カール・リヒターでバッハの名曲を聴こう

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スマホやノートパソコンを使っていると失明する
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Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
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バッハ Johann Sebastian Bach (1685- 1750)
https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F
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バッハ(カンタータ)
https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%28%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BF%29
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach, 1685- 1750)の宗教音楽の評価

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バロック音楽の総決算を行った作曲家の一人。卓越した技法と深々とした味わい深い情緒とスケールの大きさと普遍性の高い音楽で、後世に絶大な影響を与えた。
一部の曲は誰も凌駕出来ない高みに達しているが、一方で仕事としてさらさらと書いたような作品も多い。また、音楽が四角くて一拍の中にタンタタというのを納めたものを並べている感がある部分が多いこと、時として辛気臭く神秘主義であるのは欠点だと思う。

 

宗教曲

  • ミサ ロ短調BWV232 Messe h-Moll 1724-49
    • 6点
バッハの宗教音楽の総決算となり、マタイ受難曲ならぶバッハの最高傑作。最高の充実度の曲が27曲で組み上げられた大伽藍を形成していて、何度聴いても飽きない。円熟した技術の粋が込められている。最後は感動的。合唱が主体で聴きやすい。

 

  • マニフィカト ニ長調BWV243 Magnificat D-Dur 1728-31
    • 4点

 

受難曲

この曲こそクラシック史上最もドラマティックな最高の作品だろう。特に二部はバッハの中でも極めつけの名曲揃いで、しかも話が進むにつれ音楽が深くなるという奇跡的な作品。最終合唱は涙を流さずにはいられない。



マタイに比べれば極めつけの名曲という感はないが、これもバッハの最高級の宗教音楽の一つ。

 

オラトリオ

  • クリスマス・オラトリオBWV248 (Weihnachts-Oratorium) 1734
    • 4点
長いし全部が名曲ではないが、クリスマスらしい明るく希望に満ちた音楽でよい。

 

  • 復活祭オラトリオBWV249(Oster-Oratorium) 1725/35
    • 3.5点
40分程度とコンパクト。冒頭がトランペットを活用して華やか。その後は叙情的なバッハの宗教曲の世界を手軽に楽しめる。
 
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カール・リヒター(Karl Richter, 1926年10月15日 - 1981年2月15日)

 

LP バッハ ミサ曲 ロ短調 BWV 232 リヒター / BACH Mass in B minor / h-moll Karl Richter 1961
https://www.youtube.com/watch?v=sgsUIZP0-28


マリア・シュターダ   (ソプラノ)
ヘルタ・テッパー    (アルト)
エルンスト・ヘフリガー (テノール
キート・エンゲン    (バス)
ディトリッヒ・フィッシャー=ディースカウ (バス)

アドルフ・シェアバウム  (トランペット)
クルト・リヒター     (ホルン)
ヴァルター・トイラー   (フルート) 
クルト・ハウスマン エドガー・シャン (オーボエ・ダモーレ)
オットー・ビュヒナー   (ヴァイオリン)
フリッツ・ヘンカー カール・コルビンガー (ファゴット
オスヴァルト・ウール   (チェロ)
フランツ・オルトナー   (コントラバス
ヘトヴィッヒ・ビルグラム (オルガン)

ミュンヘンバッハ合唱団
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
指揮 カール・リヒター

1961/02/13~20,22~26 04/5~9
ミュンヘン で記録

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バッハ
Bach - Mass in B minor BWV 232 (Karl Richter, 1969)
https://www.youtube.com/watch?v=vw9eEIfohj4
https://www.youtube.com/watch?v=ShYiihooSa0

Misa en B menor (BWV 232), una de las obras mas famosas del compositor alemán barroco Johann Sebastian Bach.

Y con esta interpretación que a mi parecer es la mejor de parte del organista y director Karl Richter con el Münchener Bach-Chor
y la Münchener Bach-Orchester y como solistas:
Hermann Prey (Bajo)
Horst R. Laubenthal (Tenor)
Gundula Janowitz, (Soprano)
Hertha Töppe (Alto)


*PIEZAS (PARODIAS)
- Kyrie eleison (Chorus)
- Christe eleison (S-A)
- Kyrie eleison (Chorus)
- Gloria in excelsis Deo (Chorus)
- Et in terra pax (Chorus)
- Laudamus te (A)
- Gratias agimus tibi (Chorus)
- Domine Deus (S-T)
- Qui tollis peccata mundi (Chorus)

 

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 《マニフィカト》ニ長調 BWV 243(Magnificat in D-dur)

BACH . Magnificat in D Major - Karl Richter


Karl Richter

 

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バッハ マタイ受難曲 (Matthäus-Passion)

バッハ《マタイ受難曲》全曲 リヒター指揮(1958)


歌詞対訳字幕付き。ヨハン・セバスティアン・バッハマタイ受難曲》全曲。カール・リヒターの1958年盤です。

0:00:08 第1部
1:26:50 第2部


J.S.Bach: Matthäus-Passion, BWV 244 (2) // Karl Richter // Sub Español


- Passio Domini nostri J.C. secundum Evangelistam Matthæum

Nr.36 - Arie und Chor: Ach, nunist mein Jesus Hin! (00:00)
Nr.37 - Recitativ: Die aber Jesum gegriffen hatten (04:45)
Nr.38 - Choral: Mir hat die Welt trüglich gericht't (05:50)
Nr.39 - Recitativ: Und wiewohl viel falsche Zeugen herzutraten (06:40)
Nr.40 - Rezitativ: Mein Jesus schweigt zu falschen Lügen stille (07:57)
Nr.41- Arie: Geduld, wen mich falsche Zungen stechen (09:08)
Nr.42 - Rezitativ: Und der Hohepriester antwortete (12:30)
Chor: Er ist Todes schuldig! ()
Nr.43 - Rezitativ: Da speieten sie aus
Chor: Weissage aus, Christe
Nr.44 - Choral: Wer hat dich so geschlagen!
Nr.45 - Rezitativ: Petrus aber saß draußen im Palast
Nr.46 - Chor: Wahrlich, du bist auch einer von denen
Rezitativ: Da hub er an, sich zu verfluchen
Nr.47 - Arie: Erbarme dich, mein Gott
Nr.48 - Choral: Bin ich gleich von dir gewichen
Nr.49 - Rezitativ: Des Morgens aber hielten alle Hohenpriester
Chor: Was gehet aus das an?
Nr.50 - Rezitativ: Und er warf die Silberlinge in den Tempel!
Nr.51 -Arie: Gebt mir meinen Jesum wieder!
Nr.52 - Rezitativ: Sie hielten einen Rat
Nr.53 - Choral: Befiehl du deine Wege
Nr.54 - Rezitativ: Auf das Fest aber hatte der Landpfleger Gewohnheit
Chor: Lass ihn kreuzigen!
Nr.55 - Choral: Wie wunderbarlich ist doch diese Strafe!
Nr.56 - Rezitativ: Der Landpfleger sagte
Nr.57 - Rezitativ: Er hat aus allen wohlgetan
Nr.58 - Arie: Aus Liebe will mein Heiland sterben!
Nr.59 - Rezitativ: Sie schrien aber noch mehr
Chor: Lass ihn kreuzigen!
Rezitativ: Da aber Pilatus sahe
Chor: Sein Blut komme über uns
Rezitativ: Da gab er ihnen Barrabam los
Nr.60 - Rezitativ: Erbarm es Gott!
Nr.61 - Arie: Können Tränen meiner Wangen
Nr.62 - Rezitativ: Da nahmen die Kriegsknechte
Chor: Gregrüßet seits du, Judenkönig!
Rezitativ: Und speieten ihn an
Nr.63 - Choral: O Haupt voll Blut und Wunden
Nr.64 - Rezitativ: Und da sie ihn verspeottet hatten
Nr.65 - Rezitativ: Ja, freilich will in uns das Fleisch und Blut
Nr.66 - Arie: Komm, süßes Kreuz!
Nr.67 - Rezitativ: Und da sie an die Hohenpriester
Chor: Der du den Tempel Gottes zerbrichts
Rezitativ: Desgleichen auch die Hohenpriester
Chor: Ander hat er geholfen


- Conductor: Karl Richter

- Soloists:
• Peter Schreier (Tenor: Evangelist)
• Ernst Gerold Schramm (Bass: Jesus)
• Helen Donath (Soprano: Arias)
• Julia Hamari (Contralto: Arias)
• Horst P. Laubenthal (Tenor: Arias)
• Walter Berry (Bass: Arias)

- Orchestra: Münchener Bach-Orchester
- Chorus: Münchener Bach-Chor

 

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カール・リヒター ヨハネ受難曲 BWV 245 1964 J.S.BACH Johannes Passion Karl Richter



イヴリン・リアー  (ソプラノ)
ヘルタ・テッパー  (アルト)
エルンスト・ヘフリガー  (テノール):福音記者
ヘルマン・プライ  (バリトン):イエス
キート・エンゲン  (バス):ペテロ、ピラト及び詠唱
ヘトヴィッヒ・ビルグラム  (オルガン)
ミュンヘン・バッハ合唱団
ミュンヘルナーバッハ管弦楽団
指揮 カール・リヒター
1.-4./7.-15./20.-22.2.1964に記録
アルヒーフ プロダクション 


このレコードは1964に発売されたカール・リヒター
ヨハネ受難曲の一番最初のレコードです。

1 00:00 Nr. 1~11
2 24:20 Nr. 12~20
3 42:07 Nr. 21~31
4 1:03:37 Nr. 35~52
5 1:24:25 Nr. 53~60
6 1:44:17 Nr. 61~68
℗ 1964 初版版です。

 

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LP バッハ クリスマス オラトリオ 全曲 BWV 248 リヒター 1965 BACH Christmas Oratorio Karl Richter


グンドゥラ・ヤノヴィッチ (ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィッヒ (アルト)
フリッツ・ヴァンダーリッヒ(テノールエヴァンゲリスト
フランツ・クラス     (バス)
ヘトヴィッヒ・ビルグラム (オルガン)

ミュンヘン・バッハ合唱団
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
指揮 カール・リヒター
6.-15.2.1965
25.2.-4.3.1965 に記録
このレコードは1965年初回プレスレコードです。
℗ 1966/01

DP 1 00:00 Nr. 1~9
DP 2 29:47 Nr.10~19
DP 3 58:38 Nr. 20~35 und Nr. 24
DP 4 1:30:01 Nr. 36~42
DP 5 1:55:12 Nr. 43~53
DP 6 2:19:28 Nr. 54~64

 

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Karl Richter/ Münchener Bach Chor
J.S. Bach Motetten BWV225, 227, 229, 228
https://www.youtube.com/watch?v=hJHzWWS5Kps&t=0s

0:00:00- Singet dem Herrn ein neues Lied BWV225 2 Jun. 1967 Markuskirche, München
0:15:00- Jesu, meine Freude BWV227 BWV227 2 Jun. 1967 Markuskirche, München
0:41:50- Komm, Jesu, komm BWV229 2 Jun. 1967 Markuskirche, München
0:52:42- Fürchte dich nicht, ich bin bei dir BWV 228 29.Jul. 1961 Heilsbronner Münster


J. S. バッハのモテット

「主に向かいて新しき歌を歌え」 BWV 225
"Singet dem Herrn ein neues Lied" BWV 225

「来給え、イエスよ、来給え」BWV 229
“Komm, Jesu, komm” BWV 229

「恐れるな、我はともにあり」BWV 228
“Fürchte dich nicht, ich bin bei dir” BWV 228

 「諸国よ主をほめ讃えよ」 BWV230
“Lobet den Herrn, alle Heiden” BWV 230
https://www.salicuskammerchor.com/single-post/j-s-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%88-%E5%90%84%E6%9B%B2%E6%A6%82%E8%AA%AC

 

 

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バッハ カンタータ第67番「留めよ心に 主イェスを」 Halt im Gedächtnis Jesum Christ BWV67
http://bachsmusik.starfree.jp/bwv067.htm
https://ontomo-mag.com/article/playlist/ohayo-bach50-20210411/


Karl Richter BACH BWV 67 HALT IM GEDÄCHTNIS JESUM CHRIST / イエス・キリストを覚えよ 1969
https://www.youtube.com/watch?v=Nkh3IcI33eA

アルト   リリアン・ベニングセン
テノール  ピーター・ピアーズ
バス    キート・エンゲン
ミュンヘン・バッハ合唱団
ミュンヘン国立歌劇場管弦楽団
指揮 カール・リヒター
© 1969

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バッハ:カンタータ 第158番「平安、汝とともにあれ」 BWV 158


Karl Richter BACH BWV 158 平安なんじにあれ Der Friede sei mit dir 1969
https://www.youtube.com/watch?v=Oyh488pPX1Y

ソリスト ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ (バス)
バイオリン オットー・ビュヒナー (ヴァイオリン)
カール・リヒター

2.,9.7.1969 ミュンヘンにおいて記録

 

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バッハの協奏曲、管弦楽曲の評価

協奏曲

•ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調BWV1041 1717-23頃◦3.5点


1楽章の跳躍する美しい短調の主題や2楽章の何度も回帰するオーケストラの主題、3楽章のバロックらしいテンポの良さなど聞きどころは多い。

•ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調BWV1042 1717-23頃◦4.0点


1楽章と3楽章のキャッチーな分かりやすいメロディーは、上品で優雅でバロックらしい楽しさに満ちている。2楽章がやや地味なので弱点になっている。

•2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV1043 1718頃◦4.5点


1楽章はすぐに覚えてしまう短調らしい印象的な主題で始まり、コンパクトで楽しい曲。2楽章はG線上のアリアにも匹敵しそうな非常に美しい緩徐楽章。3楽章は1楽章と2楽章ほどの圧倒的な素晴らしさは無いが、ヴィヴァルディに似ており活発なダイナミックさを楽しめる。


チェンバロ協奏曲第1〜8BWV1052

•2台のチェンバロのための協奏曲第1番BWV1060 1736◦2.5点


散逸した協奏曲の編曲もの。曲が冴えなくて陳腐という印象が強い。編曲は頑張っているものの、あまり面白くない。

•2台のチェンバロのための協奏曲第2番BWV1061 1736◦3.5点


初めからチェンバロ協奏曲として書かれたのに相応しいしっくりとくる感じがよい。明るく華やかな心踊るような独奏の活躍ぶりは、バッハの欠点を表面に出していない。そして裏に隠された抒情が素敵さを演出している。3つの楽章全て良い。

•2台のチェンバロのための協奏曲第3番BWV1062 ◦3.0点


本人の名作2台のヴァイオリンのための協奏曲の編曲。しかし、チェンバロは一つの音のみ価値が小さいし音に伸びがないため、この編曲はかなり地味な印象になっている。あまりこの編曲で聴くメリットを感じない。

•3台のチェンバロのための協奏曲第1番BWV1063 1733◦2.5点


四角い箱に詰め込んで敷き詰めたようなバッハの音楽になってしまっている。協奏曲の楽しみを感じる場面が時々あるなど、4台の協奏曲よりはましだと思うが、あまりいい曲とは思えない。

•3台のチェンバロのための協奏曲第2番BWV1064 1733◦3.0点


1楽章の音の分厚さを生かした勢いのある豪勢な音楽が良い。うきうきした気分になれる。残りの楽章も、1番や4台用よりも聴き応えがあり、不満は少ない。

•4台のチェンバロのための協奏曲 イ短調BWV1065 1730頃◦2.5点


ヴィヴァルディの編曲。4台でもピアノほどの重さはないが、音がよく聞き取れない。そして編曲としてはあまり良さが感じられない。


ブランデンブルグ協奏曲

ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調BWV1046 1717? 2hrn,3ob,fg,vn,弦楽,BC ◦3.5点


楽器構成が一番大規模なので、管弦楽のように豊富な音を楽しめる。曲は4楽章構成で、曲が終わったと思ったらさらに追加曲があるような印象。内容は四角くかっちりと構築されていて、テンポは遅めでほのぼのしている印象。

ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調BWV1047 1717-18? tp,bfl,ob,vn,弦楽,BC ◦3.0点


6曲の中では地味な存在。トランペットがいるので音は華やかで明るいが、メロディーに耳を引くものがない。

ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調BWV1048 1711-13頃 3vn,3va,3vc,BC◦4.0点


キレの良い1楽章の完成度が高い。3楽章もきびきびしているので、キレのよさがとにかく印象に残る。2楽章がチェンバロだけというのは面白い。早い2つの楽章の間で休憩するための曲になっている。

ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調BWV1049 1720頃? vn,2bfl,弦楽,BC ◦3.5点


フルートの大活躍が目立つ曲。裏でのヴァイオリンの技巧的な活躍も面白い。メロディーがテンポ良く次々と繰り出されるのを楽しめる。

ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調BWV1050 1720-21頃? fl,vn,cemb,弦楽,BC ◦1楽章 5.5点
◦その他 3.5点


1楽章はバッハの多くの作品の中でも突き抜けた奇跡的な完成度と充実した内容の作品。宮殿のようなきらびやかな優雅さと、多くのエンジンを使って前へと進む推進力、豊富で有機的な動機を使っており、大きな作品でありながら構成が完璧である。まさに圧巻であり、類似例を思いつかないほどの完成度である。カデンツァがまた凄い。単体のクラーヴィアでここまで豪華さと推進力を出せるのかと驚く。2楽章と3楽章は並の曲。

ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調BWV1051 1708-10頃? 2va,2Gamb,vc,BC ◦3.5点


ヴァイオリンが無いので地味ながらも、低音で奏でられる音楽は滋味あふれており『まろやか』で美しい。

管弦楽組曲

管弦楽組曲第1番 ハ長調BWV1066 1717-23頃 2ob,fg,弦楽,BC ◦4点


着飾った貴婦人が華やかな広間の階段を降りてくる情景をまさに想像するような上品な曲。3番よりも管楽器が活躍し、叙情的な側面もあるし、舞曲の楽しみも満喫出来る。

管弦楽組曲第2番 ロ短調BWV1067 1730頃 fl,弦楽,BC ◦4.0点


フルート協奏曲のようにフルートが大活躍する曲。ロ短調の哀しく美しく透明感のある響きに乗せた軽やかなフルートの動きを楽しめる。この美しさは独特だと思う。

管弦楽組曲第3番 ニ長調BWV1068 1729-31頃 3tp,tim,2ob,弦楽,BC◦G線上のアリア5.5点
◦その他 4点


G線上のアリアの豊饒でまろやかで内声の豊かな味わいは素晴らしい。その外の楽章は上品であり、トランペットとティンパニが華やかで外面的な華麗さで、祝典的な雰囲気が楽しい。

管弦楽組曲第4番 ニ長調BWV1069 1717-23頃 3tp,tim,3ob,fg,弦楽,BC◦3.5点


管弦楽組曲の中で唯一の地味曲。管弦楽組曲は華やかさを楽しむ曲なので、地味だと聴く順番はどうしても最後になる。といっても、3番までと比較して大きく劣るわけでは無く、あくまで比較しての話であるが。


対位法的作品

音楽の捧げものBWV1079 (Musikalisches Opfer) 1747

フーガの技法BWV1080 (Die Kunst der Fuge) 1742頃-49 未完◦4点


バッハのフーガ技術が尽くされており、音楽的にも成熟の限りで充実感がすごい。音楽的にもバッハらしい奥ゆかしい精神世界を存分に楽しむことが出来る。

https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F

 

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J.S. Bach - Complete Orchestral Suites: Münchener Bach-Orchester conducted by Karl Richter (1961) - YouTube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLBrs-r77FPJJWd_Mg3wsLppMslYx01ZT6

 

J.S. Bach - Complete Brandenburg Concertos: Münchener Bach-Orchester conducted by Karl Richter (1968) - YouTube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLBrs-r77FPJIWdstRmIYuHZ7pua1i964U

 

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Sviatoslav Richter Piano & Karl Richter Conductor
BACH: Concerto No.6 for Piano and Orchestra in F, BWV 1057
https://www.youtube.com/watch?v=YcSpNSMoVAw

Gernot Woll – I Flöte
Wolfgang Haag – II Flöte



チェンバロ協奏曲第6番 ヘ長調 BWV1057
ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調を原曲としている。原曲の2本のリコーダーのパートは、ほぼそのまま移調して用いられ、ヴァイオリンのパートは、チェンバロでの演奏効果を考慮したうえで改変が施されている。1738年から1742年頃にかけて作曲されたと考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AD%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2_(%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F)

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バッハ「ブランデンブルク協奏曲第5番」

BACH Concerto No 1 for Piano and Orchestra in d Sviatoslav Richter & Karl Richter
https://www.youtube.com/watch?v=xOH23YOHx4U

Sviatoslav Richter (Piano) & Karl Richter (Conductor)
BACH. Brandenburg Concerto No.5, BWV 1050

 


(HD) JS Bach - Karl Richter - Brandenburg Concerto 1-6, BWV 1046-1051
https://www.youtube.com/watch?v=kiWQPiUa-ew

Bach's complete Brandenburg Concerto as performed by the Munich Bach Orchestra (Münchener Bach-Orchester) and conducted by Karl Richter.


Brandenburg concerto no.1 in F major BWV 1046
movement 1 0:30
movement 2 4:23
movement 3 8:12
movement 4 12:54

Brandenburg concerto no.2 in F major BWV 1047
Otto Büchner-violin
Pierre Thibaud-trumpet
Hans Martin Linde-recorder
Manfred Clement-oboe
movement 1 21:08
movement 2 26:01
movement 3 29:44

Brandenburg concerto no.3 in G major BWV 1048
movement 1 32:43
movement 2 38:38
movement 3 39:41

Brandenburg concerto no.4 in G major BWV 1049
Otto Büchner-violin
Hans Martin Linde-recorder
Günter Höller-recorder
movement 1 45:20
movement 2 52:44
movement 3 56:44

Brandenburg concerto no.5 in D major BWV 1050
Otto Büchner-violin
Paul Meisen-flute
movement 1 1:02:03
movement 2 1:11:43
movement 3 1:16:38

Brandenburg concerto no.6 in B flat major BWV 1051
Herbert Blendinger-viola
Ingo Sinnhofer-viola
Oswald Uhl-viola da gamba
Hans Dieter Kruse-viola da gamba
Peter Steiner-cello
Franz Ortner-double bass
movement 1 1:22:16
movement 2 1:28:22
movement 3 1:33:08




Karl Richter/ BSO Tanglewood 1974
J.S.Bach Six Brandenburg Concertos BWV 1046~1051
https://www.youtube.com/watch?v=CwXA9bsNY8s

Vn: Joseph Silverstein Fl: Doriot Anthony Dweyer, James Pappoutsakis Ob: Ralph Gomberg Tr: Armando Ghitalla
Boston Symphony Orchestra
Conductor and Harpsichord: Karl Richter

12 and 14 July 1974 Tanglewood Shed Lenox, MA. U.S.A. - According to BSO archive ( Performance History Search; search word “Karl Richter” )

Concerto No.1 BWV1046 F 12 Jul.
0:00:00- 1
0:04:08- 2 Adagio
0:08:14- 3 Allegro
0:13:06- 4 Menuet-Trio-Menuet-Polonaise-Menuet-Trio-Menuet

Concerto No.5 BWV1050 D 12 Jul.
0:21:10- 1 Allegro
0:31:40- 2 Affettuoso
0:36:55- 3 Allegro

Concerto No.4 BWV1049 G 12 Jul.
0:42:18- 1 Allegro
0:50:40- 2 Andante
0:54:45- 3 Presto

***************

Concerto No.6 BWV1051 B♭ 14 Jul.
1:00:20- 1.
1:07:30- 2 Adagio ma non tanto
1:12:10- 3 Allegro

Concerto No.3 BWV1048 G 14 Jul.
1:17:50- 1
1:23:48- 2 Adagio
1:24:16- 3 Allegro

Concerto No.2 BWV1047 F 14 Jul.
1:29:25- 1
1:34:22- 2 Andante
1:38:28- 3 Allegro assai

 



J.S.Bach: Brandenburg Concerto No.4 in G major, BWV 1049 // Karl Richter
https://www.youtube.com/watch?v=_uM9kaRTwao

Solisten:

- Blockflöte: Hans-Martin Linde & Günter Höller
- Violine: Otto Büchner
- Orchester: Münchener Bach-Orchester
- Leitung: Karl Richter

 

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ音楽の捧げもの』(Musikalisches Opfer,Das Musikalische Opfer)BWV1079

Karl Richter - Bach: Musical Offering BWV 1079 Sonata a 3
https://www.youtube.com/watch?v=JibNUf6-rKo

Bach, J S: Musical Offering, BWV1079
Sonata a 3 - I. Largo
Sonata a 3 - II. Allegro
Sonata a 3 - III. Andante
Sonata a 3 - IV. Allegro

Otto Büchner (violin) Aurèle Nicolet (flute), Fritz Kiskalt (cello)
Karl Richter (harpsichord)
Recorded: 1963-01-21
Recording Venue: Munchen, Hochschule Fur Musik, Grosser Saal

 

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バッハの鍵盤音楽の評価

オルガン曲

個人的には残念ながら偽作と思っている。あまりに後年のバッハと違うので。有名なイントロから始まるトッカータはいいのだが、フーガはいまいち。

 

パッサカリアを重々しく使っていて、何かの儀式でも執り行われるのかというような荘厳さが徹底しているところが魅力的。

 

クラヴィーア曲

初心者が練習する教材として有名だが、観賞用としてもシンプルな中に歌心があるのでそれなりに楽しめる。バッハ得意の半音階で深い世界に旋回しながら降りていくへ短調のように高度な内容の曲もある。

 

イギリス組曲

  • イギリス組曲1番BWV806 1717
    • 3.5点
長調の正統派。奥ゆかしく味わい深い叙情を湛えた曲。美しい曲や印象的な曲がいくつもある。
  • イギリス組曲2番BWV807 1717
    • 3.5点
短調組曲として、憂いの美が活かされている、なかなかの曲が集まっている。早い曲と遅い曲の組み合わせの効果も良い。1曲目から魅力的だし、遅い曲も暗すぎない。正統派の楽しみを感じる。舞曲としての躍動も良い。
  • イギリス組曲3番BWV808 1717
    • 3.3点
平凡で一瞬はっとしてもすぐにまた平凡と感じるような曲が並んでいる。短調らしい素朴さのある美しい曲は多あ。時々その美しさに感動してテンションが上がる。メロディーには霊感をあまり感じないが。
  • イギリス組曲4番BWV809 1717
    • 2.5点
いまいち面白くない曲ばかりで、あまり価値が高くない組曲だと思う。そそられるような魅力がない。バッハならば技術を用いてさらっと書けそうな曲ばかり。
  • イギリス組曲5番BWV810 1717
    • 3.3点
うら悲しい短調の美しさと、テクニカルな力強さを両立した曲。なかなかのどっしりとした手応えがある曲。
  • イギリス組曲6番BWV811 1717
    • 3.3点
長大な大作であり、瞑想や情熱を見せたり、様々な表情を見せる。5番同様に聴き応えがあるが、うら悲しい感じはあまりなく、雰囲気はかなり異なる。

 

フランス組曲

フランス組曲はBWV812 - 817 1715
  • 1番
    • 3.5点
バッハらしい短調に殺文句的なエモーショナルな情念を響かせる曲。バッハとしては典型的な場面も多いが、一方ではっとさせる場面もところどころにあり、概ね感情を揺らされるのを楽しみながら刺激的な音楽として聴ける。
  • 2番
    • 2.8点
1番と比較するとはっとするような感動と発見がかなり少ない。さらさらと音楽が時間とともに流れていく。バッハらしい必殺の響きがなくて、聴き終わったあとにあまり印象に残らない。
  • 3番
    • 3.0点
1番と3番の中間の出来だと思う。ところどころに聴きどころはある。工夫も見られる。突き抜けたインスピレーションはあまりないが、曲想に意図が込められていてそれなりに楽しめる。
  • 4番
    • 3.3点
前半は心の現れるような美しさで素晴らしい。しかし、後半はありきたりの音形をありきたりの変化をつけて繰り返すばかりで面白くない曲が続く。前半の感動が吹き飛んでしまう。
  • 5番
    • 4.0点
この曲は単品で昔から何度も聴いている。他の曲とフェアに比較できないのだが、やはりどの楽章もキラキラとした音の美しさと愛おしい詩情に溢れていて、かなりの名作である。個々の曲の描写が優れているとともに、曲の組み合わせが浮き沈みを演出していて、美しさが心に強く染み渡っていく。そして捨て曲がない。
  • 6番
    • 3.5点
5番と似た曲調だが、ブリリアントな要素がなくて、しなやかで叙情的。これもなかなか心の琴線に触れる美しさをもっている曲だと思う。バッハらしい懐の深さと奥ゆかしさの楽しみもある。

 

パルティー

パルティータはBWV825 - 830 1726-31
  • 1番
    • 3.5点
落ち着いた奥ゆかしさと熟成感がたまらない。豊かさに身を委ねてゆったり聴ける楽しみ。熟練した技術に裏打ちされた安心して幸せな時間を過ごせる音楽である。
  • 2番
    • 3.8点
1番と感想はほぼ同じ。短調でも高い品格と音の研ぎ澄まされた感性に従って、安心して幸せな時間を過ごせる。短調の美しさがあって、ロマン派のような情緒も見え隠れするたて1番よりさらに素敵に思えた。
  • 3番
    • 3.3点
1番2番と同じように雰囲気は素晴らしいようでも、どこかにマンネリを感じてしまう。霊感のヒラメキが弱いように思う。中間部分に目新しい場面はあるものの、前半と終わりの方があまり面白く無い。
  • 4番
    • 3.3点
長い曲であり、広大なキャンバスにゆったりとした時間の流れの中で絵を描いていく趣である。スケール感は魅力だが、満足度はそれほど高くない。もどかしい感じを常に感じながら時間が流れていくようであり、一歩間違えれば長いだけの曲になりかねないほどだが、詩情と円熟と洗練された技法はやはりあるため楽しめる。
  • 5番
    • 3.3点
規模が小さくて明快という点でフランス組曲と似た外面を持つものの、やはり熟成感と当たりの柔らかさが違う。特に良いという感じの曲は少ないため心に深く刺さるほどではないが、音に揺られたり、時に舞踏的になる楽しさは充分にある。
  • 6番
    • 3.0点
演奏時間も長いし、最初の辺りではバッハの渾身の大作かと期待する。しかし、悲劇性の強調の仕方が似ている曲が多い。だんだん飽きてくる。そうなると曲が長いのが負の効果を表してくる。対位法的な曲の多さとその中の執拗な繰り返しが悲劇性の一つの表現になっているが、やりすぎである。特に最後の曲は聴いていてしんどい。

 

その他

元はハ短調で出版時に移調されたそうだが、バッハのロ短調らしい独特の線の細い悲哀を帯びた美しさをもつ。特に序曲のフランス風序曲らしい華がありそれが余韻を最後まで保つことがあるため、各種の組曲との比較して聞き映えがして、聴いていて楽しい。

 

フーガは宇宙の摂理のようにあまりにも客観的であり、高度な内容とはいえ楽しむための音楽という感じではない。前奏曲もフレーズを重ねたものでロマン派の小品のようには楽しめない。ピアニストの旧約聖書などとも言われているが、一般的な鑑賞者にとっての重要性はベートーヴェンソナタとは比較にならないほど小さい。ピアノ演奏の学習者にとっての重要性は高いのかもしれないが。高度な作曲技術により生み出された高貴で崇高で広大な音楽世界の素晴らしさは、特筆に価する。しかし、神秘主義や辛気臭さが鼻につくところもある。

 

第1集と比較して、若々しいストレートな伸びやかさが生み出すギラギラした感じが抑えられており、複雑な奥ゆかしさが増すとともに、しなやかさになっている。個人的には、バッハの晩年らしい良さが表れていて、第1集よりも好みである。順番に曲を聞いていくと、森羅万象のような気宇広大な多彩さと深遠さがあり、卓越した作曲技術に基づくエネルギーと伴っているため、激しく精神を翻弄される。あまり類を見ない独特の愉しさがある局集である。とはいえ、基本的には第1集と同様に、宇宙の摂理を音化したような客観的な音楽である。聞くのにある種の覚悟が必要と感じるような敷居の高さが難点。

 

  • 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903 1719
    • 4.0点
緊張感が高く激情的な表現、緻密な構成は、バロック期をはるかに越えている。スリリングなフーガはアクション映画を見ているかのようにテンポよく進む。ベートーベンが研究したそうだが、熱情ソナタによく反映されている。

 

  • イタリア協奏曲 ヘ長調BWV971 1734
    • 4.5点
バッハファンからすると軽すぎるかもしれないが、ノリノリで楽しい音楽で、一人なのにリズムや音の重ね方の工夫で驚くほど分厚い協奏的な音楽が楽しめる。

 

非常に長大な変奏曲。変化に富んでおり、飽きずに一気に楽しんで聴ける。充実した上品で平穏な音楽がさらさらと流れていく。楽しく幸せになれる曲。しかし短調になったり、さまざまな気分に変化していくところは、物語的でもある。よく調べると1音ずつずれていくカノンなど驚きの仕掛けもある。主題が魅力的であることも大きい。すべての物語が終わって最後にまた再現される時には、なんともいえない万感の想いになる。
 
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6 Karl Richter organ recital in 東京 1979
https://www.youtube.com/watch?v=fR2Yjtcx5JM

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ トッカータとフーガ ニ短調(Toccata und Fuge in d-Moll)BWV 565


J S Bach Toccata e Fuga BWV 565 Karl Richter
https://www.youtube.com/watch?v=Ue3eAeWlbzw

 

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Karl Richter BWV 590 PASTORAL IN F MAJOR 田園曲 ヘ長調 19?? カール・リヒター Ludgeri Church, East Friesland
https://www.youtube.com/watch?v=D7vigmSjwWo

田園曲 ヘ長調
カール・リヒター
Ludgeri Church, East Friesland
℗ 1972

 

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Johann Sebastian Bach. Karl Richter - Organ Works no.I. Recording of 1967.
https://www.youtube.com/watch?v=Bl5teTKrk4k

Johann Sebastian Bach. Karl Richter - Organ Works no.II. Recording of 1967.
https://www.youtube.com/watch?v=ndAO7v742JU

Johann Sebastian Bach. Karl Richter - Organ Works no.III. Recording of 1967.
https://www.youtube.com/watch?v=YC4AFVCOZGk

 

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RARE 1971 RECORDING - Karl Richter plays Toccata & Fugue in F Major - BWV 540
https://www.youtube.com/watch?v=s5_kn7LA8Zg

Magadino, S. Carlo, Switzerland
July 14th, 1971



RARE 1971 RECORDING - Karl Richter plays Pièce d'Orgue - BWV 572
https://www.youtube.com/watch?v=Sviyh_8M048

Magadino, S. Carlo, Switzerland
July 14th, 1971


RARE 1971 RECORDING - Karl Richter plays O Gott, Du Frommer Gott - BWV 767
https://www.youtube.com/watch?v=BDWVF3I9Ejw

Magadino, S. Carlo, Switzerland
July 14th, 1971


RARE 1971 RECORDING - Karl Richter plays Prelude & Fugue in E-Flat Major - BWV 552
https://www.youtube.com/watch?v=r-GssJ38o8w

Magadino, S. Carlo, Switzerland
July 14th, 1971

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 前奏曲とフーガ ホ短調(Praeludium et Fuga in e)BWV 548『楔(くさび)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E3%81%A8%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%AC_%E3%83%9B%E7%9F%AD%E8%AA%BF_BWV_548


Karl Richter BWV 548 Bach Organ Recital Vol. 2 前奏曲とフーガ ホ短調 PRELUDE AND FUGUE in E Minor 13:59
https://www.youtube.com/watch?v=Z-KL2dLIzIs

© 1965


Karl Richter in Ottobeuren - 'Wedge' Prelude & Fugue in E Minor - BWV 548
https://www.youtube.com/watch?v=cgSUnZvUPhw

Ottobeuren Abbey, Bavaria, Germany.
July 24th, 1976.



Karl Richter at Notre-Dame de Paris - Prelude & Fugue in E Minor - BWV 548
https://www.youtube.com/watch?v=HJdXHkmLnyA

Notre-Dame de Paris, France
March, 1980 (?)

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Karl Richter BWV 906 幻想曲 ハ短調 (チェンバロ)
https://www.youtube.com/watch?v=FZMYRMi_zSU

カール・リヒター (チェンバロ)
1969年11月ミュンヘンにおいて記録された。

 

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Karl Richter BWV 903 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 (チェンバロ
https://www.youtube.com/watch?v=aaOtYqd8cBs

カール・リヒターチェンバロ
1969年11月25日~26日ミュンヘン



Karl Richter Chromatic Fantasia & Fugue In D Minor BWV 903
https://www.youtube.com/watch?v=o8cz0ZM9P1c

 

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Karl Richter BACH BWV 971 イタリア協奏曲 1970
https://www.youtube.com/watch?v=-kGyhXZVazo

カール・リヒター  (チェンバロ


バッハ :イタリア協奏曲 BWV 971

J.S.Bach: Italienisches Konzert, BWV 971 // Karl Richter // Vinyl
https://www.youtube.com/watch?v=1uTkIetHhyw

Italienisches Konzert F-Dur, BWV 971
(Concerto nach Italiænischen Gusto):
- Cembalo: Karl Richter

 

 

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RARE 1981 RECORDING - Karl Richter plays Goldberg Variations (Live in Italy!)
https://www.youtube.com/watch?v=DJma23j_aHw

 

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RARE 1979 RECORDING - Karl Richter plays Partita No.2 in C Minor - BWV 826 (Live in Italy!)
https://www.youtube.com/watch?v=XN7vYJW-C1U

 

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Karl Richter plays Passacaglia & Fugue in C Minor - BWV 582 1978 Live!
https://www.youtube.com/watch?v=ZwMTdrKnfE8



RARE 1978 RECORDING - Karl Richter plays Passacaglia & Fugue in C Minor - BWV 582 (Live!)
https://www.youtube.com/watch?v=bQs3q95xkzM

Freiberg Cathedral, Saxony, Germany
September 28th, 1978
(Live concert on the Silbermann Organ at Freiberg Cathedral)



Karl Richter at Notre-Dame de Paris - Passacaglia & Fugue in C Minor - BWV 582
https://www.youtube.com/watch?v=XwEuWjul1wA

Notre-Dame de Paris, France
March, 1980 (?)



RARE 1969 RECORDING - Karl Richter plays Passacaglia & Fugue in C Minor - BWV 582
https://www.youtube.com/watch?v=UFbHkZ9Qn-U

St. Michael, Munich, Germany
November 28th, 1969



RARE 1956 RECORDING - Karl Richter plays Passacaglia & Fugue in C Minor - BWV 582
https://www.youtube.com/watch?v=Z_2B_fzNF_A

St. Markus, Munich, Germany.
December 2nd, 1956.

 

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Karl Richter BWV 650 Bach Organ Recital Vol. 2 衆賛前奏曲 「天より今来たり給いしイエスをほめたたえよ 1965
https://www.youtube.com/watch?v=_MLYAZ28RYc

J.S.バッハ パルティータ 喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ BWV 768 - Partite diverse sopra Sei gegrüsset, Jesu gütig, BWV 768


RARE 1978 RECORDING - Karl Richter plays Sei Gegrüsset, Jesu Gütig - BWV 768 (Live!)
https://www.youtube.com/watch?v=yt-0mH-EqSw

Freiberg Cathedral, Saxony, Germany
September 28th, 1978
(Live concert on the Silbermann Organ at Freiberg Cathedral)

 

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532

Karl Richter at Notre-Dame de Paris - Prelude & Fugue in D Major - BWV 532
https://www.youtube.com/watch?v=z5jNBEMpSu0

Notre-Dame de Paris, France
March, 1980 (?)

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 6つのトリオ・ソナタ 第6番 ト長調 BWV 530
https://ja.wikipedia.org/wiki/6%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF


Bach Trio Sonata No.5 in C major BWV529 | Karl Richter
https://www.youtube.com/watch?v=0tAXPSDLNtw



Karl Richter at Notre-Dame de Paris - Trio Sonata No.6 in G Major - BWV 530
https://www.youtube.com/watch?v=2obyHADabAM

Notre-Dame de Paris, France
March, 1980 (?)



Karl Richter plays Bach - Trio Sonata No.6 in G Major - BWV 530
https://www.youtube.com/watch?v=iEoEctcZl9w

Herkulessaal, Munich, Germany.
February 35th, 1965.

 

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ヨハン・セバスティアン・バッハ コラール前奏曲「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」(Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ)BWV639
https://vivaclassicalmusic.com/post-14436/


RARE 1979 RECORDING - Karl Richter plays Ich Ruf Zu Dir, Herr Jesu Christ - BWV 639
https://www.youtube.com/watch?v=dcI3nnWiZIM

Ottobeuren Abbey, Bavaria, Germany
July 21st, 1979

 

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ トッカータとフーガ ニ短調「ドリア調」BWV 538


RARE 1979 RECORDING - Karl Richter plays "Dorian" Toccata & Fugue in D Minor - BWV 538
https://www.youtube.com/watch?v=2bus3ddU-I8

Ottobeuren Abbey, Bavaria, Germany
July 21st, 1979

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J.S.Bach - Toccata and Fugue BWV 538 “Dorian”  Richter
https://www.youtube.com/watch?v=-VWyHMf0o8E

(Org) カール・リヒター  1978年9月



RARE 1958 RECORDING - Karl Richter plays "Dorian" Toccata & Fugue in D Minor - BWV 538
https://www.youtube.com/watch?v=npEp21R7FQU

St. Markus, Munich, Germany.
July 25th, 1958.

 

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前奏曲とフーガ 変ホ長調 「聖アン」 BWV.552

Karl Richter - Prelude in E-flat Major "St. Anne" BWV 552 (vinyl)
https://www.youtube.com/watch?v=sTn7oED5xnI

Played by Karl Richter on the Jaegersborg Kirche organ in Copenhagen. Recorded in 1964

 

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バッハ パストラーレ ヘ長調 BWV 590

Karl Richter - J. S. Bach: Pastorale F-dur BWV 590
https://www.youtube.com/watch?v=oy6bIMjmP_U

 

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ トッカータ ト短調 BWV 915

Karl Richter - J. S. Bach: Toccata und Fuge g-moll BWV 915
https://www.youtube.com/watch?v=P9OApxgw6DA

 

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 前奏曲とフーガイ短調 BWV.543


RARE 1958 RECORDING - Karl Richter plays Prelude & Fugue in A Minor - BWV 543
https://www.youtube.com/watch?v=StQPqIwtCPc

St. Markus, Munich, Germany.
May 30th, 1958.

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 547
Prelude and Fugue in C Major, BWV 547


KARL RICHTER IN NEW YORK CITY - Prelude & Fugue in C Major - BWV 547
https://www.youtube.com/watch?v=aO04hHGduh4

Riverside Church, New York City, United States.
February 28th, 1960.

 

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 547
Prelude and Fugue in C Major, BWV 547


KARL RICHTER IN NEW YORK CITY - Prelude & Fugue in C Major - BWV 547
https://www.youtube.com/watch?v=aO04hHGduh4

Riverside Church, New York City, United States.
February 28th, 1960.

 

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前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546
Bach Prelude and Fugue in C minor BWV546 | Karl Richter | Repeat 2 times
https://www.youtube.com/watch?v=4QGZ019-sRI

 

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カール・リヒター - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%92%E3%82%BF%E3%83%BC

 

カール・リヒター(Karl Richter, 1926年10月15日 - 1981年2月15日)は、ドイツ指揮者オルガンチェンバロ奏者。

生涯

ヴァイマル共和政下のザクセン自由国(現ザクセン州プラウエン牧師の子として出生。1937年、11歳のときドレスデン聖十字架教会付属学校に入り、同聖歌隊のメンバーになった。ここで最初の音楽教育を受け、ヨハン・ゼバスティアン・バッハハインリヒ・シュッツの合唱曲に親しんだ。

1946年ドレスデンからライプツィヒに移り、ライプツィヒ音楽院に入学。聖トーマス教会カントルであったカール・シュトラウベギュンター・ラミンの下で学んだ。1949年教会音楽の国家試験に合格して聖トーマス教会のオルガニストに就任した。

1950年ライプツィヒ・バッハ・コンクールのオルガン部門で、アマデウスウェーバージンケとともに首席を獲得した。1951年、聖マルコ教会(ミュンヘン)のオルガニストに就任し、これに伴いミュンヘンに移住。バッハ・コンクールの成績が契機となってミュンヘン国立音楽大学のオルガンとルター派教会音楽の講師に迎えられた。リヒターは当初東ドイツで活動し、伝統の後継者と目されていたが、社会主義統一党の支配に対して自由な活動の場を求め、次第に西ドイツミュンヘンで活動するようになった。

1951年から1953年の間、戦後設立されたハインリヒ・シュッツ合唱団の指揮を任され、主にバッハ作曲のカンタータを演奏する目的で訓練、これをミュンヘン・バッハ合唱団と改称した。1953年にはソリストを募集し、ミュンヘン・バッハ管弦楽団を設立。

1954年、シュッツの Musikalische Exequien「音楽による葬送」を録音しレコード・デビューを果たした。同年10月、スイスジュネーヴにあるヴィクトリア・ホールにて、イギリスのデッカ=ロンドンレーベルのために、バッハとフランツ・リストのオルガン作品を録音。これがリヒター最初のステレオ録音となった。

1956年にラミンが死去した後、トーマス教会からのカントル就任要請を断り、完全に西ドイツに活動の本拠を移した。ミュンヘン国立音楽大学のオルガン科教授に就任し、ミュンヘン・バッハ管弦楽団および同合唱団を率いてアメリカへの演奏旅行を行った。

1958年ドイツ・グラモフォン古楽専門レーベルであるアルヒーフでバッハの「マタイ受難曲」を録音。これは今日まで最もよく知られる彼の代表的作品となった。さらに同レーベルへのカンタータ録音を開始。ドイツ・グラモフォンがアルヒーフレーベルによる音楽史を構想した当初、バッハのカンタータフリッツ・レーマンらによって担当されていたが、レーマンが1956年に演奏中に急死したため、数人の指揮者による分担を経て、結果的にリヒターがその後任となった。自らライフワークとしていたカンタータ録音は、20年以上をかけて約70曲を残した。

 

1964年ミュンヘン市から演奏芸術奨励賞を受けた。1969年ミュンヘン・バッハ管弦楽団および同合唱団を率いて来日。受難曲カンタータ、また個人でもオルガン、チェンバロを演奏。これらの来日公演の一部はNHKによって収録、放送され、一部はアルヒーフの国内制作にてLP・CD化された。1971年に心臓発作を起こす。1970年代半ばには、次第に視力が衰えたが手術によって回復。1979年には単身で再来日し、オルガンとチェンバロのリサイタルを開いた。これも一部の公演はCD化されている。

1981年2月15日、滞在していたミュンヘンのホテル「フィア・ヤーレスツァイテン(四季)」431号室にて心臓麻痺により死去。遺体はチューリッヒのエンツェンビュール墓地に葬られた。1931年生まれの妻グラディも2019年に亡くなり、同じ墓に埋葬された。

代表的な録音

同曲異演も含めると、CDにして100枚以上になる音源を残した。

レパートリーの大半を占めたバッハやゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル以外にも、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトフランツ・ヨーゼフ・ハイドンルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンクリストフ・ヴィリバルト・グルックアントン・ブルックナーヨハネス・ブラームスジュゼッペ・ヴェルディなどの録音が、それぞれわずかであるが残されている。

レーベルとしてはアルヒーフが中心で、他にもテレフンケン(現テルデック)やデッカ=ロンドンなどにもある程度の録音を残しており、特に活動の最初期はテレフンケンでの録音が多い。テレフンケンにしか残されていないレパートリーの中には、バッハの「パルティータ (BWV825 - 830)」、モーツァルトの「レクイエム」、ヘンデルの「オルガン協奏曲全集」などがある。

以下に、彼の残した録音から代表的なものを記す(カッコ内は録音年)。

アルヒーフ

デッカ=ロンドン

  • オルガン曲集(バッハ作品8曲、リスト作品1曲)(1954年10月、リヒター初のステレオ録音)

テレフンケン

など

 

リヒターへの言及

「(1979年の来日時の)取材で彼に会った。厳粛な学究的雰囲気を感じさせる生真面目な人物で、寡黙だった。思索的な性格なのだろうか、ゆっくり言葉を選んで静かに話す。『バッハの魅力はカンタータに尽きる。言葉によって精神を表しているカンタータの世界は比類ない。私の考える本当のバッハはカンタータだ』と繰り返し語っていた」
「バッハを本当に歌いたいと思うのはリヒターだけです」[1]
「生前のカール・リヒターは絶えず働き通しでした。かのマルティン・ルターは、1546年2月16日にアイスレーベンで最後の文章を書き上げましたが、それが発見されたのは、彼の死〔同年2月18日〕の2日後のことでした。10日ほど前、リヒターは彼がいつも持ち歩いている紙片を私に見せてくれました。それは、ルターが書いた(前述の)ラテン語の文章で、ドイツ語に訳すとこんな具合になります。『ヴェルギリウス牧歌を理解しようと思うなら、5年間は羊飼いをしなくてはならない。農作をうたったヴェルギリウスの詩を理解しようと思うなら、やはり5年間は農夫を体験しなくてはならない。キケロの書簡を完全に理解しようとするなら、20年間は国の政治に携わらなくてはならない。聖書を十分に理解しようとするなら、100年間は、預言者バプテスマヨハネキリスト、そして使徒たちとともに、教会を指導していかなくてはならない。それでもあなたは、自分を神の代理だなどと思ってはならない。そうではなく、額(ぬか)づいて祈るべきだ。私たちは、言ってみれば物乞いなのだから。』カール・リヒターは、このルターの文章についてこう言いました。『生きている限り、私は音楽を学び、音楽を自分に叩き込まなくてはならない。ただ単に暗譜するとか、芸術的に演奏できるようになればいいというのではなく、文字通り完全に。』カール・リヒターは、そんな生き方をした人でした。これほどの精神をもった人がかつて存在し、これからも良き模範であり続けるのは、私たちにとってこの上ない励みになります」[2]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%92%E3%82%BF%E3%83%BC


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クラシック音楽の名演奏家の録音への youtube リンク
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モーツァルト文部省唱歌と同じ様に懐メロとして聴かれている
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ゲルマンの音とはワーグナーが広めた如何にも意味有り気で奥深く感じさせる演奏様式の事 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/215211

華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/215119