ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432
スマホやノートパソコンを使っていると失明する
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/342.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/903.html
【Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832096
▲△▽▼
ドヴォルザーク(Antonín Leopold Dvořák 、1841 - 1904)
https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%AF
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16830550
https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%AF
- スターバト・マーテル 作品58、B.71
- 3.8点
- レクイエム 変ロ短調 作品89、B.165
- 3.3点
- テ・デウム ト長調 作品103、B.176
https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%AF
▲△▽▼
▲△▽▼
スメターチェク
ドヴォルザーク《スターバト・マーテル》全曲 スメターチェク指揮/チェコ・フィル
オペラ対訳プロジェクト
オペラ対訳プロジェクトよりドヴォルザーク《スターバト・マーテル》全曲をラテン語日本語歌詞対訳字幕付きでお届けします。スメターチェク指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団です。
▲△▽▼
Dvořák: Stabat Mater - FULL - Helmuth Rilling
Helmuth Rilling
Oregon Bach Festival Chorus & Orchestra;
Marina Shaguch (Soprano)
Ingeborg Danz (Alto)
James Taylor (Tenor)
Thomas Quasthoff (Bass)
Recorded 1995
▲△▽▼
ターリヒ
Dvořák: Stabat Mater, Talich & CzechPO (1952) ドヴォルザーク スターバト・マーテル ターリヒ
ソプラノ:ドラホミラ・ティカロヴァー
コントラルト:マルタ・クラソヴァー
テノール:ベノ・ブラハト
バス:カレル・カラシュ
プラハ・チェコ・フィルハーモニー合唱団
指揮:ヴァーツラフ・ターリヒ
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1952年1月8~9、12~14日 ルドルフィヌム (プラハ)
▲△▽▼
ノイマン
Antonín Dvořák, Stabat Mater Op. 58
Czech Philharmonic Orchestra
Václav Neumann, conductor
Yvonne Kenny, soprano
Eva Randová, mezzo-soprano
Wieslav Ochman, tenor
Ján Galla, bass
Prague Philharmonic Choir. Lubomír Mátl, chorus master
Vladislav Hall, Prague Old Royal Palace (1990)
▲△▽▼
▲△▽▼
スターバト・マーテル (ドヴォルザーク) - Wikipedia
スターバト・マーテル(Stabat Mater)作品58(B.71) は、アントニン・ドヴォルザークが作曲した、ソプラノ、アルト、テノール、バス、混声合唱、管弦楽のための教会音楽である。ロッシーニの同名の作品と並んで、19世紀の『スターバト・マーテル』の名作のひとつとして知られている。
作曲の経緯
作曲と完成まで
30歳まで作曲家としては無名の存在で、貧困にあえぐ中、プラハの楽団にヴィオラ奏者として勤務しながら作曲活動を行っていたドヴォルザークであったが、1873年に初演された讃歌『ビーラー・ホラの後継者たち』の成功でようやくプラハ楽壇に彼の名が認知されるようになる[1]。
その讃歌初演と同じ年にドヴォルザークは、彼の初恋相手だったソプラノ歌手ヨゼフィーナ・チェルマーコヴァーの妹でアルト歌手のアンナ・チェルマーコヴァーと結婚、翌年(1874年)には長男が誕生するなど、結婚からの数年間で3人の子供に恵まれた。更に1875年2月には前年つまり長男誕生の年に『交響曲第3番』や『交響曲第4番』等の作品で応募していたオーストリア政府奨学金の審査[注 1]に合格、当時の年収の倍以上にあたる奨学金を受けることが決まり、作曲に専念できるという幸せをつかんだ[1][3][4][5]。
ところが、その奨学金審査合格の年、ドヴォルザークに悲しい出来事がもたらされた。当年(1875年)の9月に出産した長女ホセファがその僅か2日後に亡くなったのである。この出来事がきっかけとなって翌年(1876年)に入ってから『スターバト・マーテル』のスケッチに着手[6][7]、翌1876年の2月19日から5月7日にかけてスケッチを一旦仕上げているが、他の仕事で多忙をきわめたために[注 2]思うようにはかどることが出来ず、スケッチは1年半近く棚上げにされた状態でいた。
そうした中、ドヴォルザークは再び悲劇に見舞われることになる。当作品のスケッチを完成させた翌年(1877年)の8月に当時11ヶ月だった次女ルジェナが劇薬を誤飲して[注 3]死亡、更に同年9月には当時3歳だった長男オタカルも天然痘に罹患して亡くなった。これで、アンナと結婚してから数年の間に設けた3人の子供を全て失った[7][8][9][10]。
こうした悲しい出来事は、ドヴォルザークに当作品作曲の筆を再び進ませる大きな要因となった。当時作曲途上にあった『交響的変奏曲』を急遽完成させたのち、スケッチを終えて棚上げにしていた当作品の楽譜を引っ張り出して作曲を再開。悲しみを乗り越えようとする意志から曲を書き進め、長男を亡くしてから約2ヶ月経った1877年11月13日にオーケストレーションを終え、完成にこぎつけた[6][10][11]。
初演と出版
完成後すぐに行わず、3年経った1880年の12月23日にプラハの音楽芸術協会の定期演奏会で、アドルフ・チェフの指揮によって行われた。その後1882年にブルノで再演されている。出版は1881年にベルリンのジムロック社から出版されている。
楽器編成
フルート2、オーボエ2、イングリッシュホルン、クラリネット2、ファゴット2ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、テューバ、ティンパニ、オルガン、弦五部
構成
全10曲から構成され、演奏時間は約75分。
- 第1曲 悲しみに沈める聖母は (Stabat Mater dolorosa)
- 四重唱と混声4部合唱。アンダンテ・コン・モート、ロ短調(2分の3拍子)。
- 第2曲 誰が涙を流さぬものがあろうか (Quis est homo, qui non fleret)
- 四重唱。アンダンテ・ソステヌート、ホ短調(4分の3拍子)。
- 第3曲 いざ、愛の泉である聖母よ (Eja, Mater, fons amoris)
- 合唱。アンダンテ・コン・モート、ハ短調(4分の4拍子)。
- 第4曲 わが心をして (Fac, ut ardeat cor meum)
- バス独唱と混声4部合唱。ラルゴ、変ロ短調(8分の4拍子)。
- 第5曲 わがためにかく傷つけられ (Tui nati vulnerati)
- 混声4部合唱。アンダンテ・コン・モート、クアジ・アレグレット、変ホ長調(8分の6拍子)。
- 第7曲 処女のうちもっとも輝ける処女 (Virgo virginum praeclara)
- 混声4部合唱。ラルゴ、イ長調(4分の2拍子)。
- 第10曲 肉体は死して朽ち果てるとも (Quando corpus morietur)
- 四重唱と混声4部合唱。アンダンテ・コン・モート、ロ短調(2分の3拍子)。
▲△▽▼
スターバト・マーテル (ラテン語: Stabat Mater)は、13世紀のフランシスコ会で生まれた[1]カトリック教会の聖歌の1つである。詩の作者は明らかでなく、ヤコポーネ・ダ・トーディ、インノケンティウス3世、ボナヴェントゥラらが候補としてあげられる[2]。題名は最初の1行(Stabat mater dolorosa、悲しみの聖母は立ちぬ)からとられている(インキピット)。日本語では「悲しみの聖母」「聖母哀傷」とも。
中世ヨーロッパの詩の中でも極めて心を打つものの一つであり、わが子イエスが磔刑に処された際、十字架の傍らに立っていた母マリアが受けた悲しみを思う内容となっている。
15世紀からセクエンツィアとして歌われるようになった。16世紀のトリエント公会議でいったん除かれたが、ローマ教皇ベネディクトゥス13世時代の1727年に復活した[1]。
中世以来、西洋音楽(クラシック音楽)の多くの作曲家がこの詩に曲を付けている。中でも古楽・バロックではペルゴレージ、パレストリーナ、ヴィヴァルディ、ハイドン、近現代ではロッシーニ、ドヴォルザーク、プーランク、カロル・シマノフスキ、アルヴォ・ペルト、クシシュトフ・ペンデレツキなどの作品が著名である。『聖歌四編』に含まれたスターバト・マーテルの旋律はジュゼッペ・ヴェルディの最晩年の作品である。
詩
ラテン語の強弱四歩格で書かれている。1つのスタンザは8音節2行と7音節1行の3行からなり、aab ccbのように脚韻を踏む[1]。詩には複数の版があり、ここで示されているのは現行の公式なテキストだが、クラシック音楽中ではこれとは大きく異なる歌詞で歌われることがある[3]。
Stabat mater dolorosa
iuxta Crucem lacrimosa,
dum pendebat Filius.
Cuius animam gementem,
contristatam et dolentem
pertransivit gladius.
O quam tristis et afflicta
fuit illa benedicta,
mater Unigeniti!
Quae maerebat et dolebat,
pia Mater, dum videbat
nati poenas inclyti.
Quis est homo qui non fleret,
matrem Christi si videret
in tanto supplicio?
Quis non posset contristari
Christi Matrem contemplari
dolentem cum Filio?
Pro peccatis suae gentis
vidit Iesum in tormentis,
et flagellis subditum.
Vidit suum dulcem Natum
moriendo desolatum,
dum emisit spiritum.
Eia, Mater, fons amoris
me sentire vim doloris
fac, ut tecum lugeam.
Fac, ut ardeat cor meum
in amando Christum Deum
ut sibi complaceam.
Sancta Mater, istud agas,
crucifixi fige plagas
cordi meo valide.
Tui Nati vulnerati,
tam dignati pro me pati,
poenas mecum divide.
Fac me tecum pie flere,
crucifixo condolere,
donec ego vixero.
Iuxta Crucem tecum stare,
et me tibi sociare
in planctu desidero.
Virgo virginum praeclara,
mihi iam non sis amara,
fac me tecum plangere.
Fac, ut portem Christi mortem,
passionis fac consortem,
et plagas recolere.
Fac me plagis vulnerari,
fac me Cruce inebriari,
et cruore Filii.
Flammis ne urar succensus,
per te, Virgo, sim defensus
in die iudicii.
Christe, cum sit hinc exire,
da per Matrem me venire
ad palmam victoriae.
Quando corpus morietur,
fac, ut animae donetur
paradisi gloria. Amen.
悲しみの母は立っていた
十字架の傍らに、涙にくれ
御子が架けられているその間
呻き、悲しみ
歎くその魂を
剣が貫いた
ああ、なんと悲しく、打ちのめされたことか
あれほどまでに祝福された
神のひとり子の母が
そして歎き、悲しんでいた
慈悲深い御母は、その子が
罰[苦しみ]を受けるのを目にしながら
涙をこぼさないものがあるだろうか
キリストの母が、これほどまでの
責め苦の中にあるのを見て
悲しみを抱かないものがあるだろうか
キリストの母が御子とともに
歎いているのを見つめて
その民の罪のために
イエスが拷問を受け
鞭打たれるのを(御母は)見た
愛しい御子が
打ち捨てられて孤独に死に
魂を手放すのを見た
さあ、御母よ、愛の泉よ
私にもあなたの強い悲しみを感じさせ
あなたと共に悲しませてください
私の心を燃やしてください
神なるキリストへの愛で、
その御心にかなうように
聖なる母よ、どうかお願いします
十字架に架けられた(御子の)傷を
私の心に深く刻みつけてください
あなたの子が傷つけられ
ありがたくも私のために苦しんでくださった
その罰[苦しみ]を私に分けてください
あなたと共にまことに涙を流し
十字架の苦しみを感じさせてください、
私の生のある限り
十字架の傍らにあなたと共に立ち
そして打ちのめされる苦しみを
あなたとともにすることを私は願います
いと清き乙女のなかの乙女よ
どうか私を退けずに
あなたとともに歎かせてください
どうかキリストの死を私に負わせ、
どうかその受難を共にさせ、
そしてその傷に思いを馳せさせてください
どうかその傷を私に負わせてください
どうか私に十字架を深く味わわせてください
そして御子の血を
怒りの火に燃やされることなきよう
あなたによって、乙女よ、守られますように
裁きの日には
キリストよ、私がこの世を去る時には
御母によって私を勝利の栄誉へ
至らしめてください
肉体が滅びる時には
どうか魂に、栄光の天国を
与えてください。アーメン
▲△▽▼
▲△▽▼
777投稿集
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14038024
777ブログ のカテゴリー一覧
https://blog.hatena.ne.jp/a111111jp/a111111.hatenablog.com/categories
世界の音楽 カテゴリーの記事一覧 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/archive/category/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD
交響曲 カテゴリーの記事一覧 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/archive/category/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2
ヴァイオリン・チェロ曲 カテゴリーの記事一覧 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/archive/category/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD%E6%9B%B2
室内楽 カテゴリーの記事一覧 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/archive/category/%E5%AE%A4%E5%86%85%E6%A5%BD
オペラ カテゴリーの記事一覧 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/archive/category/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9
欧米の女性ヴォーカル カテゴリーの記事一覧 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/archive/category/%E6%AC%A7%E7%B1%B3%E3%81%AE%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB
クラシック音楽の名演奏家の録音への youtube リンク
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14145445
モーツァルトは文部省唱歌と同じ様に懐メロとして聴かれている
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/07/215028
ゲルマンの音とはワーグナーが広めた如何にも意味有り気で奥深く感じさせる演奏様式の事 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/215211
華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く天才歌手グルベローヴァの美声 - 777ブログ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/215119