジアのヤムナ文化の遊牧民がヨーロッパに与えた遺伝的・文化的影響も大きく、現代の「白人」像の形成に寄与しました。一方、「白人」という概念は18世紀に社会的に作られたもので、科学的には人類は99.9%同じ遺伝子を共有しています。この歴史を通じ、人類全体のつながりと多様性を再認識する内容となっています。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:42 第一章:人類の出発点-アフリカ
03:37 第二章:ヨーロッパと中東、中央アジアの古代人類
09:19 第三章:金髪や青い目の起源と広まった理由
14:50 第四章:白人という概念の変遷
17:00 まとめ





ラテン人、ゲルマン人、スラブ人の違いとは?ヨーロッパ三大民族!言語、文化、宗教の違いとは?
History hub 2025/02/01


この動画では、ヨーロッパの主要民族であるラテン系、ゲルマン系、スラブ系の違いを解説します。ラテン人は古代ローマを起源とし、陽気で情熱的、芸術や恋愛を大切にする文化が特徴。ゲルマン人北ヨーロッパにルーツを持ち、秩序と規律を重んじ、戦士気質と堅実な精神を持つ。一方、スラブ人は広大な東欧を中心に広がり、粘り強く、魂や共同体を大切にする文化が根付いています。それぞれの民族が築いてきた歴史や文化の特徴をわかりやすく紹介。視聴者に「自分はどの文化に共感できる?」と問いかけ、民族の違いを楽しく学べる構成となっています。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:40 第一章:まずはざっくり分けてみよう
01:59 第二章:ラテン系とは?
05:42 第三章:ゲルマン系ってどんな人たち?
09:17 第四章:スラヴ系とは?
13:41 第五章:それぞれの違いと共通点
15:27 まとめ




ゲルマン民族の起源と文化:ヨーロッパの歴史を変えた部族たち
History hub 2024/06/01


今回は「ヨーロッパの歴史を変えたゲルマン民族:起源、文化、そして現代への影響」というテーマで、ゲルマン民族の起源や歴史、文化、そして現代への影響について詳しく解説します。ローマ帝国を滅亡させたゴート族や後のフランスを作ったフランク族、現在のイギリスに渡ったアングロサクソン族、アフリカに渡ったヴァンダル族など様々な部族に触れていきます。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:39 ゲルマン民族の起源と歴史
03:45 ゲルマン部族の紹介
03:58 西ゴート族
04:35 東ゴート族
05:08 フランク族
05:44 アングロ・サクソン
06:14 ヴァンダル族
07:07 ゲルマン民族の文化と社会
07:26 政治制度と法
08:19 宗教と神話
09:00 日常生活と風習
09:45 結婚と家庭
10:06 祭りと儀式
10:26 まとめ


ゲルマン人スラヴ人の違いとは?ヨーロッパの2大民族!言語、文化、遺伝子の違いとは?
History hub 2025/01/25


この動画では、ヨーロッパ史におけるゲルマン人スラヴ人の違いをわかりやすく解説しています。ゲルマン人北ヨーロッパを起源とし、ローマ帝国崩壊に関与した戦士文化と秩序重視の性格が特徴。一方、スラヴ人は東ヨーロッパから農耕文化を広げ、感情豊かで情熱的な性格を持つ民族です。遺伝学的には、ゲルマン系に多い「R1b」や「I1」、スラヴ系に多い「R1a」といったハプログループが祖先の移動や混血の歴史を示しています。現代では、ゲルマン系は技術革新や効率性、スラヴ系は芸術や精神性で世界に影響を与えています。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:37 第一章:そもそもゲルマン人とスラブ人って何者?
03:33 第二章:どうやって広がった?
09:50 第三章:言語の違い
11:56 第五章:遺伝的な違い
14:53 まとめ




なぜヴァイキングはスラブ人を奴隷にしたのか?恐怖の人●売買ネットワークとは?アフリカまで送られていた!?
History hub 2025/02/08


この動画では、バイキングによるスラヴ人の奴隷化について解説しています。ヴァイキングたちは8~11世紀に、スラヴ人を略奪し奴隷として捕らえ、イスラム世界やビザンツ帝国へ輸出しました。奴隷は農業や建設、家庭内労働、さらには軍事目的で使用され、当時の経済を支える重要な存在でした。一方、スラヴ人社会はこの困難を乗り越え、後の強力な国家形成へと繋がりました。また、ヴァイキング奴隷貿易は後の大西洋奴隷貿易の基盤となり、歴史に大きな影響を与えました。このテーマは、歴史を通じて倫理や人権について考えるきっかけを与えてくれます。

00:00 イントロ
00:34 第一章:ヴァイキング奴隷貿易
02:30 第二章:なぜスラヴ人がターゲットに?
05:10 第三章:奴隷としてのスラヴ人の運命
08:43 第四章:ヴァイキングの視点
11:37 第五章:歴史的な影響
14:27 まとめ



ケルト人はどこからやって来たのか?そして、どこへ消えたのか?現代に残るDNAとは?
History hub 2025/02/28


ケルト人は、特定の民族ではなく、ヨーロッパ全土に広がった文化・言語グループであり、中央ヨーロッパハルシュタット文化から発展した。彼らは戦士として勇敢でありながら、金属加工や交易にも長け、ドルイドと呼ばれる知識人が社会を支えていた。しかし、紀元前1世紀にローマ帝国の侵攻を受け、ガリアなどでは支配される。一方、アイルランドスコットランドではケルト文化が存続。中世以降もゲルマン人やノルマン人の侵攻を受けたが、ケルトの言語や音楽、神話は現代に残り、アイルランドの伝統やファンタジー文化に影響を与えている。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:38 第一章:ケルト人ってそもそも誰?
03:10 第二章:ケルト人の起源はどこ?
05:27 第三章:ケルト人はどんな暮らしをしていた?
07:58 第四章:ケルト人はどこへ消えた?
11:10 第五章:現代に残るケルト人のDNA
13:34 まとめ




ケルト人とゲルマン人の違いとは?ヨーロッパの2大民族!あなたはどっち派?
History hub 2024/11/08


この動画では、ケルト人とゲルマン人の違いや共通点について解説しています。ケルト人はアイルランドやフランスなどに広がり、自然崇拝や芸術を重視していたのに対し、ゲルマン人はドイツや北欧に住み、実用性や戦士文化を重んじていました。宗教面では、ケルトドルイド教、ゲルマンは北欧神話を信仰し、戦士としての誇りが共通していました。また、両民族ともに部族社会を形成し、ローマ帝国と激しく対立しましたが、自然との共生や戦士の価値観が共通していた点も強調されています。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:31 第一章:ケルト人とは?
02:26 第二章:ゲルマン人とは?
04:43 第三章:ケルト人とゲルマン人の違いはどこにある?
09:09 第四章:両民族の共通点は?
12:43 まとめ



ヴァンダル族 : 破壊者と呼ばれたゲルマン民族!アフリカへの進出、ローマへの侵攻、なぜ滅亡したのか?【歴史解説】
History hub 2024/10/04


この動画では、古代ゲルマン部族「ヴァンダル族」の歴史を解説します。彼らはローマ帝国末期にローマを略奪し、「ヴァンダリズム=破壊行為」の語源となりましたが、実際には無秩序な破壊者ではなく、宗教施設などは慎重に扱ったとされています。ヴァンダル族はローマ略奪後、北アフリカに王国を築き、地中海で一時的に強力な勢力を誇りました。しかし、ビザンチン帝国により滅ぼされ、その後歴史の表舞台から消えました。ヴァンダリズムの誤解と彼らの真実に迫ります。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:28 第一章:ヴァンダル族って誰?
01:43 第二章:北アフリカヴァンダル王国
05:51 第三章:ローマへの一撃
07:56 第四章:ヴァンダリズムの誤解
10:29 第五章:ヴァンダル族の結末とその後の影響
12:00 まとめ



東欧はなぜ美女が多いのか?スラブ系、ゲルマン系、アジア系民族などの遺伝子的背景や歴史と文化、そして地理的影響を探る【歴史解説】
History hub 2024/07/06


この動画では「東欧はなぜ美女が多いのか?」を歴史的背景や文化、生活習慣を交えて解説しています。東欧は西ヨーロッパとアジアの中間に位置し、多くの異なる文化や民族が交差する場所です。この地域の多様な民族が混ざり合い、美的特徴が豊かになりました。また、東欧の歴史では戦争や移民が多く、異なる遺伝子が交わった結果、多様な美が生まれました。さらに、伝統的な民族衣装や自然素材を使った美容法、フィットネス文化が美しさを育んでいます。現代でも、東欧の女性たちはソーシャルメディアやミスコンテストで美しさを発信し続けています。美の秘訣は、歴史、文化、日常の努力が絶妙に融合している点にあります。

▼チャプター
00:00 イントロ
00:21 美の基準と文化的背景
01:08 第一章 : 東欧の地理と民族の多様性
03:10 歴史的背景
03:31 戦争と制服
04:20 移住と交易
05:08 民族の融合
06:01 美容と健康の文化
06:20 伝統的な美容法
07:44 精神的な健康
08:32 遺伝子の多様性
08:47 歴史的な混血
09:30 遺伝子の多様性と健康
09:57 現代の遺伝子研究
10:33 独自の意見
11:49 まとめ

 

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民族の起源・DNA解析
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世界史
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西洋の思想と宗教・深層心理学
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マルクス経済学・共産主義
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ヨーロッパ
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ドイツ
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イギリス
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タントリスです!(タンちゃん?)日本に3年間住んでいるアメリカ人です。日常生活で感じたカルチャーショックや、日本文化の面白さをシェアしていきます。外国人の目線から本当の日本をお届けします。ぜひチャンネル登録して一緒に日本の魅力を探しましょう!

 

🇺🇸タントリスさん登場!!
もぎせかチャンネル 2025/12/13

 

ガチで緊張したけど…モギセカさんと本音で語りました
タントリスの本音 2025/12/14