ピアノの名曲を聴こう _ ベートーヴェン『エロイカ変奏曲』、『32の変奏曲』、『ディアベリ変奏曲』

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777 音楽、映画、美術、文学関係 youtube リンクまとめ
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ベートーヴェン名曲集
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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven(ドイツ ボン 1770 - 1827)
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ベートーヴェン『プロメテウスの創造物』の主題による15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)変ホ長調 Op.35(1802年

 

スヴャトスラフ・リヒテル

Sviatoslav Richter in London, 1968 - Beethoven Eroica Variations







Sviatoslav Richter
Live recording, London, 29.X.1968

 

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ベートーヴェン『創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80』


Beethoven: 32 Variations in C minor on an Original Theme, WoO 80


Released on: 1986-01-01

 

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ホロヴィッツ


Vladimir Horowitz live in New York, Carnegie Hall, 2 April 1948




· Beethoven: 32 Variations in C minor, WoO 80
· Schubert: Impromptu in G-flat major, Op.90 No.3

· Mussorgsky-Horowitz: Pictures at an Exhibition


· Chopin: Ballade No.4 in F minor, Op.52
· Debussy: Serenade for the Doll
· Debussy: Etude No.6 Pour les huit doigts
· Liszt: Funérailles
· Rachmaninoff: Prelude in G major, Op.32 No.5
· Rachmaninoff: Prelude in G minor, Op.23 No.5

Encores:
· Scarlatti: Sonata in A major, K.322
· Mozart: Rondo alla Turca
· Chopin: Nocturne in F-sharp major, Op.15 No.2
· Sousa-Horowitz: The Stars and Stripes Forever


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ヴェデルニコフ

Anatoly Vedernikov plays Beethoven 32 Variations in C minor, WoO 80



Beethoven - 32 Variations in C minor, WoO 80
Recorded in 1967

 

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内田光子

Beethoven: 32 Variations on an Original Theme in C Minor, WoO 80


℗ 1999 Universal International Music B.V.

 

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ベートーヴェン『ディアベリのワルツによる33の変奏曲 ハ長調 作品120』


ディアベリ変奏曲-W。バックハウス..


デッカ。 japanesseインポート..
rec.1954。(モノラル)..

 

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リヒテル


Sviatoslav Richter in Prague, 1986 - Beethoven Diabelli Variations





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ゼルキン

Rudolf Serkin - Beethoven - Diabelli Variations, Op 120




Rudolf Serkin, piano
Live recording, London, 25.IV.1969



Beethoven- Diabelli Variations Op. 120 (Complete)


Rudolf Serkin: piano-Live performance-Predes-1954

 

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シュナーベル

Beethoven - Diabelli Variations - Schnabel
https://www.youtube.com/watch?v=F7SdHbKwtUI

Artur Schnabel
Studio recording, London, 30.X & 2.XI.1937


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 ベートーヴェンのピアノ変奏曲の評価

優しく穏やかな主題による変奏曲。常に気品にあふれているのが素敵。やや長い曲だが各変奏は変化が大きく、表情豊かで歌心があるので飽きない。

 

2つの主題が魅力的なので、繰り返し変奏されても飽きない。変奏曲としてのバリエーションの豊富さや展開力はベートーヴェンにしてはやや物足りなく、まだ中期に入ったばかりなのを感じさせる。しかし、最後のフーガからのコーダの素晴らしさなど聴き所はある。

 

  • 創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80(1806年)
    • 2.5点
短い主題の変奏でピアノの教材としてはいいのだけれど、聴くための曲としては主題もややありきたりだし、あまりおもしろくない。

 

  • 創作主題による6つの変奏曲 ニ長調 Op.76(1809年)
    • 3.0点
有名なトルコ行進曲の主題による変奏曲。明るく勇壮に変奏される。

 

  • ディアベリのワルツの主題による33の変奏曲 ハ長調 Op.120(1823年)
    • 3.3点
長大で非常に立派な変奏曲。次々と万華鏡のように移り変わる雰囲気を楽しめる。しかし主題に魅力が無いからか、変奏を重ねてもあまり音楽が深まらず、間奏曲が延々と続いているようになっているのが不満。所々にある後期らしい瞑想の雰囲気は魅力。最後の穏やかな変奏は感動する。
 

 

ベートーヴェンのその他のピアノ独奏曲の評価

  • すべての長調による2つの前奏曲 Op.39(1789年)(またはオルガン)
    • 2.5点
対位法的な作品。全ての調を一巡しているらしい。1曲目はあまりに教科書的だが2曲目の方は少し楽しめる。

 

技巧的な部分もあるロンド。ややエキゾチックな雰囲気もある。それほど魅力を強く感じる曲ではないが、活発で変化があるのでつまらなくはない。

 

  • アレグレット ハ短調 WoO.53(1797年)
    • 3.0点
劇的な力強さと柔らかい部分など対比の強さが印象的な小品。ソナタとは違う味がある。

 

  • ロンド ハ長調 Op.51-1(1797年?)
    • 3.0点
穏やかで柔らかいロンド。初期の瑞々しい感性と、ベートーベンらしいフレーズを多く聴ける。

 

優美で穏やかなロンド。長い序奏がある。ピアノソナタではあまり無いようなシンプルさで、モーツァルトを時々連想してしまうほど。

 

  • ピアノのための7つのバガテル Op.33(1802年
    • 2.5点
小品集。特段の印象に残る優れたい曲は1曲も無かったが、人恋しさを歌うような優しさと愛らしさがあり、ソナタとは違う独特の魅力がある。

 

ザ・幻想曲とでも呼びたいような、自由な変化を楽しむための曲。ソナタ等では到底聴けない自由さを楽しめる面白い曲ではある。

 

非常に有名な作品。冒頭はシンプルだが、切々とうたう感じが心に強く迫る。

 

竹を割ったようなスカっとする雰囲気など、ベートーヴェンの特質が活かされているポロネーズ。ただの小品ではなく、割と楽想が豊かで場面が展開されていく曲。

 

  • ピアノのための11の新しいバガテル Op.119(1822年)
    • 2.3点
曲が1曲目以外は2分以下と短い。そのせいで各々の曲に断片的な感が増してしまったせいか、あまり魅力がない。

 

  • ピアノのための6つのバガテル Op.126(1824年)
    • 3.3点
ベートーヴェンの最後のピアノ作品。最晩年の作品として、弦楽四重奏曲と同様のずっしりとした精神的な重さがあり、夢のような儚さと人生を回想するような曲集になっている。他のバガテル集よりずっと聴き応えがある。

 

  • アンダンテ・マエストーソ(「さらばピアノよ」)ハ長調 WoO.62(原曲は作曲予定の弦楽五重奏冒頭のスケッチ。ディアベッリによりピアノに編曲。ベートーヴェン最後の楽想と見られる。)(1826年)