ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432
スマホやノートパソコンを使っていると失明する
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/342.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/903.html
【Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832096
777 音楽、映画、美術、文学関係 youtube リンクまとめ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/06/010011
スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅:2001: A Space Odyssey』1968年
https://ok.ru/video/5250598767213
https://ok.ru/video/5993252850417
チャールトン・ヘストン『猿の惑星(La Planète des singes)』1968年
https://ok.ru/video/1717475281501
映画 アンドレイ・タルコフスキー『惑星ソラリス』1972年
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/13/115727
タルコフスキー 映画『ストーカー 1979年』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14037036
アニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』(東映動画 1978年)
原作 - 松本零士
音楽 - 横山菁児
指揮 - 熊谷弘
演奏 - コロムビア・シンフォニック・オーケストラ
動画
宇宙海賊キャプテンハーロック 第1話 - 第42話
キャプテン ハーロック オリジナル TV シリーズ 1 TV 1 5(第1回 - 第5回)
https://archive.org/details/Captain_Harlock_Original_TV_Series_1_TV_1-5
キャプテン ハーロック オリジナル TV シリーズ 1 V2 TV 6 10(第6回 - 第10回)
https://archive.org/details/Captain_Harlock_Original_TV_Series_1_V2_TV_6-10
キャプテン ハーロック オリジナル TV シリーズ 1 V3 TV 11 15 (第11回 - 第15回)
https://archive.org/details/Captain_Harlock_Original_TV_Series_1_V3_TV_11-15
各話リスト
| 放送回 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画監督 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 1978年 3月14日 |
宇宙にはためく海賊旗 | 上原正三 | りんたろう | 小松原一男 | 7.9% |
| 第2回 | 3月21日 | 未知からのメッセージ | 蕪木登喜司 | 菊池城二 | ||
| 第3回 | 3月28日 | 紙のように燃える女 | 福島和美 | 窪田正史 | 7.1% | |
| 第4回 | 4月11日 | 自由の旗の下に! | 山崎晴哉 | 川田武範 | 森利夫 | 7.9% |
| 第5回 | 4月18日 | はるかなる星の涯(はて)に‥‥ | 上原正三 | 生頼昭憲 | 菊池城二 | 7.8% |
| 第6回 | 4月25日 | 幻のマゾーン | 明比正行 | 谷口守泰 | 7.4% | |
| 第7回 | 5月2日 | 海底のピラミッド | 松浦錠平 | 小松原一男 | 6.5% | |
| 第8回 | 5月9日 | 女王の宇宙艦隊 | 明比正行 | 菊池城二 | ||
| 第9回 | 5月16日 | 戦慄の植物生命体 | 山崎晴哉 | 大関雅幸 松浦錠平 |
窪田正史 | 7.8% |
| 第10回 | 5月30日 | 謎の惑星に迫れ | 蕪木登喜司 | 菊池城二 | 6.1% | |
| 第11回 | 6月6日 | ローラが金色に輝く時 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 5.8% | |
| 第12回 | 6月13日 | 母よ、永遠なれ | 明比正行 | 菊池城二 | 5.3% | |
| 第13回 | 6月20日 | 死の海の魔城 | 上原正三 | りんたろう | 小松原一男 | 6.5% |
| 第14回 | 6月27日 | スフィンクスの墓標 | 生頼昭憲 | 菊池城二 | 6.4% | |
| 第15回 | 7月4日 | 悲恋! 北極オーロラ | 松浦錠平 | 4.8% | ||
| 第16回 | 7月11日 | 螢・わかれうた | 蕪木登喜司 | 6.4% | ||
| 第17回 | 7月18日 | 白骨の勇者 | 山崎晴哉 | 生頼昭憲 | 野田卓雄 | 6.3% |
| 第18回 | 7月25日 | 魔の幻影戦士(シャドウソルジャー) | 明比正行 | 菊池城二 | 3.9% | |
| 第19回 | 8月1日 | 女王ラフレシアの罠 | 松浦錠平 | 小松原一男 | 7.8% | |
| 第20回 | 8月8日 | 死滅のジュラ星 | 大関雅幸 蕪木登喜司 |
菊池城二 | 6.4% | |
| 第21回 | 8月15日 | ゴーラム! 悲劇の戦士 | 明比正行 | 4.6% | ||
| 第22回 | 8月22日 | 宇宙の墓場・デスシャドウ | 神山香 | 5% | ||
| 第23回 | 8月29日 | ヤッタラン、プラモ狂の詩 | 生頼昭憲 | 5.8% | ||
| 第24回 | 9月5日 | 純愛流れ星 | 上原正三 | 大関雅幸 | 7.7% | |
| 第25回 | 9月12日 | ドクターゼロとミー | 山崎晴哉 | 明比正行 | 6.9% | |
| 第26回 | 9月26日 | はるかなる長い旅 | 川田武範 | 7.6% | ||
| 第27回 | 10月3日 | アルカディア号の意志 | 上原正三 | 松浦錠平 | 小松原一男 | 7.8% |
| 第28回 | 10月10日 | ユリシーズの星雲 | 大関雅幸 | 菊池城二 | ||
| 第29回 | 10月17日 | 虹の星の死闘 | 山崎晴哉 | 福島和美 | 7.7% | |
| 第30回 | 10月24日 | わが友わが青春 | 上原正三 | 生頼昭憲 | 7.1% | |
| 第31回 | 10月31日 | アルカディア号建造秘話 | 大関雅幸 | 6.3% | ||
| 第32回 | 11月7日 | 星笛が呼ぶ | 山崎晴哉 | 福島和美 | 5.8% | |
| 第33回 | 11月14日 | たった一人の突撃! | 神山香 | 6.6% | ||
| 第34回 | 11月21日 | 銀河子守唄 | 上原正三 | りんたろう | 小松原一男 | 6.4% |
| 第35回 | 11月28日 | 美しき謎の女 | 生頼昭憲 | 菊池城二 | 8.6% | |
| 第36回 | 12月5日 | 決戦前夜 | 山崎晴哉 | 大関雅幸 | 6.3% | |
| 第37回 | 12月19日 | 赤いセーターの涙 | 上原正三 | 松浦錠平 | 10% | |
| 第38回 | 1979年 1月9日 |
さらば! まゆ | 山崎晴哉 | 箕ノ口克己 | 7% | |
| 第39回 | 1月16日 | 壮絶! 長官死す | 生頼昭憲 | 8% | ||
| 第40回 | 1月23日 | その時 天使は歌った | 上原正三 | 福島和美 | 7.2% | |
| 第41回 | 1月30日 | 決闘! 女王対ハーロック | 大関雅幸 | 9% | ||
| 第42回 | 2月13日 | さらば宇宙の無法者 | りんたろう | 小松原一男 | 10% | |
| 平均視聴率6.9%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | ||||||
主題歌・挿入歌など
- 主題歌
- 2曲ともに、作詞 - 保富康午 / 作曲 - 平尾昌晃 / 編曲 - 横山菁児 / 歌 - 水木一郎
- オープニングテーマ - 「キャプテンハーロック」
- エンディングテーマ - 「われらの旅立ち」
- 挿入歌・劇中未使用曲
- 下記8曲はいずれも、作曲:平尾昌晃、編曲:横山菁児による。作詞は原作者・松本による「さすらいの舟歌」を除き、保富康午が担当。
- 以下の3曲は劇中未使用。
番組放送時に発売された主題歌・挿入歌LPには以上の他、横山菁児作曲によるインスト曲「まゆのテーマ」(オカリナのみヴァージョン)も収録された。監督のりんたろうによれば、当初「まゆのテーマ」として赤とんぼを使用しようとしたが許可が下りず、急遽新しい曲をつくることになったという[39]。
『宇宙海賊キャプテンハーロック』のタイトルで1978年に東映動画によりアニメ化され、1978年3月14日から1979年2月13日にかけて、毎週火曜日19時00分から19時30分にテレビ朝日系にて全42話が放送された。
未完のままの原作に対して、アニメオリジナルでストーリーが完結している。ナレーターは本編を柴田秀勝が、次回予告を神谷明が担当している。また、テレビアニメ放送中の1978年7月22日から東映まんがまつりの1本として劇場アニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック アルカディア号の謎』が公開されている。これはテレビアニメ13話をベースに新作場面を追加した34分の再編集作品である。
監督はりんたろう(りん・たろう)で、プロデューサーの田宮武、メイン脚本の上原正三とともに『アローエンブレム グランプリの鷹』からのシフトである[22]。りんは、1979年には本作のハーロックも登場する劇場アニメ『銀河鉄道999』を監督している。これは本作第1話の試写会で感動の涙を流した東映動画社長今田智憲の指名によるものである[23]。
音楽については通常20人程度の編成で行われるシンフォニックオーケストラによるところを本作では65人編成で行っており、今までの作品にはない規模であった[24]。 サウンドトラック『交響組曲宇宙海賊キャプテンハーロック』(CQ-7005)はオリコンLPチャートで最高9位[25] を記録した。主題歌を歌唱した水木一郎は本作のアルバムで日本コロムビアの「コロムビア・ゴールデン・ディスク賞 ゴールデンLP賞」を受賞した[26]。メインスポンサーはタカラとタカトクトイスで、両社により玩具を中心とした商品展開が行われた(後述)。
本作の放送終了後にハーロックを主人公として東映動画が製作したアニメ作品には、1982年の映画『わが青春のアルカディア』と、その続編となるテレビアニメ『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』がある。また、2003年には本作で監督を務めたりんたろうにより『SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK』が製作されたほか、2013年には東映動画から社名を改めた東映アニメーションにより、『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』が製作された。
西暦2977年、高度に成長した文明と繁栄に酔いしれた人類は怠惰な平和をむさぼっていた。
そんなある日、宇宙のどこからか日本のある地域に巨大なペナントがうちこまれた。人々は、これを最近出没している宇宙海賊のしわざだと考えた。しかし、大ペナントは未知の宇宙人が地球侵略の目標として打ち込んだ電波灯標であった。そしてこのことに気付いた人間が二人いた。一人は科学者・台羽博士。もう一人は宇宙海賊キャプテン・ハーロックであった。
が、その途端、台羽博士が殺害されてしまう。殺したのは無論、ペナントを打ち込んだマゾーンの女王ラフレシア…
地球の危機を確信したハーロックはマゾーン宇宙艦隊との戦闘を開始する。一方、台羽博士の息子・正はハーロックとともに戦うことを決意し、アルカディア号に乗り込んだのだった……!
原作は松本零士が「プレイコミック」に連載していた同名マンガで、1978年3月14日から1979年2月13日まで放映された。演出のりんたろうをはじめとするアニメーション製作スタッフは、まゆ、切田長官といったキャラに代表されるオリジナル色を打ち出しながらも原作のスタイルを意識した作品に仕上げた。
そのハーロックのカリスマ性は今なお多くのファンの心に焼き付いている。
■あらすじ
西暦2977年。人類は宇宙に進出するまでの科学技術を得て、ロボットによる惑星開拓、食糧生産などでこれまでにない飽食の時代を迎えていた。人々は政府から衣食住のすべてを提供され、催眠音波が仕込まれたテレビ映像によって反乱の意思を持たないよう飼いならされる。それにより政府の高官までも職務を放り出して競馬や娯楽に興じる日々を送っていた。宇宙海賊として地球全域にその名が知れ渡るキャプテン・ハーロックは、すっかり腑抜けた地球に危機感を覚えた唯一の人物。彼の言葉に耳を貸すのは、ハーロックが指揮する宇宙船「アルカディア号」のクルー以外はなく、「大いなる反乱者」として地球連邦政府警備隊の切田長官に目のかたきにされていた。そんな時、天文学者が次々と暗殺されるという事件が発生する。地球連邦はこれをハーロックの仕業と考えるが、それはまったくのえん罪だった。ハーロックだけは感じる、地球を何者かが狙っていると…
アニメ版の特色
りんたろうやメインライター上原正三らのアニメスタッフにより大幅な脚色が加えられ、地球側やマゾーン側に原作では登場しないキャラクターが多数登場することとなった。これによりトチローの娘「まゆ」が創作され、このまゆの存在がハーロックが地球を守る理由付けになっている。これは「ハーロックの哲学」に関わる問題であり、この「改変」をめぐって、原作者である松本零士とスタッフとの間で激論が行われたという逸話が残る。結果的には、アニメスタッフ側の熱意に松本が折れる形で承認を取り付けたという[27]。ハーロックが地球を守る理由を示す「まゆ」と共に、ハーロックに歯向かう気骨ある軍人として登場する敵役の切田長官もアニメオリジナルキャラクターとして加えられ、原作よりさらに視聴者に理解しやすい作劇の作品となった[22]。また、エメラルダスは版権の問題から登場させることができず[28]、彼女に相当するキャラクターとしてエメラーダが創作され、ハーロックがトチローと共に過ごした日々を回想する30話と31話でまゆの母として登場することとなった。
「母星を失い、長い流浪の旅の果てに地球へ移住し、第二の母星とする」というマゾーンの目的も明確に描かれた。原作終盤でハーロックによって提示され、明確な答えが出ていなかった「移住の目的地がなぜ地球なのか」という問いに対しても、アニメ版では26話で移住先を決めるマゾーン達の会議においてラフレシアが地球を提示すると、それに賛同したテシウスの「ふるさとがある以上はふるさとを目指すべきであり、祖先が今日を見越して残した第二のふるさと地球に移り住むのは我々の使命」という主張に周囲が同調する形で決定したという描写となっている。
「ハーロックと台羽という2人の男を通じて40代の男と若い20代の男の価値観の違いを表現できたらと考え、2人の男のタイプの違いをもっと作中に出したかった」とするりんの意図により、ハーロックは「自分の死に場所を求めて生きる男」として描写されているのに対し、台羽は「なにがなんでも、これから生きていく若者」として描写されている[29]。また企画の田宮武は後年、本作をやっていた当時を振り返って自分がマニアに目がいってしまっていたことを述懐している[30]。
ビジュアル面での大きな変更点としては、アルカディア号の船体色が原作のカラーページや関連イラストなどでのミリタリー風の緑からアニメ版では青に変更されていることが挙げられる。これはマーチャンダイジングを前提としたスポンサーサイドや制作側の意向に沿った変更である。また原作が艦載機は戦闘機スペースウルフが主として描写され、あとは偵察隊が使用の大型戦闘機コスモバットや台羽救出の際に登場する探査艇風の機体くらいしか艦載機らしきものは登場していないのに対し、アニメではタカラから発売する玩具を増やすための措置として戦闘機「ボレット」、ボレット支援のための中型輸送艇「コスモウイング」も登場した。原作でもアニメの設定を反映してボレットやコスモウイングの名称はセリフ中に挙がりはするものの、結果的にはその機体が描かれていない。
未完の原作に対してアニメ版は多くのエピソードが追加され、アルカディア号クルーの過去を取り上げた話のほか、長い旅の中でのマゾーン同士の政策対立や集団脱走なども描かれた。ラストはまゆや台羽ら若者に地球復興を託し、ハーロックはミーメ以外の乗員を降ろしてトチローの心が宿るアルカディア号で地球を去るという形で終わっている。乗員を降ろし、大切な人物の心を持った船と共にハーロックが宇宙の彼方へ旅立つというラストは『プレイコミック』1975年11月13日号掲載の「宇宙戦艦デスシャドー」(短編集『帰らざる時の物語』収録)で松本自身の筆で既に描かれているが、この作品に登場する主役メカのデスシャドーは「死んだ親友の心を宿した船」ではなく、「恋人の生首をケーブルで機械的に接続した船」となっている。アニメ最終話のラストシーンには太宰治の小説『右大臣実朝』からの一文が引用されている[註 1]。この引用についてりんは「解釈は観た人にお任せします。深い意味はないけど、僕自身の中ではあれが出ないと終わらないという思いがあったのです。」と述べている[31]。
原作肯定派、アニメ肯定派という形にも分かれたようで、「松本零士のハーロックではない」という評価も一方では受けており[32]、松本本人もインタビューで「私の描くハーロックと少し離れた感じはありますね」と述べているが[33]、りんと上原の解釈によるハーロック像を生んだともいえ、松本零士のヒーロー像とは異なる、もう一人のハーロック像を築きあげている[27]。
国内と国外での反響
平均視聴率6.9%と当時のゴールデンタイムのアニメとしてはかなり低かった。しかし、熱心なアニメファンによりテレビ局には絶賛の声が多く寄せられた[34]。
日本国内での視聴率は振るわなかったものの、日本国外への販売も行われてヨーロッパでは人気を呼んだ。フランスでは1980年に公共放送「アンテンヌ2」(Antenne 2)の子供向け番組『レクレA2』内にて[35] 17時15分から18時までハーロックの名をアルバトールに変え、『Capitaine Albator』として放送された。同年にイタリアでも放送された[36]。
アメリカでは1984年に『Captain Harlock and the Queen of 1.000 Years』と題されて、同じ松本原作のテレビアニメ『新竹取物語 1000年女王』とを同一作品として再編集された65話が放送されたが、視聴率では苦戦したという[37]。
【解説】作品毎の謎な設定・繋がり⁉「松本零士」さん作品人気キャラクター「キャプテンハーロック 」の謎な部分を深掘り⁉ヤバい最終回⁉じっくり深掘り解説!懐かしすぎ!悲しすぎ⁉
リンダリンダ【ゆっくり解説】 2025/09/25
『宇宙海賊キャプテンハーロック』(Space Pirate Captain Herlock)は、松本零士原作の漫画、並びにそれを原作とする同一タイトルのテレビアニメ。
腐敗した地球に見切りをつけ、大宇宙に己の旗を掲げ自身の信念の下に生きるアウトローの宇宙海賊・ハーロックを中心とするスペースオペラである。時代設定は連載開始年の1000年後となる西暦2977年という未来となっており、地球侵略をたくらむ異星人マゾーンと宇宙海賊であるハーロックたちの戦いを描く。
主人公のハーロックは、本作の他にも数々の松本零士の作品に重要キャラクターとして登場する。1977年から1979年にかけて『プレイコミック』(秋田書店)にて連載され、未完のまま終了。秋田書店より単行本で全5巻、愛蔵版・文庫版で全3巻に収められている。
元々テレビアニメーション企画として松本が提案したがすぐには実現せず、『プレイコミック』での漫画連載が先行して始まった。企画は松本が主宰する「零時社」で行われ、アルカディア号などのデザインでスタジオぬえが参加していた。企画の背景には、松本も関わった『宇宙戦艦ヤマト』の爆発的ブーム、さらには『スター・ウォーズ・シリーズ』を中心としたSFブーム、また当時全盛期のロボットアニメに代わる分野の開拓があった。
本作の前に同誌で掲載された、同じくハーロックを主役とする西部劇漫画『ガンフロンティア』とは異なり露骨な性描写のない作品ではあったが、同誌が青年誌ということもあり、いわゆる成人コミックなみの性描写のある作品も掲載されていたことから本作と同時期に少年誌で連載していた『銀河鉄道999』(『週刊少年キング』連載)や『クイーン・エメラルダス』(『週刊少年マガジン』連載)に比べると、当時の中高生などには購入の難しい環境ではあった[2]。
本編で語られなかったこと
この作品は新書版単行本にして5巻続き、マゾーンとの闘いに決着がつかないまま「第一部完」として未完の状態であり、詳しく語られなかった設定も多い。中でも重要なものとして、名前しか出ていない親友トチローの存在がある。
二人の出会いについては作品によって設定が分かれているので確定はできないが、先祖から何らかの因縁があったらしいことは共通している。いずれにせよ、トチローは技術者としては超一流で、アルカディア号の設計と建造に携わったほか、滅亡した文明の宇宙船とされるクイーン・エメラルダス号の修理にも携わっている。その後、「宇宙病」がもとでトチローは死に、アルカディア号の中央大コンピューターに宿る魂となり、ハーロックと共に宇宙を旅することになる。
他にもエメラルダスやメーテルとの関係など、本編を読んだだけでははっきりしない設定が多い。
年代設定による『銀河鉄道999』との整合性
本作ラストでは寂れた惑星ヘビーメルダーが登場している。連載を終了する1979年には『銀河鉄道999』(以下、『999』)の劇場版第1作が公開されており、ヘビーメルダーが賑わっていたころを回顧するシーンでは、ハーロックが酒場のマスターに星野鉄郎やメーテルがここを訪れたかを尋ねる場面[3] が描かれ、前述の劇場版とリンクする描写になっている。しかし、『999』劇中で登場する戦士の銃の刻印はPATENTED 1.25.2979となっており、『999』の年代設定が本作の年代設定2977年より後となっているため齟齬が生じるほか、本作の方がトチローの死などの描写から『999』より時系列的に後と取れる描写となっているものの、そのテレビ版では年代設定が第1話において西暦2221年とされたために、『999』テレビ版と本作では700年以上の開きが生じている。
ただし、これらの松本作品の年代設定については作品制作時よりはるか未来という意味合いを込めたものと思われ、後述する嶋星光壱によるリメイク版の『キャプテンハーロック次元航海』では整合性の調整が行われている。同じく劇場版999の後日談を描く『銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー』でも「日本の高度経済成長期がおよそ1250年前の出来事」とされており、開きの調整が行われている。
また、基本的には同一姓名・容姿のキャラクターが複数作品に登場していても完全な同一人物というわけではなく、手塚治虫・石ノ森章太郎作品にもみられるいわゆるスター・システム的なものとなっている。
物語
原作と比較してアニメではオリジナルストーリーが多く、結末も異なるため、共通の導入部のみ記載する。
2977年、退廃し堕落した人類の住む地球に、宇宙から丘1つ分程もある巨大な黒い球体が降って来た。表面にはマヤ文明の象形文字風の意匠が円形に刻まれていた。地球政府が無視したそれは「マゾーン」という宇宙からの侵略者が打ち込んだ、惑星の所有を誇示する「ペナント」であり、その危険を警告しようとした台羽博士、親友であるクスコ教授は、ペナント打ち込みに先立って侵入していたマゾーンたちに、自分たちのことを世間に知らせまいとして殺される。辛うじて生き延びた台羽博士の息子・正は、マゾーンに何ら手を打とうとしない地球政府に見切りをつけ、宇宙海賊として知られていたキャプテンハーロックの宇宙戦艦アルカディア号に乗り込む。台羽正という新たな仲間を加え、ハーロック及び40人の海賊とアルカディア号による、謎の侵略者マゾーンたちとの戦いが始まった。
主な登場人物
- ハーロック
- 宇宙戦艦アルカディア号を駆り、40人の海賊たちを配下に星の海を疾駆する宇宙海賊。堕落した地球人から恐れられる一方で、地球を守るべく自らの信念をかけて謎の侵略者・マゾーンと戦う。
- 台羽正(だいば ただし)
- マゾーンの脅威を警告していた台羽博士の息子。父をマゾーンに殺され、自身も殺されかけるがハーロックに窮地を救われたことでアルカディア号の乗組員となる。ハーロックの姿を通じて男の生き方を学んでいく。
- 有紀螢(ゆうき けい)
- ハーロックの補佐役であり、アルカディア号のレーダーを担当する可憐な美少女。戦闘指揮官として艦載機スペースウルフを操縦したり、アルカディア号の操舵手として舵輪を握ることも。
- ミーメ
- 若き日のハーロックとその友人のことを知る異星人の女性。アルコールを主食とする種族のため酒には目がない。ハーロックに付き添い、アルカディア号の私室で相談相手となることもしばしば。
- ヤッタラン
- アルカディア号の副長だが、普段はプラモ作りに没頭している。太目の体型であることを気にしており、「ブタ」は禁句となっている。
- ラフレシア
- 宇宙からの侵略者・マゾーンの女王。母星が消滅したため、一族を率いて地球への移住を試みる。
▲△▽▼
▲△▽▼
『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』(東映 2013年)
原作総設定:松本零士
音楽:高橋哲也
監督:荒牧伸志
配給:東映
主題歌・挿入歌
- 主題歌:ONE OK ROCK「Be the light」(A-Sketch)
- 挿入歌:加藤登紀子「愛はあなたの胸に L'amour dans ton coeur」(ユニバーサルミュージック)
動画
キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK- - Wikipedia
『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』は、2013年9月7日公開のCGアニメ映画であり、漫画作品『宇宙海賊キャプテンハーロック』のリブート作品[1]である。キャッチコピーは「己を縛るものと闘え」(ティザー版)、「世界を変えたければ、この艦に乗れ」(本ポスター版)。
制作費数十億円規模をかけ、国外展開も視野に入れたCGアニメ映画として製作された[2]。スタッフには、脚本に福井晴敏や、監督に荒牧伸志、メカデザインには竹内敦志などが起用された。3D版 / 2D版同時上映。異星人マゾーンとの戦いを描いた原作漫画やテレビアニメの『宇宙海賊キャプテンハーロック』とは異なり、オリジナルストーリーとなっている。
製作
2008年8月初旬、映画監督の荒牧伸志が東映アニメーション取締役の清水慎治から、『宇宙海賊キャプテンハーロック』の新作パイロット版を監督してほしいと依頼を受ける。当初は作画にするのか3DCGにするのかも含め具体的なことは決まっていなかったが、数週間後に荒牧は本作のプロデューサーの池澤良幸と出会い、「世界標準のハイクオリティな3DCGアニメーションとして世界に打って出たい」という構想を聞かされた。それを聞いた荒牧は、すでにいくつかのプロジェクトで マーザ・アニメーションプラネットの前身であるセガVE研究開発部と制作の経験があったことから、彼らに制作してもらいたいと考えた[3]。
2009年にはマーザ・アニメーションプラネットでプロジェクト名「RITA」と名付けられた約3分のパイロット映像の制作が進められ、同年末に完成。同時に本編用のシナリオの作成が並行して進められた。2010年には企画側はストーリーボードと絵コンテの作業を進めると共に、制作側も本格的なキャラクター開発を始めた。2011年初夏には絵コンテの調整も済み、8月後半からモーションキャプチャの収録が行われた。そこからプロダクションが本格化し、全体を4つのブロックに分けて制作した。2012年4月頃には最初のブロックの最終的なルックが見えてきた。同年末、全体が完成した[4]。
2013年6月14日には予告編映像が公開され、本編を見たジェームズ・キャメロンからクオリティを絶賛された[5]。同年9月4日には第70回ヴェネツィア国際映画祭の特別招待作品に選ばれて現地上映され、監督の荒牧、ヤマ役の三浦春馬、原作総設定の松本零士がレッドカーペットを歩き、世界中の配給会社からオファーが殺到していることが報じられた[6]。
あらすじ
遥かなる未来…あるいは、遠い過去のことかもしれない。他の銀河にまで進出し、数多の植民惑星を開拓した人類であったが、異星文明との共存もついに果たせず孤独であった。いつしか衰退し始めその勢力を失いつつあった人類は、発祥の地である地球への帰還を望むようになった。
しかし、宇宙に広がった人口は5000億を超え、地球に住める数は限られていたため、地球居住権を巡る争いは血みどろの大戦に発展。それは「カム・ホーム戦争」と呼ばれた。
人類はこの戦争を調停する為、「ガイア・サンクション」という統治機構を生み出し、地球は【永遠の聖地として、何人たりとも立ちいることは許されない】聖域となり封印された。
前に進む意欲もなく、帰れぬ故郷を遠くに仰ぎ見ながら、緩やかな”滅び”に身を浸す日々。今、人類は後悔の時代を生きていた。
そんな時代に反抗し、宇宙の深淵を旅し続ける男がひとり。不滅の肉体を持ち、100年の長きに渡って連合艦への襲撃を繰り返す海賊。広域指名手配S-00999。その男の名はハーロック。
主な登場人物
- ハーロック
- かつてはガイア・サンクションの軍人として地球を守り続けた英雄だったが100年前、突如叛旗を翻す。それ以来呪われた宇宙海賊として宇宙に名を轟かせている。自由を愛する宇宙海賊といったイメージはなく、自分が犯した罪を償うためだけに行動している。また、不死身のため命をかけて行動するといったことはできないなど、最も原作を踏襲したヴィジュアルとは対照的に内面は原作との相違点もそれなりに多い。
- これに関して「少年が何か困難に立ち向かう時に少しだけ手を差し伸べてくれる圧倒的な指導者」というイメージは現代には受け入れられないと考え、「世の中に対する異議の申し立て"よりしろ"的な存在であると解釈しました」と福井晴敏が語っている。
- ヤマ
- ガイア・サンクションの特殊工作員。アルカディア号に乗組員として潜入する。台羽正をモデルとして意識しているが、台羽は政治家からの工作員としての浸透任務を断って乗艦(ただし密航者を匿った)したのに対し、ヤマは任務を持っている。
- ミーメ
- 人類が唯一接触できた異星文明「ニーベルング」の生存者。荒牧監督からの依頼により、美しい宇宙人ではなく、気持ち悪い異系の生物のような見た目(あくまで監督視点で)にされている。吊目状の巨大で瞳のない眼のような器官、目立たない口といった点は原作・アニメとほぼ同じだが('94秋田文庫版1巻 p.143 のように原作でもごくたまに口が描かれている)、酒が主食で口から摂取する設定はオミットされ、アルカディア号の「ダークマター機関」と関連する設定が付加された。
- ヤッタラン
- アルカディア号の最古参乗組員。原作・アニメと違い常時にはリーダー格として行動し、戦闘では常に最前線で戦う荒々しい戦士。過去にハーロックに助けられ、行動を共にしている。
- ケイ(有紀螢)
- アルカディア号の乗組員。ヤマの教育係。きつい美女をイメージして描かれているため、原作・アニメ版のいわゆる「松本美人」から多少シフトしており、活劇場面も多い。過去にハーロックに助けられ行動を共にしている。
- トチロー
- ハーロックの親友。本作でも故人であり、回想のみの登場。
- トリさん
- 松本零士作品に登場する謎の鳥。ハーロックの肩にしか止まらない。漫画版の長く曲がった首とクチバシの印象もほぼそのまま3Dに再現された。
- イソラ
- ガイア・サンクション直属の軍事機構「ガイア・フリート」の長官でヤマの兄。数年前の事故により歩くことができず、車椅子生活を送っている。何があろうと地球を守ることを信念としている。
- ナミ
- ヤマとイソラの幼馴染で、現在はイソラの妻。ヤマが想いを寄せている女性。
▲△▽▼
▲△▽▼
アニメ『コスモウォーリアー零』(COSMOWARRIOR ZERO)
原作・総設定・監修 - 松本零士
監督 - 横田和善
音楽 - Geminiart High Quality
主題歌(テレビアニメ)
- オープニングテーマ「時代」
- 作曲 - 中島みゆき / 編曲 - Geminiart High Quality(歌声なしのインスト版)
- エンディングテーマ「THE BOOK OF LIFE」
- 作詞 - Linda Hennrick / 作曲 - 白鳥英美子 / 編曲 - Dennis Martin / 歌 - 白鳥英美子
動画
コスモウォーリア零
松本零士先生の隠れた名作!!
「コスモウォーリア零」
ハーロックが!トチローが!エメラルダスが!メーテルが!
松本大宇宙が交わる世界を堪能できます!!
コスモウォーリアー零【名作】
松本零士監修によるプレイステーション用ゲーム!翌年にアニメ化!!
若い頃のハーロックやトチロー、エメラルダスなど松本零士のクロスオーバー作品!
ただただハーロックがかっこいい作品♪
▲△▽▼
コスモウォーリアー零 - Wikipedia
『コスモウォーリアー零』(COSMOWARRIOR ZERO)は、松本零士監修による、松本零士の歴代漫画キャラクターが登場するプレイステーション用のコンピュータゲーム。2000年5月18日発売。2002年にパソコン用に移植された。
2001年にはアニメ化もされた。松本零士原作のテレビシリーズアニメとしては19年ぶりとなる。
登場人物
- ウォーリアス・ゼロ
- 声 - 森川智之
- 物語の主人公。地球連邦軍艦隊指令。かつてハーロックとともに機械化人と戦ったが、地球が機械化人に降伏後、指令を受けハーロックの命を狙う。先の戦争で家族を亡くしている。
- ヤング・ハーロック
- 声 - 山寺宏一
- クールな面立ちとは裏腹に情に篤く義理堅い。 若い頃は、自分たちの艦をつくり、宇宙の海を武者修行をしながら駆け巡っている。海賊として頭角を宇宙に轟かせ始めている頃であり、ゼロの前に立ち塞がる最強の宿敵でもある。ゼロと共通した信念を持つが、機械化人と人類の狭間で揺れながらも、あきらめず共存の道を求めて戦うゼロと、あくまで自由を愛し、己の信念の元、奔放なまでに戦いの道を行く。
- グレートサムライ・トチロー
- 声 - 山寺宏一
- エンジニア。温厚な性格。大食いで、ガニ股歩きをしている。まだ生身の体だった。
- バトルアナライザー
- 声 - 龍田直樹
- 旧型ロボ。同型機が複数存在する。ゲーム板では暴走し伝説の宇宙戦艦ヤマトを探す旅に出る。ワープ可能な形態に変形可能。アニメ版ではウォーリアス・ゼロ下のクルーとして乗艦。
- ヘビーグレネーダー
- 声 - 玄田哲章
- 傭兵の中年男性。
- ジュリー
- 声 - 玄田哲章
- レディ・エメラルダス
- 声 - 勝生真沙子
- トチローの愛人。ハーロックと知り合い。
- レ・シルビアーナ
- 声 - 矢島晶子
- 未熟な女賞金稼ぎ。駆け出しなので売込みの真っ最中である。
- ヘルマティア
- 声 - 矢島晶子
- 金属人間メタノイドの宇宙くのいち。影に生きて任務遂行する孤独な女。
- 大先生
- 声 - 松本零士
- ナレーション
- 声 - 玄田哲章
各話リスト
| 話 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 大いなる旅立ち | 藤本信行 | 横田和善 | 丸山宏一 | |
| 2 | マリーナの波紋 | 寺本幸代 | 丸山宏一 高橋寮 |
||
| 3 | 火龍の炎 | 寺東克己 | 山口武志 | 関口雅寛 | |
| 4 | 戦士グレネーダーの魂 | 神尾麦 | いまざきいつき | 早川ナオミ | |
| 5 | トチロー・不滅のサムライ | 牛草健 | 吉田俊司 | 嶋津郁雄 | |
| 6 | 我が友ハーロック | 岡尾貴洋 | 乙幡忠志 | ||
| 7 | 信ずるべき道 | 藤本信行 | 横田和 | 三宅綱太郎 | 丸山宏一 |
| 8 | マリーナ永遠の想い | 嶋津裕行 | 寺本幸代 | 高橋舞 | |
| 9 | 悲しみの星 | 神尾麦 横田和善 |
いまざきいつき | 青井清年 | |
| 10 | 銀河の涯 | 神尾麦 | よこた和 | 大関雅幸 | 中尾友治 |
| 11 | 大テクノロジア | 安形裕篤 | 三宅綱太郎 | 桜井木ノ実 | |
| 12 | 終わりなき闘い | 藤本信行 | 島津裕行 | 寺本幸代 | 高橋寮 |
| 13 | 誓い | 横田和善 | 丸山宏一 | ||