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日本の音楽、歌謡曲 カテゴリーの記事一覧 - 777ブログ
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日本の歌曲はシューベルトやモーツァルトより名曲が多いが、名曲は1970年代に集中している
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日本の軍歌は世界で断然 NO.1、日本人には軍人が一番似合っている
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フランシス・レイ - YouTube
Francis Lai Love Story Official
@FrancisLaiLoveStoryOfficial
https://www.youtube.com/@FrancisLaiLoveStoryOfficial/playlists
フランシス レイ特集
作成者: 鉄腕28号
https://www.youtube.com/playlist?list=PLbASZAzwC-aZCPAbiwrcjdeuj4Oa6PwF9
フランシス・レイ「想い出の映画音楽」
- 0:00 白い恋人たち ◆ オリジナル・サウンドトラック [AMWFG-1004]より
4:06 男と女のテーマ ◆ ミニ・サウンドトラック [AMWFG-1011]より
6:51 雨の訪問者 ◆ フランシス・レイ ベスト20 [AMWFG-1002]より
9:31 ある愛の詩 ◆ フランシス・レイ ベスト20 [AMWFG-1002]より
12:48 ビリティス・テーマ ◆ オリジナル・サウンドトラック [AMWFG-1005]より
16:15 パリのめぐり逢い ◆ フランシス・レイ ベスト20 [AMWFG-1002]より
19:10 あの愛をふたたび ◆ オリジナル・サウンドトラック [AMWFG-1007]より - 22:43 流れ者 ◆ オリジナル・サウンドトラック [AMWFG-1012]より
25:52 続・エマニエル夫人 ◆ オリジナル・サウンドトラック [AMWFG-1006]より
28:15 恋人たちのメロディ ◆ フランシス・レイ ベスト20 [AMWFG-1002]より
Francis Lai Greatest Hits 想い出のフランシス・レイ名曲集
1.白い恋人たち
2.さらば夏の日
3.男と女のテーマ
4.雨の訪問者
5.ある愛の詩
6.愛と哀しみのボレロ
7.あの愛をふたたび
8.流れ者のテーマ
9.うたかたの恋
フランシスレイベスト20(保存版)
男と女のテーマ
白い恋人たち
ある愛の詩
流れ者
雨の訪問者
さらば夏の日のテーマ
ビリティスのテーマ
あの愛をふたたび
パリのめぐり逢い
ハロー・グッドバイ
恋人左右のメロディ
続・エマニエル夫人
栗色のマッドレー
華麗なる対決
マダム・クロード2
フレンチ・コップス
野獣の匂い新スキャンダル・潜入秘密クラプ
ロミー・シュナイダーの情事
二人のロベール/花嫁募集中
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フランシス・レイ 『白い恋人たち 13 Jours en France』
白い恋人たち | |
---|---|
13 Jours en France | |
監督 | クロード・ルルーシュ フランソワ・レシャンバック |
脚本 | ピエール・ユイッテルヘーヴェン |
音楽 | フランシス・レイ |
撮影 | ウィリー・ボグナー ジャン・コロン ギイ・ジル ジャン=ポール・ジャンセン ジャン=ピエール・ジャンセン ピエール・ウィルマン |
編集 | クロード・バロー |
配給 | ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
製作国 | ![]() |
言語 | フランス語 |
日本語訳無しの動画
https://ok.ru/video/1935578302986
『白い恋人たち』(13 Jours en France)は、1968年に製作されたフランス映画。
この映画は、1968年にフランスのグルノーブルで行われた第10回冬季オリンピックの記録映画である。日本でも 東宝東和の配給で、同年に公開された。
原題の「13 Jours en France」は、「フランスにおける13日間」の意味。
また、フランシス・レイが作曲した同名のメインテーマ曲もよく知られている。このテーマ曲は日本ではザ・ピーナッツが永田文夫の日本語訳で歌い、レコーディングしている。
映画の中で歌われる挿入歌は、映画『男と女』の主題歌を歌っている、ピエール・バルーとニコール・クロワジールが担当している。
撮影は、約20名のスタッフと約60台のカメラで行われ、使用されたフィルムは約90000フィートに及んだという。滑降の選手の直後を、カメラを持って(ストックは持たずに)高速で滑りながら撮影するシーンは、著名なスキー・カメラマンであったウィリー・ボーグナーが担当し、迫力ある映像が撮られている。
1968年、五月革命でカンヌフェスティバルは中止となり、上映されるはずであったこの映画は40年後の2008年のカンヌフェスティバルにおいて、クラシック部門でオープニングムービーとして上映された。会場にはクロード・ルルーシュも現れ、映画は観客から再度絶賛を受けた。映画が終わる頃、主題歌の口笛バージョンが流れ、会場にいる観客も一緒に口笛を吹いていた。
この映画のオープニングで、「これは公式映画ではなく、たまたまグルノーブルに居た映画人が、13日間の感動的な日々を、見たままに描いた作品である」と流れるが、勿論公式の記録映画として製作された作品である。
記録映画として作成された映画ではあるが、単に事実を記録するのでなく、芸術性をも追究した映画となっている。ナレーションもストーリーもなく、さまざまな映像が単発的に映し出され、全編に渡ってメインテーマが何度も流れる。聖火リレーの映像で始まり、開催の準備や選手の練習風景や日常生活など、競技以外の部分まで幅広く映像を残し、最後に祭りの後の静けさを映し出して終わる。
ルルーシュ監督は市川崑監督作品『東京オリンピック』の描写に影響を受けたとされている。4年後、彼はミュンヘン夏季五輪の記録オムニバス映画『時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日』の製作にも関わっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E6%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1
13 Jours en France
【フランス語】白い恋人たち (13 Jours en France) (日本語字幕)
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13 Jours en France 白い恋人たち 《宇藤カザン訳》
Voilà pendant treize jours
En France on a fait le tour
Du désordre et des passions
De la disproportion de notre temps qui court
このようにして
フランスでの13日間の混乱と情熱と
たゆみない流れの現代の不均衡を
人々は体験した
Voilà pendant treize jours
La France a fait son discours
Sans oublier qu'en chansons quelques soient les raisons
このようにして13日の間
シャンソンだけでなく
理性だってあるんだと
フランスは主張した
Cela finit toujours
Un peu comme les lampions
Survivant aux réveillons
Peu à peu toutes passions s'éteignent
それは結局終わるもの
前夜祭まで残っている
ちょうちんの明かりに似て
あらゆる情熱は少しずつ消えてゆく
Comme les rues s'ennuyaient
Quand le quatorze juillet
Remballait ses bals et ses rengaines
巴里祭が終わって
踊りや歌が仕舞い込まれ
通りがひっそりとなるように
Voilà qu'après treize jours
En France a repris le cours
D'un folklore quotidien qu'au fond l'on aime
Et qui vient au jour le jour
このようにしてフランスでの
13日間が終わった後には
人々が心から愛する
各地の日常生活を取り戻し
それは着実なものになって来る
Pourtant pendant treize jours
En France on a fait l'amour
Sans oublier un instant que pendant tout ce temps
Les jeux suivraient leur cours
それでも13日の間
フランスでは
オリンピックの競技が
行われている最中も
片時も忘れずに愛の行為をした
http://lapineagile.blog.fc2.com/blog-entry-458.html
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フランシス・レイ 『男と女』
フランス映画 男と女 Un homme et une femme
監督 クロード・ルルーシュ
脚本 クロード・ルルーシュ、ピエール・ユイッテルヘーベン(フランス語版)
出演者 アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン
音楽 フランシス・レイ、バーデン・パウエル
主題歌 ピエール・バルー、ニコール・クロワジール(フランス語版)
「男と女(フランス語版)」
撮影 クロード・ルルーシュ、パトリス・プージェ
公開 1966年5月27日
日本語訳無しの動画
https://archive.org/details/un.-homme.et.-une.-femme.-1966.-c.-lelouch.-1080p.
『男と女』(Un homme et une femme)は、1966年のフランスの恋愛映画。監督はクロード・ルルーシュ、出演はアヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャンなど。第19回カンヌ国際映画祭でグランプリ(当時)を受賞し、ルルーシュの名を世界に知らしめた。
音楽はクロード・ルルーシュの盟友である、フランシス・レイが担当している。「ダバダバダ」のスキャットが全編に流れる主題歌は非常に有名で、後に様々なアーティストにカバーされている。
歌っているのは、フランシス・レイの盟友であり、出演もしているピエール・バルーと、『愛と哀しみのボレロ』や『個人教授』で歌声を披露しているニコール・クロワジール(フランス語版)である。
なお、この映画中の曲「サンバ・サラヴァ(邦題:男と女のサンバ)」は、ヴィニシウス・ヂ・モライスとバーデン・パウエルが作った曲「サンバ・サラヴァ」をピエール・バルーがフランス語に訳して自ら歌ったものである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%A8%E5%A5%B3
Un homme et une femme / 男と女 (フランス映画)
https://www.youtube.com/watch?v=xsBYn4fv_aE
1966 Escena Film Un Homme et Une Femme
Francis Lai - Theme From A Man And A Woman
映画『男と女』1966年より soundtrack( Un homme et une femme)
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フランシス・レイ 『ある愛の詩』
ある愛の詩 Love Story
監督 アーサー・ヒラー
脚本 エリック・シーガル
原作 エリック・シーガル『ラブ・ストーリー ある愛の詩』
音楽 フランシス・レイ
撮影 リチャード・クラディナ
編集 ロバート・C・ジョーンズ(英語版)
製作会社 パラマウント映画
公開 1970年12月16日
日本語訳無しの動画
https://ok.ru/video/1670019091142
『ある愛の詩』(Love Story)は、1970年のアメリカ合衆国の恋愛映画。 監督はアーサー・ヒラー、出演はライアン・オニールとアリ・マッグローなど。
エリック・シーガルによる同名の小説を原作とする。ただし、未完の小説を原作として映画の製作が始まり、小説と映画が同時進行で作られた。先に映画が完成し、映画の脚本を基に小説が執筆された部分もある。先に発表されたのは小説であり、その数週間後に映画が公開された。
アカデミー作曲賞(フランシス・レイ)を受賞した他、複数の部門でアカデミー賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)を受賞している。
ストーリー
裕福で代々ハーバード大学出身という家柄であるオリバーは、家柄違いのラドクリフ大学(ハーバード大学関連の女子大学)のジェニーと恋に落ち、オリバーの父親の反対を押し切り結婚する。
2人が24歳になったある日、ジェニーの命が白血病で残り少ないことが判明し闘病生活に入る。オリバーは高額の医療費を自分の父親に求めるが、彼女の病状は好転せず亡くなってしまう。
オリバーと和解した父親との短い会話の中で「愛とは決して後悔しないこと」(Love means never having to say you're sorry)という生前ジェニーがオリバーに残した言葉をオリバーが語り、オリバーは2人の思い出の場所に行き、その場所を眺める。
キャスト
- ジェニー・カヴァレリ: アリ・マッグロー
- オリバー・バレット4世: ライアン・オニール
- フィル・カヴァレリ: ジョン・マーリー(英語版) - ジェニファーの父。
- オリバー・バレット3世: レイ・ミランド
- トンプソン学部長: ラッセル・ナイプ(英語版)
- バレット夫人: キャサリン・バルフォー(英語版)
- シェイプリー医師: シドニー・ウォーカー(英語版)
- アディソン医師: ロバート・モディカ
- レイ・ストラットン: ウォーカー・ダニエルズ - オリバーのルームメイト。
- ハンク・シンプソン: トミー・リー・ジョーンズ(トム・リー・ジョーンズ名義) - オリバーのルームメイト。
- スティーブ: ジョン・メレンスキー - オリバーのルームメイト。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%8B%E6%84%9B%E3%81%AE%E8%A9%A9
Theme From Love Story (Love Story/Soundtrack Version)
Love Story - Francis Lai (ある愛の詩)
Francis Lai - Theme From Love Story (Finale)
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フランシス・レイ『パリのめぐり逢い Vivre pour vivre』
パリのめぐり逢い Vivre pour vivre
監督 クロード・ルルーシュ
脚本 クロード・ルルーシュ、ピエール・ユイッテルヘーヴェン(フランス語版)
音楽 フランシス・レイ
撮影 パトリス・プージェ(Patrice Pouget)
公開 1967年9月14日
日本語訳無しの動画
https://ok.ru/video/2998309489363
美しいメロディが絶品。フランシス・レイの大傑作の一つ
名作『男と女』に続き、Claude Lelouch監督とFrancis Laiのコンビが手掛けた1967年のフランス映画『Vivre Pour Vivre(パリのめぐり逢い)』
甘美なテーマ曲の美しさが何と言っても素晴らしいですが、Nicole Croisilleの華麗なスキャット入りの「 Vivre Pour Vivre」、哀愁のトランペットが絶品な「Theme De Catherine」など、何度聴いても美しいです。名作中の名作です。
1967年 フランス・イタリア映画 「パリのめぐり逢い」
ロベールは華々しく活躍するTVリポーター。
妻との単調な日々のくり返し、そんな時出逢った若い女性キャンディス。
初々しいキャンディスに惹かれ愛し合うのだったが。。。
妻のカトリーヌは、それを察しロベールのもとを離れていった。キャンディスとの生活は華やいだものだったが、何故か虚しいことに気付くのだった。
そして妻のカトリーヌのもとへ出向いたが、そこに居たカトリーヌは、眩しくて、そして、よそよそしい、何故か別人のようだった。。。
熟年夫婦の心の隙間に・・・虚しく吹く風は寒々しい。。。
シャンソン歌手でもあるイブ・モンタンと知的な美しさを持つキャンディス・バーゲンの組み合わせも新鮮でした。映画は全編をフランシス・レイのテーマが流れなんともいえない雰囲気を醸し出し、いつのまにか取り込まれてしまいます。
前年に公開された「男と女」の監督クロード・ルルーシュのカラーが、見事に滲み出た映画でした。
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フランシス・レイ 『続エマニエル夫人』
続エマニエル夫人 Emmanuelle l'antivierge
監督 フランシス・ジャコベッティ、ジェラール・ブラッシュ
音楽 フランシス・レイ
撮影 ロベール・フレース
公開 1975年12月20日
言語 フランス語
日本語訳無しの動画
https://ok.ru/video/4267167517230
『続エマニエル夫人』(Emmanuelle l'antivierge)は、1975年のフランス映画。前年公開の映画『エマニエル夫人』の続編である。主演はシルビア・クリステル。
Francis Lai & Sylvia Kristel 映画「続エマニエル夫人」 Emmanuelle II L'Anti Vierge
Emmanuelle(エマニエル夫人)- Pierre Bachelet
https://www.youtube.com/watch?v=1lv9YlTiR3s
Emmanuelle - Pierre Bachelet
http://www.xvideos.com/video20154645/emanuela_1974
Emmanuelle エマニュエル 《宇藤カザン訳》
Mélodie d´amour chantait le cœur d´Emmanuelle
Qui bat cœur à corps perdu
Mélodie d´amour chantait le corps d´Emmanuelle
Qui vit corps à cœur déçu
エマニュエルの心に歌いかけた愛のメロディーは
迷える肉体をときめかす
エマニュエルの肉体に歌いかけた愛のメロディーは
虚しい心に肉体を目覚めさせる
Tu es encore
Presque une enfant
Tu n´as connu
Qu´un seul amant
Mais à vingt ans
Pour rester sage
L´amour étant
Trop long voyage
君はまだほんの子供
たった一人の男しか知らなかった
二十歳の頃には慎み深くしているとしても
恋愛はこれからもずっと続く
長旅のようなものなんだよ
Mélodie d´amour chantait le cœur d´Emmanuelle
Qui bat cœur à corps perdu
Mélodie d´amour chantait le corps d´Emmanuelle
Qui vit corps à cœur déçu
エマニュエルの心に歌いかけた愛のメロディーは
迷える肉体をときめかす
エマニュエルの肉体に歌いかけた愛のメロディーは
虚しい心に肉体を目覚めさせる
L´amour à cœur
Tu l´as rêvé
L´amour à corps
Tu l´as trouvé
Tu es en somme
Devant les hommes
Comme un soupir
Sur leur désir
真心の愛を君は夢見
肉体の愛と君は出会った
君は結局のところ
男の前では
彼らの欲望に添った
ため息のようなものさ
Tu es si belle
Emmanuelle
Cherche le cœur
Trouve les pleurs
Cherche toujours
Cherche plus loin
Viendra l´amour
Sur ton chemin
エマニュエル
君は美しい
愛を求め
涙と出会いなさい
更に遠くへと
いつまでも求め続ければ
君の行く道に
愛が訪れるだろう
Mélodie d´amour chantait le cœur d´Emmanuelle
Qui bat cœur à corps perdu
Mélodie d´amour chantait le corps d´Emmanuelle
Qui vit corps à cœur déçu
エマニュエルの心に歌いかけた愛のメロディーは
迷える肉体をときめかす
エマニュエルの肉体に歌いかけた愛のメロディーは
虚しい心に肉体を目覚めさせる
http://lapineagile.blog.fc2.com/blog-entry-352.html
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Emmanuelle(エマニエル夫人)- Pierre Bachelet
なぜフランス人とドイツ人は性的タブーを破り捨てたいのか?
イタリア人やスペイン人は、全般的に女性好きにも関わらず、あまり幼児性愛には関心がないように見受けられる。彼らは幼女ではなく、「女性」にぞっこんだ。陽気であけっぴろげだ。
しかし、北欧あたりの男たちが幼児性愛に関心があるようで、フランス・ドイツあたりの男がどうも他と違う。
特にフランス人が性的に不思議な感覚を持っているように見える。ディープキスは昔はフレンチ・キスと言われた。フランス人が好んでいたキスだったからだ。
フェラチオはフランス人がする変態行為だと言われていた。他の民族でそれは一般的ではなかった。フランスの性的な放縦さは突出していた。
また、ドイツも奇妙な性の探求で有名な民族だ。どうも、フランス人やドイツ人は性的に何か深いものを隠し持っている。
性に関して何かタブーを破ろうとする負のエネルギー
フランスと言えば、子供が怖がるほどに精巧に作られた「フランス人形」が伝統にある。
実はフランス人形を量産化させたのがドイツ人形で、やはりとても精巧で薄気味悪い感じがする。人形なのにリアルすぎるのである。
あれを見ても何か子供のためではないような、退廃的なものを感じてしまう人は多く、実際にロリコン気質のある男たちがそれをコレクションしていることで有名だった。
フランス人やドイツ人はロリコン気質があるのだろうか。実はあるかもしれない。アジアやアフリカで、ロリコン狂いをしているのはフランス人やドイツ人が多い。
彼らがその旧植民地をさまよってやっていることを見ていると、どうもロリコンだけでなく、セックス全体のタブーをあえて冒したいという意識すらも感じる。
どうもフランス人(と、ドイツ人)は性に関して何かタブーを破ろうとする負のエネルギーがあるように思えて仕方がない。
アジアの闇の中で、誰がどこにいたのかを後々よく考えてみれば、どうもそういう疑念が浮かんでしまう。
そこでふと思ったのが、「サディスト」の元祖マルキ・ド・サドのことだ。
サドは今でもその名を知らない者はない。未亡人を暴行したり、娼婦を虐待したりして刑務所と精神病院に放りこまれたが、そこで壮大な暴力小説を書いて、それが歴史に残った。
『ソドム百二十日』『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』『悪徳の栄え』などを読むと分かるが、そこには暴力と反体制にまみれた描写が執拗に続き、そのあらゆる不品行と堕落には陶酔さえ感じる。
サドはフランス人だった。
人形なのに、どこか精巧すぎて気味が悪いフランス・ドイツ人形。
堅苦しい社会をぶち壊したいという自由への欲求
また1970年にエマニエル夫人という映画が公開されて、そこから女性たちの性的概念の「パラダイムシフト」が起きた。
原作者は「タイ・バンコク生まれ」の女性エマニュエル・アルサンだった。
ジュスト・ジャカン監督シルビア・クリステルの映画は大ヒットして1970年代は、その亜流で映画が埋め尽くされた(この亜流のひとつである「ブラック・エマニエル」の主演女優はインドネシア人だった)。
私がエマニエル夫人を見たのはずっとあとの話だが、あの映画を見てもエマニエルの「哲学」がよく分からず、しかたがないから原作を買って読んでやっと何が言いたいのか理解した。
フランス文学はどれもそうだが、自己客観視と哲学に溢れている。この小説もまたそうだった。
もうこの小説を顧みる人もいないが、その根底を貫く哲学が「反処女(アンチ・バージン)」の概念だったのだ。
これはもちろん、キリスト教の強烈なアンチテーゼである。
私は今でもこのアンチテーゼを持ち出したエマニュエル・アルサンという女性に惚れている(シルビア・クリステルに惚れているわけではない)。
このエマニュエル・アルサンもまたフランス人だった。
フランス人であるサドもエマニュエル・アルサンも、その強烈な性的反逆を提示したのだが、この両者に共通するのが「反キリスト」の概念だ。
反キリストとは何か。表面を見ると、キリストや聖書に反対する立場のことを指す。
しかし、堅苦しい社会をぶち壊したいという「自由への欲求」でもあったのである。
宗教の堅苦しい枠から抜け出して、規定された常識に縛られず、自分の感覚のままに生きていきたいという欲求だ。
貞操や、常識や、文化に縛られたくない。自由に人を好きになり、自由にセックスを楽しみ、自由に振る舞いたい。
それは宗教に反しているのであれば、自分は自由のために「反キリスト」になりたい。そういう感覚が、「タブーを破りたい」というエネルギーにつながっていく。
映画「エマニエル夫人」のシルビア・クリステル。この映画が全世界の女性を性道徳から解放した。
ロリータも原作がドイツで、出版がフランスだった
1962年の映画「ロリータ」より。ドイツの原本にロシア系アメリカ人が着想を得てフランスの出版社が世に出して、これが映画化された。
そう考えると、フランス人やドイツ人が秘かに惹かれている幼児性愛(ペドフィリア)もまた、タブーを破る反キリスト的な行為であることが見えてくる。
ところで、幼児性愛のことをロリータ・コンプレックスと言うこともある。このロリータは小説「ロリータ」から取られた言葉だ。
この小説を書いたのはロシア系アメリカ人ウラジーミル・ナボコフなのだが、あちこちの出版社に断られて、最終的に出版の許可を出したのはフランスの出版社だった(ここにも「反キリスト」的なフランスが登場する)。
そして、このロリータには後日談があるのだが、この小説の原作がまた存在していて、こちらを書いたのがドイツ人ハインツ・フォン・リヒベルクだったという話だ(今度はドイツ人が出てくる)。
反キリストのニーチェもドイツ、サドの対極にあるマゾ(マゾッホ)はオーストリア(ドイツ圏)。ロリータも原作がドイツで、出版がフランス。
厳格なキリスト教がこの地域に根づいた反動なのだろうが、性的に逸脱したすべての概念もまたこの地域から生まれている。
彼らの中の反キリスト感情と、後進国で彼らが秘かに行なっているロリコン犯罪……。
ずっと心に引っかかっているのがフランス人・ドイツ人の、陰湿な性の探求だ。
彼らの中にある反キリスト、反道徳。もう彼らにはキリストは負担になっているのだろう。だから、そこに性のタブーを覆したいという欲求が見える。
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20120912T0004430900.html
シルビア・クリステル死去。エマニエル夫人で一世風靡した女優 2012-10-18
シルビア・クリステルが死んだ。2012年10月18日、60歳だった。癌を患い、2012年7月には脳卒中を起こして寝たきりになっていた。それから3ヶ月で亡くなっているので、最期は意識もなかったのかもしれない。全世界の女性の性意識を転換させた女性の静かな死だった。
シルビア・クリステルという女優は、多くの映画で人々に感銘を与えた女優ではなかった。50本近くの映画に出ていたが、ただひとつ「エマニエル夫人」の3部作のみで人々の記憶に残った。最初から最後までエマニエルの呪縛から逃れることができなかったという言い方もできる。しかし、いろいろなインタビューを読むと、彼女はむしろそれを誇りにしていたようだ。
「エマニエル夫人」が、彼女の人生の使命だったのだ。
女性はもっと奔放に性を楽しむべきだ
「エマニエル夫人」は特異な映画だ。原作も駄作、映画自体もそれほどよくできた映画でもない。映画史から見ると、「エマニエル夫人」はキワモノであり、賞を与えるほどの名作でもなく、大金をかけた大作でもない。
しかし、シルビア・クリステルが映画の中で見せた瑞々しい肉体は、そのすべてを吹き飛ばし、全世界の女性にアピールした。時代が求めているものを、彼女は表現していたのだ。
1970年代はヒッピー・ムーブメントの時代であり、これは時代を縛っていた様々な既成概念を壊す動きだった。この打ち壊すべく既成概念のひとつに「女性の貞操観念」があった。
「女性はもっと権利を主張すべきだ」
「女性は自らを解放すべきだ」
「女性はもっと奔放に性を楽しむべきだ」
ウーマンリブの概念が生まれたのもこの頃だし、女性の社会進出が求められたのもこの頃だし、フェミニズムという思想が生まれたのもこの1970年代だった。この中で、「女性はもっと奔放に性を楽しむべきだ」という部分の起爆剤になったのが、シルビア・クリステルの「エマニエル夫人」だったのである。
1970年代の女性たちはこの映画で、シルビア・クリステルに導かれるように「性を謳歌する」道を歩み始めた。だから、この映画は「映画」として重要なのではない。「社会史」として重要なものだったのだ。
最初の映画に仕組まれていた「毒」とは何だったのか
エマニエル夫人は、ただの映画でも、ただのポルノでもなかった。時代が求めているものを表現したものだった。巧みな宣伝と、シルビア・クリステルの美しさと、映画全編に流れる美しい音楽すべてが相乗効果を発揮していたとも言える。
彼女のあとにも様々な女性がエマニエルを演じたし、エマニエルの亜流もまたたくさん作られた。しかし、そのどれもが興行的に失敗しているし、歴史の風雪を乗り越えることもできなかった。 実は、エマニエル夫人も「エマニエル夫人」「続エマニエル夫人」「さよならエマニエル夫人」と立て続けに作られたが、強い影響力を持って覚えられたのは、最初の「エマニエル夫人」だけだった。
なぜなのか。
実は、原作をなぞって作られた最初の映画には、美しさの裏に大きな「毒」が仕掛けられていたからだ。その「毒」は、原作を読んだ人間だけが知っているものだ。その「毒」を表現していたのが、まさに最初の一本だったのである。「続エマニエル夫人」と「さよならエマニエル夫人」は、ただヒットに釣られて作られた映画であり、原作の持つ「毒」はそこに表現されていない。
いったい、この最初の映画に仕組まれていた「毒」とは何だったのか。それは、実はブラックアジアで答えを書いた。ブラックアジアの会員の方は、その「毒」をもう一度確認してみて欲しい。
伝説の映画『エマニエル夫人』に仕掛けられていたものとは?
エマニエル夫人。汚れて「いない」と感じるのは恐ろしいわ
本当のエマニエル夫人の裏にあるものを知らなければ、何があったのか、何も分かっていないのと同じだ。答えはこの図が示しているものだ。
女性の肉体は世の中を変える力がある
多くの人たちは映画「エマニエル夫人」の奇妙な物語の裏側に何が隠されているのか、その意図を知ることもないし、見ることもない。ただ、シルビア・クリステル演じるエマニエル夫人が、性的に解放されていくという部分のみに目を奪われてしまっている。
しかし、エマニエル夫人を取り巻く男たちの言動はとても奇妙で、異様な哲学を持っている。その哲学は、現代になってもまだ実現していない先進性を持ったものである。そして、その一見、奇妙に見える哲学の裏側にあるのが、「毒」だったのだ。
「伝説の映画『エマニエル夫人』に仕掛けられていたものとは?」で示したフランス版の奇妙なイラストは、ひとつのサブリミナルになっていた。
しかし、そういった毒を毒と感じさせなかったのが、シルビア・クリステルという美しい女性の肉体だった。
毒のあるリンゴであっても、とても美しければ食べてみたくなる。時代は毒リンゴを求めていて、だからエマニエル夫人はその象徴となった。
女性の肉体は世の中を変える力がある。
これは、常にブラックアジアのひとつのテーマでもある。今、インドで「女性の肉体が世の中を変える」動きが加速していることも書いた。
エジプトでも起きている。(アリア・マフディ。あっさりと裸をさらしてイスラムに反抗 )
1970年代に、シルビア・クリステルが示したのがまさに、これだった。
「女性の肉体は世の中を変える力がある」
http://www.bllackz.net/blackasia/content/20121019T0049500900.html
詳細は
映画 シルビア・クリステル『エマニエル夫人』1974年 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/14/010752
独占インタビュー 元弟子が語るイエス教団「治療」の実態!!
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/605.html
タルコフスキー アンドレイ・ルブリョフ (1966年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/243.html
アンチクライスト _ アンドレイ・ルブリョフ
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/484.html
世界を変えた映画『エマニエル夫人』 1974年
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/249.html
まともな人間に芸術は理解できない _ ゴッホは何故ゴッホになれたのか?
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/481.html
ディープ世界への入り口 _ 箱根湯本 平賀敬美術館
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/297.html
他人には絶対に知られたくない秘密って沢山あるよ _ フロイトが妄想だと信じた近親相姦の話はすべて事実だった
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/418.html
欧米人の恋愛は性的倒錯の一種
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/200.html
西洋の達人が悟れない理由
02. 2010年12月13日 11:02:56: ロシアのキリスト教
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/385.html