交響曲の名曲を聴こう _ シベリウス『クレルヴォ交響曲 』、交響曲 第1番-第3番

シベリウス(Jean Sibelius, 1865 - 1957)
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シベリウスの『交響曲』の評価

https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9

 

20世紀を代表する作曲家の一人。冷たく厳しい冬を連想させるような曲が多い。
交響曲作家のイメージが強いが、交響詩の方が分かくて印象的な曲が多いのでお勧めである。

 

  • クレルヴォ交響曲 ホ短調 op.7
    • 3.8点
5楽章80分近い長大さで独唱と合唱付きという初期の大作。長いが、初期らしい輪郭が明確で力強い骨太の音楽であり、流れに身を任せて楽しく聴ける非常に魅力的な作品。緊密ではない代わりに、広大な大地を旅するような開放的な大きな音楽に胸が膨らむ。伝説的叙事詩の物語の中に一緒に入って体験出来るような感覚になれる。そんな独自な曲だが、シベリウスらしさはバッチリ。

 

  • 交響曲第1番 ホ短調 op.39
    • 4.0点
既に重要な交響詩を完成してからの作品なので、1番にしてなかなかの完成度と魅力である。1楽章の熱血、2楽章の厳冬期のような壮大な氷の世界、3楽章は動物達が大地で活動しているような野性味、4楽章はさらに壮大。いずれも印象的で素晴らしい。

 

  • 交響曲第2番 ニ長調 op.43
    • 3.5点
1番より晦渋。野太くて熱い血潮を感じるが、茫洋とした感じも強い。成熟に向かう過渡期的な作品であり、4楽章は確かに分かりやすいが、この曲がシベリウスの交響曲の中で一般的に一番メジャーなのはあまり納得できない。もちろんいい曲ではあるが。

 

  • 交響曲第3番 ハ長調 op.52
    • 3.5点
2番と似たような感じだが、純度の高い後期に移行し始めていて、2番の熱血が控えめになり後期の純美の世界がたまに顔を覗かせる。2楽章が聴きやすい。全体には茫洋としていて分かりやすくないが、交響詩のような描写的な場面も時々あるので、ずっとよく分からないまま曲が続くことにはならない。

 

  • 交響曲第4番 イ短調 op.63
    • 3.5点
描写的な場面がほぼ無い。晦渋な心理的描写が続く。従って親しみやすさは全然無いのだが、荘厳さや大自然の厳しさなどのシベリウス音楽の特質の上に立った心理描写なので、音の世界に浸る楽しみがある。雰囲気は暗いのだが、陰鬱ではなく、薄い光の中をさ迷う感じ。

 

  • 交響曲第5番 変ホ長調 op.82
    • 4.0点
明るく平明な雰囲気は前作とは大きく異なる。50歳記念の祝典の為の曲であり祝典的だが、シベリウスの曲はそれ程明るくは無いが。1楽章は溜めに溜めて爆発的明るさ持っていくような曲。3楽章は眩しい陽光を浴びて、草木も育っていき、心が晴れ晴れとするような感じ。

 

  • 交響曲第6番 ニ短調 op.104
    • 4.0点
宗教的な奥深い精神性や教会的な響きとそれまでのシベリウスが培った大自然の描写力や骨太さが合わさった曲。前半は分かりやすくないが聴きごたえがすごい。後半は耳につくフレーズが増えて分かりやすくなるし、充実感は前半同様にある。

 

  • 交響曲第7番 ハ長調 op.105
    • 4.0点
長尺の1楽章制ならではの陶酔や儀式的な雰囲気はこの曲ならでは。純粋さや宗教的な雰囲気が推し進められている。素敵な体験を提供する曲だが、ただし、曲が終わった後に曲のメロディーを思い出そうとしても何も思い出せない不思議な曲でもある。
 
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シベリウス交響曲全集
 
ベルグルンド   ヘルシンキ・フィル  
 
Sibelius Symphonies Berglund, Helsinki Ph - YouTube


Sibelius Complete Symphonies Nos 1,2,3,4,5,6,7 Paavo Berglund, Helsinki Ph

 
Helsinki Philharmonic Orchestra
Conducor: Paavo Berglund
 
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ベルグルンド   ボーンマス交響楽団
 
Paavo Berglund - Sibelius: Complete Symphonies, Tapiola, Karelia suite, Finlandia, The Bard (Full Album) - YouTube
 
℗ A Warner Classics release, ℗ 1976,
Orchestra: Bournemouth Symphony Orchestra
Conductor: Paavo Berglund
 
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ベルグルンド  ヨーロッパ室内管弦楽団
 

Chamber Orchestra of Europe, Paavo Berglund - Sibelius : Symphonies 1-7 (Full Album) - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLiQOHizGaGR8dShmGtbz4-PGKhESzbQrL

 

Chamber Orchestra of Europe
Paavo Berglund
℗ 1998 Finlandia Records

 
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ネーメ・ヤルヴェ 
 

Göteborgs Symfoniker, Neeme Järvi - Sibelius: Symphonies Nos. 1-7 Full Album - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLb9WkmwNhbSzeLqcptvtLZLb2gDzDSDKf

 

Göteborgs Symfoniker
Neeme Järvi
℗ 1993 BIS



Sibelius: The Symphonies; Tone Poems
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lmVkQ4uhgvnevDT3lRicWxXCwBIm6Wckc

Gothenburg Symphony Orchestra
Neeme Järvi
 
 
COMP Sibelius [The Symphonies; Tone Poems] Jarvi/Gothenburg Symphony Orchestra - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBJenJIJrq0w6pX-ORf6DhuqBEZunhu85
 
 
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バルビローリ
 
Sibelius - Symphonies No.1,2,3,4,5,6,7 + Presentation (Century's recording : Sir John Barbirolli)


Hallé Orchestra
Sir John Barbirolli
Recorded in 1966,69-70, at London
 
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Sibelius: Complete Symphonies, Tone Poems, Etc. (Sir Colin Davis - Boston Symphony Orchestra) - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLa1rC97wRkZhWQHSHOGivOuSYzzJukIwc
 
 
Sibelius: The Complete Symphonies Colin Davis/BSO


Colin Davis: Conductor
Boston Symphony Orchestra
 
 
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『クレルヴォ交響曲  ホ短調  op.7』
 
パーヴォ・ベルグルンド
 
Sibelius by Paavo Berglund - Kullervo Symphony, The Origin of Fire, Our Native Land + P° (Ct.rec.)




Kullervo Symphony Op.7 (with Chorus)
l.Introduction - Allegro moderato (00:00)
Il.Kullervo's Youth - Grave (12:42)
Ill.Kullervo and his Sister - Allegro vivace (26:49)
IV.Kullervo goes to Battle - Alla marcia (51:54)
V.Kullervo's Death - Andante (1:01:57)

Cantata: Oma Maa / Our Native Land Op.92 (1:11:50)
for chorus and Orchestra

Tulen Synty / The Origin of Fire (1:24:03)
for baritone, male chorus and orchestra

EEVA-LIISA SAARINEN / Mezzo-soprano
JORMA HYNNINEN / Baritone
State Academic Male Choir of the Estonian S.S.R.
Helsinki University Male Choir
Academic Choral Society

HELSINKI PHILHARMONIC ORCHESTRA
PAAVO BERGLUND

Recorded in 1985, at Culture Hall, Helsinki
 
 
Kullervo, Op. 7 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=oyMnbws1eQg&list=PL6bLSbq1os-WN4-1pFPbGk0JFmH-9jrkX&index=1



Helsinki University Male Choir
Bournemouth Symphony Orchestra
Paavo Berglund
 
 
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サラステ
 
SIBELIUS - 'Kullervo' Op. 7 ~ Finnish Radio Symphony, Polytech Choir, Jukka-Pekka Saraste


Finnish Radio Symphony Orchestra
Jukka-Pekka Saraste
Mezzo-soprano: Lilli Paasikivi
Baritone: Jorma Hynninen
The Polytech Choir
 
 
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パーヴォ・ヤルヴェ 
 
Jean Sibelius - Kullervo, Op. 7 (1892)


Paavo Jarvi
Royal Stockholm Philharmonic Orchestra
Estonian National Male Choir
Peter Mattei
Randi Stene
 
 
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Repertoire: The BEST Sibelius KULLERVO SYMPHONY - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEhQ5Ooc2lLpoFq8sr4FXm9vL0O-S6GPo

London Symphony Orchestra
Colin Davis
 
 
Jean Sibelius - Kullervo: Sir Colin Davis conducting the LSO and Chorus in 1997


Barbican Hall in June 1997, with
soloists Hillevi Martinpelto and Karl-Magnus Fredriksson
the LSO and Chorus
Sir Colin
 
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クレルヴォ交響曲 - Wikipedia
 

『クレルヴォ』または『クッレルヴォ』(Kullervo)作品7は、ジャン・シベリウスの初期の合唱付き管弦楽曲。楽章の配置や内部構成から見ると交響曲と呼びうる内容を持っており、『クレルヴォ交響曲』("Kullervo" -sinfonia)とする俗称ないしは通称が一般化しているが、シベリウス自身は譜面の題扉に「交響曲」の文字を記入しておらず、「独唱者と合唱管弦楽のための交響詩」との副題を添えていた。このような事情により、交響曲全集に収録されない場合がある。

作曲の経緯と受容

シベリウスは留学中の1891年ベルリンロベルト・カヤヌスの『アイノ交響曲』を聴いて感銘を受け、自らも真に愛国的な題材による大規模な管弦楽曲を作曲をしようと思い立つ。同年の春から留学先のウィーンで、叙事詩カレワラ』に基づく管弦楽曲の作曲に取りかかり、結局これが『クレルヴォ交響曲』として結実することになった(それまでに作曲済みの部分は、ドイツ的であるとの理由から焼き捨ててしまったという)。作曲の過程において、ウィーン音楽院における指導教授のロベルト・フックスカール・ゴルトマルクに講評を求めて酷評される一方で(ただしシベリウスは気落ちするどころか意地になって作曲を続けた)、ブルックナーの《交響曲第3番》の公演に立会い、刺戟を受けている。またウィーンでは、ベートーヴェンの《交響曲第9番》の公演にも接したものの、作曲者当人の弁によると、こちらからは何も得るものがなかったという。

当初は3ないし4楽章程度にする予定であったが、結局5楽章に落ち着いた。また、当初は50もの題材を考え出したものの、題材選びは入念にとのゴルトマルクの助言を容れて満足できるものに絞り込み、結局 『カレワラ』第35章から第36章の「クッレルヴォ」の物語にした。

1892年4月28日に作曲者自身の指揮で行ったヘルシンキ初演は、評論家筋からはおおむね好評だったものの、作品を撤収してしまう。これは、カール・フローディンのようなスウェーデン系フィンランド人の間では激賞され、オスカル・メリカントのようにフィン語を母語とする人からは判断を保留されたことも影響しているようである(一方で、フローディンは「次回作はレンミンカイネンを題材とする交響詩の創作を」シベリウスに奨めており、ゆくゆくはシベリウスがその実現に向けて動き出したということも、記憶に留めておくべきであろう)。

初期のシベリウスはブルックナーのような改訂癖があり、本作もいずれは改訂するつもりであったらしい。このため初演後は、断片的な形で3回(そのうち1回はピアノ伴奏版で)演奏されたのを数えるだけで、シベリウス没後の1958年に娘婿のユッシ・ヤラスが蘇演を指揮するまで、全曲演奏は行われなかった。最初の全曲録音は、1970年パーヴォ・ベルグルンドによって行われた。ベルグルンドは1985年にデジタル方式で再録音を行っている。

物語

クッレルヴォの物語は『カレワラ』第31章から第36章に当たる。その概略は次の通りである。

ウンタモは兄弟のカレルヴォとのいさかいの末にカレルヴォとその一族を、身重の女一人を残して皆殺しにし、女を連れ帰る。女はウンタモの許でカレルヴォの息子クッレルヴォを出産する。クッレルヴォは揺りかごの中で早くも父を殺したウンタモへの復讐を口にし、恐れたウンタモは様々な手段でクッレルヴォを殺そうとするが、クッレルヴォは不死身であった。成長したクッレルヴォは鍛冶屋イルマリネンに奴隷として売り渡される。(第31章)

イルマリネンの妻はクッレルヴォを牛追いにやるが、悪戯で石を入れたパンをクッレルヴォに持たせる。クッレルヴォはパンに仕込まれた石で父の形見のナイフを折ってしまう。怒ったクッレルヴォが呼び寄せた野獣によって、イルマリネンの妻は引き裂かれて死ぬ。(第32-33章)

イルマリネンの許を逃げ出したクッレルヴォは、森の老婆から実は家族がまだ生きていると知らされる。クッレルヴォは母と再会し、息子は既に死んだと思っていたこと、クッレルヴォの妹が行方不明になったことを告げる。(第34章)

クッレルヴォの父はクッレルヴォに租税を納めに行かせる。クッレルヴォはその帰り道で若い娘を誘惑し、籠絡する。2人は互いの身の上を語り、初めて生き別れの兄妹であったことを知る。妹は川へ入水し、クッレルヴォも自殺を考えるが母に制止され、代わってウンタモへの復讐を思い立つ。(第35章)

クッレルヴォは家族に別れを告げてウンタモの許へ攻め入ったが、その途上で家族が全員死んだことを知らされる。ウンタモの一族を滅ぼして家を焼き払う。復讐を終えたクッレルヴォは帰還するもそこは空き家であった。悲しみに暮れた彼は、妹を誘惑した場所に行き着く。クッレルヴォは罪の呵責に耐えきれず、自らの体に刀を突き刺して死ぬ。(第36章)

楽曲

シベリウスの管弦楽曲としては最も規模が大きく、全曲演奏には通常1時間以上かかる。 ホ短調を主調として以下の5つの楽章から成り、クッレルヴォの生涯の様々な段階を年代記風に追っている。

1. 導入部 Johdanto (Allegro moderato)
自由なソナタ形式の楽章。管弦楽のみ。演奏時間は11.5~16.5分程度。
2. クレルヴォの青春 Kullervon nuoruus (Grave)
和やかな緩徐楽章。やはり管弦楽のみで演奏。形式的には自由なロンド形式で、A-B-A-B-Aの構造をとる。演奏時間は13.5~19.5分程度。
3. クレルヴォとその妹 Kullervo ja hänen sisarensa (Allegro vivace)
5拍子を採ることで有名な楽章。男女の独唱と男声合唱でクッレルヴォの恋愛が謳い上げられるが、真実が明るみに出たときには時すでに遅く、妹は自殺してしまう。結びの男声独唱は、妹の死を嘆くクッレルヴォを表している。歌詞は『カレワラ』第35章による。演奏時間は23~26分程度。
4. クレルヴォの出征 Kullervon sotaanlähtö (Alla marcia)
スケルツォ楽章に該当し、精力的で好戦的な音楽が繰り広げられる。演奏時間は9~11.5分程度。
5. クレルヴォの死 Kullervon kuolema (Andante)
おぼろげな男声合唱がクッレルヴォの死を歌い上げる。歌詞は『カレワラ』第36章による。演奏時間は9~14.5分程度。

編成

 
 
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交響曲第1番 ホ短調 op.39

 

パーヴォ・ベルグルンド  

Sibelius - Symphony No.1  Berglund Helsinki
https://www.youtube.com/watch?v=qqQ5qkDyyVI

パーヴォ・ベルグルンド 指揮  
ヘルシンキ・フィルハーモニー 管弦楽団
1986年

 
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ネーメ・ヤルヴェ 
 
Symphony No. 1 in E Minor, Op. 39


Göteborgs Symfoniker
Neeme Järvi
℗ 1993 BIS
 
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交響曲第2番 ニ長調 op.43 

 

アルトゥーロ・トスカニーニ(1867年3月25日 - 1957年1月16日)指揮者
全録音への youtube リンク
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025104

 

Arturo Toscanini conducts Sibelius (London, 1935) - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nMhhy6qEd0kbOluAj39hNCep6GPadvpVw

BBC Symphony Orchestra
Arturo Toscanini
London, 1935


Arturo Toscanini conducts Sibelius - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kgR0XEixulTDfUkDXHoEcVrmxfRdX1-dM

Arturo Toscanini
BBC Symphony Orchestra


Toscanini conducts Sibelius - Symphony No. 2 in D, Op. 43 (1939 recording)
https://www.youtube.com/watch?v=gQxbWgWMfoE

Arturo Toscanini
NBC Symphony Orchestra
1939



Sibelius - Symphony No 2 - Toscanini, NBCSO (1940)
https://www.youtube.com/watch?v=nMvY5fvjObI
https://www.youtube.com/watch?v=KRt061F_ieE
https://www.youtube.com/watch?v=gxjdKHPCxws

NBC Symphony Orchestra conducted by Arturo Toscanini
Recorded Live on December 7, 1940
in Studio 8H, Radio City, New York

 

Sibelius: Symphony No 2 (1940) Toscanini/NBC


Arturo Toscanini, conductor
NBC Symphony Orchestra


Sibelius - Symphony No 2 - Toscanini, NBCSO (1940)


NBC Symphony Orchestra conducted by Arturo Toscanini
Live broadcast, 7 December 1940

Recorded Live on December 7, 1940
in Studio 8H, Radio City, New York

 

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ジョン・バルビローリ

シベリウス 交響曲 第2番 ニ長調 Op.43 指揮ジョン・バルビローリ ハレ管弦楽団 1952年録音


 Conductor John Barbirolli

Halle Orchestra Recorded in 1952



Sibelius: Symphony No. 2, Barbirolli & HalléO (1952) シベリウス 交響曲第2番 バルビローリ


指揮:ジョン・バルビローリ
ハレ管弦楽団

録音:1952年12月18~19日 フリー・トレード・ホール (マンチェスター) [EMI]

 

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ピエール・モントゥー
 
シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調 作品43 モントゥー 1959


ピエール・モントゥー指揮 ロンドン交響楽団
1959


シベリウス 交響曲 第2番 ニ長調 作品43 モントゥー Sibelius Symphony No.2 D-major Op.43


ピエール・モントゥー(仏) Pierre Monteux 1875–1964
ロンドン交響楽団 London Symphony Orchestra
録音:1959年
 

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パーヴォ・ベルグルンド 

Sibelius - Symphony No.2  Berglund Helsinki
https://www.youtube.com/watch?v=DuG9elkON78

 

パーヴォ・ベルグルンド 指揮  
ヘルシンキ・フィルハーモニー 管弦楽団
1986年

 
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シベリウス『交響曲第3番 ハ長調 作品52』

 

ムラヴィンスキー


Mravinsky Sibelius Symphony No. 3   

 

(疑似ステレオ・ヴァージョン)
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラードフィルハーモニー管弦楽団
1963年10月27日 レニングラード

 

Sibelius - Symphony No.3  Mravinsky Leningrad


エフゲニー・ムラヴィンスキー 指揮  
レニングラード・フィルハーモニー
1963年10月27日


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パーヴォ・ベルグルンド


Sibelius SY03 Berglund Helsinki