777ブログ _ 詳報・長編記事

最新のネット情報を纏めています。

アメリカで本格的な赤狩りが始まる

ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432

スマホやノートパソコンを使っていると失明する
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/342.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/903.html

Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832096

 

 政治
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14038315

マルクス経済学・共産主義
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14037616

アメリ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14038325

 

スパイ防止法」の制定と「国家情報局」の創設で日本は情報統制国家になる
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/26/094038

アメリカ軍は中国軍に敵わない _ 中国「極超音速ミサイル」を大量生産へ!
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/29/021039

 

金子吉友 _ グローバリストの実態と世界の支配構造を解き明かす
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/12/03/112806

 

保存版)2026-01-16 アメリカという国について誤解してませんか?
葦原大和 DEEP MAX

 

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

西谷修 _ アメリカ帝国の成り立ちと自由の思想 _ 自由を認められているのは 資産を持っている白人だけ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2026/01/07/062807

 

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山崎行太郎ch】高市早苗クラウドワークスとネット工作・・・。高市早苗政権は言論統制言論弾圧、ネット工作に手を染めているのか。
森哲子事務所 2025/12/07

 

 

【LIVE 10/30】宇山卓栄×ジェイソン・モーガントランプ大統領高市政権、日米関係は新しい時代へ!? 拝米保守とは何か?(全編視聴はニコ生で)
和の国チャンネル 2025/10/30

 

宇山卓栄×ジェイソンモーガン01◆テクノ全体主義に支配されるアメリカ。ピーター・ティールとJ.D.ヴァンスのAI監視社会がヤヴァい!JAPAN IS BACKの真の意味とは。日本アメリカ論01
和の国チャンネル 2025/11/19


トランプの後継者としてのJ.D.ヴァンスは、信頼できる人物なのか?モーガン先生は、危険信号を感じています・・・!


宇山卓栄×ジェイソンモーガン02◆トランプとユダヤイスラエル勢力の闇。アメリカを支配する強大な力の正体【日本アメリカ論02】
和の国チャンネル 2025/11/29


数年にわたりトランプ大統領を支持してきたモーガン先生ですが、ついにトランプの正体に気がついてしまった!アメリカを支配する強大なパワー、影響力について、宇山先生と共に語り尽くします!

 

 

アメリカ終焉】日常生活が完全崩壊…中産階級2000万人が脱落、住宅危機・医療破綻・食料暴騰で“静かな地獄”へ突入【ゆっくり解説】
ザワつく裏世界ニュース【ゆっくり解説】 2025/11/14


アメリカでいま、誰も口にしたがらない“日常の崩壊”が進行しています。
停電ではなく、支払い不能で家の明かりが消える家庭が3000万世帯。
平均的な電気代は1年で23.8%増、ガス15.2%増。
かつて150ドルだった請求は全米平均320ドル超えまで膨れ上がり、生活の四分の一を奪っています。

食料品は11.4%上昇。
主食は地域によって30〜50%の暴騰。
USDAの調査では、3800万人(うち子ども1200万人)が食料不足に直面中。
この国で最も基本的な“食べること”が、すでに贅沢品になりつつあります。

中小企業は40万社以上が閉店し、地方都市はゴーストタウン化。
医療では、1億人が医療債務を抱え、成人の41%が治療を断念。
処方箋の4件に1件が「高すぎて買えないまま放置」。

さらに精神面では、国立衛生研究所の報告で
アメリカ成人3人に1人が不安・うつ症状を抱える深刻な状態に。
自殺者数は年間4万9000人に達し、交通死亡者を上回る規模になっています。

株価は最高値を更新し、政治家は「景気は回復した」と言う。
しかし、実際の国民は“静かに沈む経済的窒息”の中でもがいている。

住宅、エネルギー、食料、医療、そしてメンタルヘルス
生活の全レイヤーが連鎖的に崩落し、
アメリカの中流階級そのものが、内部からゆっくりと消えていく。

これは単なる不況ではありません。
文明の内側からの溶解です。

本動画では、アメリカ社会の深層で進む「静かな終わり」を、
データと事例をもとに徹底的に解説します。
“気づいた時にはもう元に戻れない”アメリカの現実を掘り下げます。

 

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重要局面)高市政権に待ち受ける"世界を動かす真の支配者"とは?
調査報道 河添恵子TV / 公式チャンネル 2025/10/29
 

 

中国を排除せよ)自公連立の解消には、アメリカの CSIS が裏で暗躍していた?
調査報道 河添恵子TV / 公式チャンネル 2025/10/27

 


グレートリセットの目的と金融危機 金融危機 グレートリセットを利益にするシリーズ【金融危機
Real Intelligence 2023/06/02



激動 グレートリセットを恐れない 金融危機 グレートリセットを利益にするシリーズ【金融危機 投資】
Real Intelligence 2023/07/05


世界の脱ドル化で新金本位制復活 中央銀行のゴールド争奪戦 【金融危機 ゴールド】
Real Intelligence 2023/08/10



株暴落!激動・グレートリセットに備える 黙示録の時代に突入 国家破綻レベルの金融危機がくる
Real Intelligence 2023/10/05

 

 

トランプの言論弾圧、トランプ批判者パージそしてノー・キング(王様はいらない)デモ、、って一体なんなのか?(2025.10.22)増田俊男の無料インターネットセミナー

 

 

【日本も同じ末路】一般人は家も安定も家族も持てない世の中
経済クラブ keizaiclub 2025/10/10


アメリカンドリーム崩壊!若者が家も家庭も持てない現実】

アメリカでは、

30歳で家と家庭を持てる人がわずか13%

夢を諦めた若者たちは、「バーチャル世界で..」幸せを求めています

日本も同じ道を歩む中..
「どこで、どう生きるか?」が問われる時代
横森氏が語る..
「アフリカンドリーム」という新たな視点とは?

 

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内田樹さんに聞く!/自民総裁選、5候補の対中外交は?/米国は内戦へ?!/参政、品川街宣の熱狂「日本人ファースト」の行き着く先」/豊田真由子氏が見せた涙/高市早苗氏の鹿発言
望月いそことオッカ君チャンネル 2025/10/01


#望月衣塑子 マジでオススメ回❗ 思想家の #内田樹 さんを迎え、自民党総裁選と5人の候補が示す対中外交の姿勢、アメリカ政治の混乱と内戦の可能性、そして「 #日本人ファースト 」を掲げる #参政党 の街宣の熱気を読み解きます。大義名分を掲げた暴力の危険性、人間の「破壊衝動」と熱狂政治の親和性についても警鐘を鳴らしました。さらにトランプ政権や極右運動との比較から、日本政治が直面する課題を照射。外交・安全保障、国内の分断、民主主義の行方を考える重要な対話です。

 

 

トランプ独裁、そうは問屋が卸さない(2025.9.27)増田俊男のラジオ



 

 

2025.09.24

 

 親イスラエルと言われていたチャーリー・カークは9月10日にユタ・バレイ大学のキャンパスで射殺される前、イスラエルに対する批判を強めていたという。そこで暗殺の背後にイスラエルがいるという憶測が流れているのだが、それに対し、イスラエルベンヤミン・ネタニヤフ首相はそうした憶測を否定している。カーク殺害にイスラエルが関与しているという話は「大嘘」であり、言語道断だと主張、「カークはイスラエルを愛していた」と述べている。

 

 しかし、​カークとイスラエルの関係は悪化、彼は今年初めにイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相から彼の創設した「ターニング・ポイントUSA(TPUSA)」に対して多額の資金を新たに提供するという申出を受けた際、これを拒否。殺害される2週間前にネタニヤフ首相はエルサレムでの会談をカークに申し出たが、拒否されたという​。

 

 ​今年の6月にカークはドナルド・トランプ大統領と会った際、イスラエルのためにイランを爆撃しないよう強く警告したのだが、大統領はカークを怒鳴りつけ、会話を打ち切ってしまったとカークの友人は語っている​。

 

 ​カークと親交のあったウィリアム・アックマンは投資運用会社パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントの創業者であり、CEOシオニストの富豪だが、この人物とカークは暗殺される1カ月ほど前、激しく口論していたという​。

 

 2023年10月からアメリカの大学でパレスチナを支援する運動が始まると、アックマンはシオニスト仲間の富豪を率いて運動を弾圧、母校であるハーバード大学の学長だったクローディン・ゲイを弾圧が手ぬるいということで24年1月に追い出している。

 

 ​カークの最も熱心な寄付者のひとりだったロバート・シルマンもシオニストの富豪だが、カークがイスラエルを批判するようになると、シルマンはTPUSAへの資金提供を打ち切ったと情報筋は述べている。

 

 シオニストの富豪から多額の資金を得ていたカークだが、1年ほど前からシオニストの意向に反してイスラエルを批判するようになり、関係が悪化してきたのだ。シルマンはアメリカ自由同盟(AFA)のプライベートディナーで、TPUSAへの寄付停止を発表したとグレイゾーンは伝えている。カークの友人であるマイク・セルノビッチによると、カークはタッカー・カールソンのイベント参加を禁じることを拒否し、怒りを買ったようだ。

 

 そしてカークは暗殺され、容疑者としてタイラー・ロビンソンが逮捕された。この人物のオジであるマイク・ロビンソンがウクライナ内務省に所属するアゾフ特殊作戦分遣隊(アゾフ大隊)と協力関係にあったとされている。マイク・ロビンソンによると、彼は「ラジオ・フリー・ウクライナ」の元ディレクターで、アゾフ大隊の基地で働いていた経験がある。アゾフ大隊はネオ・ナチを中心に編成され、マリウポリを占領していたことでも知られている。またカークはウクライナの死刑囚リストに載っていた。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202509240000/

 

 

特番「山岡鉄秀氏が激論!イスラエルに逆らえない? トランプ氏の変質とチャーリー・カーク氏の日本人への遺言」参議院議員、松田政策研究所代表 松田学  × 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏
松田政策研究所チャンネル 2025/09/23


<目次>
<前半:無料パート 後半:有料パート>
〇21世紀のジェノ〇〇〇?ガザの悲劇
〇当たってしまった山岡の予想
〇なぜアメリカは止められない?
〇ガザリゾート計画と油田
〇山岡も体験!MAGAの聖域イスラエル
〇チャーリーカークの変心
〇危険すぎる正論
〇ネタニヤフの懐柔
〇9/10の悲劇
〇事件の既視感
〇トランプの謎のメッセージ
〇消えたエプスタインファイル
イスラエル与党リクードの本質
自民党極左化した本当の理由
〇変質するトランプとアメリ
国防総省の改名が意味すること
〇米軍日本撤退か?
〇戦わずして消滅する日本
〇チャーリーが残した日本人への遺言
〇三つのPともう一つのP
〇映画WHOと日本の戦後

 

 

アメリカの土台骨をへし折ろうとするトランプ(2025.9.22)増田俊男の無料インターネットセミナー

 

無理(トランプ)が通れば道理引っ込む(2025/9/10)増田俊男の無料インターネットセミナー

 

 

【教えて!ワタナベさん】アメリカで本格的なレッドパージ始まる[R7/9/19]

 

米国でレッドパージ強化と 非人道的輩の排除 / 左側のポリコレに押さえつけられてきた米国 その反動が大きく動く【渡邉哲也Show】2025/09/19-691 Vol.2

 

 

カーク事件で亀裂深まる米国(半田 滋/雨宮 処凛/白井 聡) ウィークエンドニュース 2025/09/20


【今週のテーマ】
・何も変わらぬ“自民劇場”
・安保法10年戦時体制前のめり
・カーク事件で亀裂深まる米国

【出演】
 半田 滋さん (防衛ジャーナリスト、元東京新聞記者)
 雨宮 処凛さん (作家、反貧困活動家)
 白井 聡さん (政治学者、京都精華大学准教授)
 司会は 高瀬 毅

 

 

【そうきチャンネル】『カーク氏の戦死』保守派の沸騰 日米近現代史研究家 渡辺惣樹
渡辺 惣樹 2025/09/20



参政党支持者の皆さん あなたはトランプをいつまで応援しますか?
哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん 2025/09/20

 

 

日本の愛国者が持ち上げたトランプがすごいことになってきました
哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん 2025/09/16



トランプ「左翼は暴力的!」といってる裏で右翼が暴力的だというデータを削除してました
哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん 2025/09/17

 

 

 

アメリカは内戦に向かうのか(内田樹✖️尾形聡彦)【9/17(水) 18:00~ ライブ】

 

 

【伊藤貫の真剣な雑談】第23回 伊藤貫×水島総「西欧の没落とトランプ政治の正体」[桜R7/9/13]

 

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隠蔽機関となったFBI  

Charlie Kirk 72424Trump speech








 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 チャーリー・カーク(Charlie Kirk)が射殺され、「犯人」とされるタイラー・ロビンソン(Tyler Robinson)が逮捕された。しかし、ユタ州のスペンサー・コックス(Spencer Cox)知事が記者会見で発表した内容や「単独犯」との見解には納得できない。なぜなら、あまりにも疑問点が多いからだ。
 

Mauser 30 60 calibre rifle(左  /  モーゼル製ボルト・アクション・ライフル)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  事件後、アメリカの主流メディアは監視カメラの映像を公開し、駐車場側の建物から飛び降りるロビンソンの姿を放映した。ところが、使用されたライフルが写っておらず、ロビンソンのバッグに収納されていた、と推測されるだけだった。警察は雑木林の中に遺棄されたモーゼル製ボルト・アクション・ライフル(.30-60 calibre Mauser bolt action rifle)を発見したと報じたが、本当にそれが射殺に使われた銃なのかどうかは明らかにしなかった。

  本来なら、狙撃地点の屋根に登って、押収したライフルを用いて発射実験を行うべきである。そして、チャーリーが坐っていたテントの中に人形(ballistic dummy)を設置し、首や胸に照準を合わせて銃弾を撃ち込むのが通常だ。田舎の警察でも狙撃地点からの弾道を調べ、実際に容疑者の射撃が可能なのかどうかを確かめる。ところが、FBIの捜査官がロシー・センターの屋根に登り、ロビンソンのように身を伏せて、押収したライフルで弾丸を発射した、というニュースは無い。また、ロビンソンは狙撃後、ライフルをどうやってバックに入れたのか? 遺棄されたライフルの解体は難しく、急いで逃亡するロビンソンが屋根の上で分解し、地上に降りてから再び組み立てるなんて到底思えない。警察はこの点をどう説明するのか?

ballistic dummyCharlie Kirk shotCharlie Kirk tent









(左 : 人体を模倣した射撃用ダミー / 中央 : 射殺されたチャーリー・カーク  /  右 : 監視カメラを撤去する一般人 )

  それどころか、「現場保全」という常識さえ蔑ろにしたのだ。通常であれば、チャーリーが射殺された後、現場のテントは封鎖され、部外者は誰も入れなかったはず。だが、チャーリーが搬送された後、イベントのスタッフらしき人物がテント内の監視カメラを撤去したのだ。チャーリー背後に設置されたカメラなら、警察官が取り去り、証拠物件として保存するはずなのに、どうして一般人が犯行現場内に入ることができたのか? また、それを許したのは誰なのか? いくら警官でも勝手に犯行現場には入れないし、鑑識が来るまで進入禁止にするのが基本である。

Tyler Robinson footage 3
(左  / 監視カメラに映ったロビンソン )
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 警察が発表した犯行直後のロビンソンについても不可解な点が多い。例えば、射撃後、ロビンソンは服を着替えて逃走を図ったというのは理解できる。だが、ロビンソンは再び以前の服に着替え直したのだ。どうして、彼は犯行前の服、つまり監視カメラに収録された服に着替えたのか? 監視映像に残っている服装でウロチョロしたら、捜査中の警官に見つかってしまうじゃないか? どうしてロビンソンは目立つ服装に戻したのか?

  そして、銃撃事件の9月10日(水曜日)から逮捕される9月11日(木曜日)まで、ロビンソンは一体「どこ」にいたのか? 共犯者がいて彼を匿っていたのか? もし、ロビンソンが供述を翻したら警察はどうするのか? ロビンソンは父親と連絡を取り、自首するよう説得されたが、本当に彼が銃撃したのかどうか判らない。なぜなら、もし彼が狙撃犯だとしたら、死刑か終身刑、あるいは何十年もの懲役刑になるだろう。そもそも、22歳の青年が素直に犯行を認め、一生涯の「刑務所暮らし」を選ぶのか?

  コックス知事や警察はロビンソンの「自白」を信じ、「単独犯」と思っているが、もし、ロビンソンが法廷で自白を撤回し、「俺が撃ったわけじゃない!」と訴えたら、大変なことになるだろう。FBI長官のカシュ・パテルはFOX TVのインタビューを受けて、あらゆる角度と証拠から捜査を進めていると述べていたが、それならどうして検証実験を行わなかったのか? また、チャーリーの遺体から取り出した兇弾と押収したライフルは一致したのか? たとえ、弾丸とライフルが一致し、ライフルにロビンソンの指紋が付着していても、ロビンソンが撃ったとは限らない。数日前に彼が触ったライフルを誰かが茂みの中に置いたとも考えられるからだ。

  そして、我々が考慮すべき点は、「この殺害事件でも、またもや“囮(おとり)”が使われたのではないか?」という疑問である。つまり、ロビンゾンが屋根の上から撃ったとしても、その弾丸は外れてしまい、別人が別の場所から撃ったとも考えられるのだ。ロビンソンがサプレッサー(消音器)を装着せずにライフルを撃ったというのも、大きな銃声で別の銃撃を隠すためだったのかも知れない。チャーリーを殺したのは、ロビンソンが知らない共犯者が放った弾丸で、ロビンソンは“目くらまし”用の道具だったとも考えられる。

  ただし、物的証拠や詳細な情報を摑めない庶民は、公表されたニュースでしか事件を語れないから、間違った判断を下しやすい。警察が重要な証拠を公表せず、世間を欺きながら捜査を進めていることもあるので、“陰謀論”が横行する状況となっている。中には銭儲けのために刺戟的な動画を作る者や、誰かに依頼されて“わざと”奇妙な動画を垂れ流す者もいるので非常に厄介だ。犯罪を計画する組織は、事前に意図的な陰謀論者と自発的な馬鹿を用意するので、一般国民は大量の情報に溺れてしまい、何が何だか解らなくなる。

  チャーリー・カークの殺害については、元合衆国陸軍のダグラス・マクレガー(Douglas McGregor)大佐も意見を述べていたが、大佐は不確かな証拠に基づく断定を避け、ただ「我々はもうFBIを信用できない」とだけ述べていた。つまり、腐敗した政府機関は真相を隠すため、どんな証拠でも捏造するから、警察が公表した情報でも全く信用できない、という訳だ。

  これは本当に深刻な国家的な問題である。MAGAや保守派国民だけじゃなく、党派的じゃない普通の軍人や警官、裁判官、弁護士、法学者でさえ、合衆国の政府機関、すなわちFBIやCIA、州や連邦の裁判所を信じていないのだ。たとえ、ユタ州の保安官や下っ端の刑事が真面目でも、市長や署長、FBIの上層部が悪徳議員とツルんでいるので、都合の悪い証拠や捜査が握り潰され、真相は闇へ葬られる。

保守派に流れるユダヤ・マネー

  当ブログでは、チャーリー・カークが生前、ユダヤアメリカ人の資金提供者を持ち、イスラエルとも友好的な関係を築いていたことを述べた。しかし、ガザでの虐殺以来、チャーリーとベンジャミン・ネタニヤフ首相との間には亀裂が入ってしまった。チャーリーの銃撃直後、ネタニヤフは彼との親密な関係を強調したが、一部のアメリカ人は「イスラエルによる暗殺じゃないか?」と疑っている。もし、あのままチャーリーが人気を保っていたら、たぶん下院議員くらいは目指したかも知れないので、イスラエルの膨張政策にとり、非常に厄介な政治家になっていただろう。

  もし、トランプが任期を終えた後、MAGAの潮流が沈静化せず、そのまま勢力が続けば、チャーリーを指導者とする抵抗勢力が議会に出来てしまう虞(おそれ)がある。それなら、早いうちにチャーリーを抹殺し、MAGA運動の勢いを鈍化させた方がいい。それに、チャーリーの暗殺は他の活動家や保守派議員への“脅し”となるので、トランプの尻馬に乗った青年活動家は怯えてしまうだろう。これからのし上がろうとする若い政治家や活動家には、豊富な資金がどうしても必要で、それを工面できるのはユダヤ系の財界人くらいである。西歐系アメリカ人は自分たちの種族を守るためにナショナリストの政治家や活動家に献金せず、ただ漫然と日々を過ごすだけ。それゆえ、アングロ・サクソン人によって建てられたアメリカは、非西歐系移民の流入によって非ブリテン的社会となり、北方種族とは異なるセム種族の天下になっている。

Charles & Jared Kushner(左  /  父親のチャーリーと息子のジャレット・クシュナー)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  実際、アメリカの政治家はユダヤ人大富豪のポケットに収まっている。何しろ、トランプ大統領自身がユダヤ・マネーの恩恵を受けているのだ。アメリカには「スーパーPAC」と呼ばれる組織が認められており、この合法団体は選挙宣伝を行う独立した特別政治委員会で、無制限の資金を調達できる。トランプの「Make America Great Again Inc. super PAC」には、娘婿(ジャレッド)の父親であるチャールズ・クシュナー(Charles Kushner)が100万ドルの献金をしている。

  クシュナー家は元々民衆党支持者で、オヤジのチャールズは民衆党に献金をする不動産業者であった。ただ、かつて違法な献金をしたり、売春婦を雇って義理の弟を罠にはめようとしたので、有罪判決を受ける破目になった。しかし、2020年12月にトランプ大統領がこの親戚に恩赦を与えたので、チャールズは臭い飯を喰うことはなかった。そして、第二次トランプ政権が発足すると、この悪徳業者は前科者にもかかわらず、名誉ある駐フランス米国大使になってしまった。アメリカでは銭で官職が買えるということだ。

  著名な不動産王のアレックス・アジミ(Alex Ajimi)もトランプ支持者の一人である。彼はシリア系ユダヤ人コミュニティーのリーダーで、10万ドルをトランプのPACに渡していた。また、彼の弟であるハリー・アジミ(Harry Adjmi)も5万ドルを献金していたというから、トランプ家とはズブズブの関係だ。ただし、このアレックスはコロンビア・マフィアと繋がる悪人だった。資金洗浄で有罪となったアレックスは、第一次トランプ政権の末期、すなわちトランプ大統領が退任する143分前に恩赦が与えられたという。(Ben Samuels 'Revealed: Who the big Jewish donors are backing in the 2024 GOP presidential primaries', Jewish Daily Forward , August 17, 2023.)

Alex Adjmi 11Harry Adjmi 1Haim CheraStanley Chera 1








(左 : アレックス・アジミ / ハリー・アジミ  / ハイム・シェラ  /  右 : スタンリー・シェラ )

 
 
 
 
 
 
 
 
  この恩赦はNYにあるヴォルナド(Vornado)不動産投資会社でCEOを務めるハイム・シェラ(Haim Chera)によって勧められたそうだ。このハイムは2020年に亡くなったスタンリー・シェラ(Stanley Chera)の息子である。40億ドルの資産を持っていたこの親父は、トランプ大統領と長年の友人であった。ハイムの祖父だスタンリーの父親であるアイザック・シェラは、ブルックリンで「Young World」という小売店を営むユダヤ商人であった。ホント、NYにはユダヤ人がいっぱいだ。スタンリーの妻であるフリーターと息子のハイムは、それぞれ5万ドルをトランプのPACに献金していた。

Saul Fox(左 /  サウル・フォックス)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  カルフォルニアを拠点とする機関投資のサウル・フォックス(Saul Fox)もトランプ大統領の友人で、フロリダ州にあるマーララゴ(Mar-a-Lago)に招かれるほどの人物だ。彼も15万ドル以上の献金を行った支援者である。このユダヤ人大富豪は個人投資家から資産の運用を任される「Fox Paine & Company」の創設者だが、骨董品のコレクターとしても有名だ。硬貨を展示する「Saul A. Fox National Coin Center」やイスラエルのガラス細工を集めた「Saul A. Fox Center for Ancient Glass」を作ってしまうほどの蒐集家である。

  不動産開発事業や投資事業を手掛ける「メリディアン・キャピタル・グループ(Meridian Capital Group)」でCEOを務めるラルフ・ヘルツカ(Ralph Herzka)は、ブルックリンの正統派ユダヤ教徒。彼もトランプのPACに2万5千ドルを流していた。この他にも共和党支持のユダヤ人がトランプ陣営に献金をしており、元駐アイスランド大使のジェフリー・ガンター(Jeffrey Ross Gunter)やNYの不動産屋で共和党ユダヤ連合(Republican Jewish Coalition)の会長を務めたジョージ・クライン(George Klein)、RJCのロビイスト共和党全国委員会の財務部長だったジェフ・ミラー(Jeff Miller)などが挙げられる。

Ralph HerzkaJeffrey Gunter 1George Klein 1Jeff Miller








(左 : ラルフ・ヘルツカ / ジェフリー・ガンター  / ジョージ・クライン  /  右 : ジェフ・ミラー)

 
 
 
 
 
 
  共和党の大口献金者やトランプ支援者の中にもユダヤ人が多く、以前、当ブログで紹介したが、亡くなったバーナード・マーカス(Bernard Marcus)は、有名な「Home Depot」の創立者であった。亭主の財団を引き継いだミリアム・シェルドンは、カジノ王シェルドン・アデルソン(Sheldon Adelson)の未亡人で、トランプ陣営に資金を注ぎ込んでいた。投資家のカール・アイカン(Carl Icahn)は「Icahn Enterprise」の創業者。ヘッジ・ファンド・マネージャーのポール・シンガー(Paul Singer)も共和党に資金を流す大御所だ。

Bernard MarcusSheldon Adelson 1Carl Icahn 11Paul Singer 1








(左 : バーナード・マーカス /  シェルドン・アデルソン / カール・アイカン  /  右 : ポール・シンガー )

 
 
 
 
  共和党ユダヤパトロンは、カクテル・パーティーの常連だけじゃない。幾人かはトランプ大統領の下で政府の役職に就いている。例えば、「Cantor Fitzgerald」の社長を務めたハワード・ルトニック(Howard Lutnik)は、第二次トランプ政権で商務長官に就任した。「Hill and Valley Forum」の創設者で、環境技術アドヴァイザーのジェイコブ・ヘルバーグ(Jacob Helberg)は、経済・エネルギー・環境担当の国務次官になっている。「Witkof Group」を率いるスティーヴ・ウィトコフ(Steve Charles Witkoff)は、トランプ大統領と同じ不動産業者で、長年に亙る友人だ。彼はイスラエルパレスチナ問題を解決すべく、トランプ大統領に抜擢され、中東アジアの和平交渉に当たる特別使節になった。また、彼はウクライナ紛争にも係わり、プーチン大統領との交渉役にもなっている。

Howard Lutnick 11Jacob Helberg 223Steve Witkoff 1William Ackman 1








(左 : ハワード・ルトニック / ジェイコブ・ヘルバーグ  /  スティーヴ・ウィトコフ  /   右 : ビル・アッカマン)

William Ackman & Neri Oxman(左  /  ビル・アッカマンとネリ・オックスマン) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ちなみに、チャーリーの団体「Turning Point USA」に資金提供をしていたパトロンの一人が、ヘッジ・ファンド業界の大物で「Pershing Square Capital Management」のビル・アッカマン(William Ackman)である。彼はユダヤ人としての素性を堂々と公表し、イスラエル出身のユダヤ人研究者、ネリ・オックスマン(Neri Oxman)と結婚している。熱心なイスラエル支持者のアッカマンは、イランの核施設を攻撃するよう強く求め、トランプ大統領に対し、「もしイランが核兵器を開発したら、平和を保てなくなるぞ!」と警告していた。また、彼は大学に多額の寄附をする慈善家でもあったので、反イスラエルを掲げる大学生に怒っていた。

Candace Owens 1(左 /  キャンディス・オーウェンズ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  チャーリーと親しかったキャンディス・オーウェンズ(Candace A. Owens)は、カークの射殺とイスラエルを結び附ける、少なくともイスラエルの犯行を匂わせる発言をしていたが、実際にどうなのか判らない。全く別の組織かも知れないし、個人の左翼分子が協力者という場合も有り得る。ただ、チャーリーを支援する保守派国民の中に、ネタニヤフ首相の陰謀を疑う者がいることは確かだ。CIAやFBIの中にはイスラエルのエージェントや協力者が潜んでいるので、カシュ・パテル長官がいくら頑張っても、事件が有耶無耶にされる可能性は結構高い。たぶん、ロビンソンの「単独犯行」で“一件落着”となるんだろう。

  トランプ大統領がどう反応するのか判らないが、ユダヤ人に囲まれているから、このままFBIの捜査に委ねてしまう結果になるだろう。YouTubePodcastで言論活動を行う著名人でも、調子に乗ってイスラエル批判を展開すると、何らかの方法で背中を刺されることも有り得る。SNSユダヤ人のIT技術者とイスラエルの管理下にあるし、イスラエル諜報機関はAIを使って危険人物の特定ができる。また、ユダヤ人の工作員は、ハニートラップや買収行為、脱税の告発、発見されにくい毒殺など様々な手口を使うので、イスラエル批判の活動家は震え上がってしまうだろう。アメリカには言論の自由があるが、自爆や自滅の自由もある。ユダヤ人批判は地雷を踏むような自殺行為なので、何となく言論を控えてしまう知識人も多い。哀しいけど、これがアメリカの現実だ。
 
 
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狙撃手はプロか素人か

Charlie Kirk 63Charlie Kirk in Jerusalem








 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  3月10日、米国で人気を博した若手論客のチャーリー・カーク(Charlie Kirk / 享年31)が、ユタ・ヴァリー大学で行われた野外イベントの会場で射殺された。カーク氏は保守派団体「Turning Point USA」の創設者で、参政党が9月7日に開催した講演会の目玉ゲストであった。帰国してから数日後の暗殺事件であったから、参政党員だけじゃなく一般国民も大変なショックを受けたはずだ。しかし、意外と早く容疑者が捕まり、ユタ州に住むタイラー・ロビンソン(Tyler Robinson)という22歳の青年であることが判った。

Tyler Robinson 23Tyler Robinson Halloween 2017Tyler Robinson 324








(左 :タイラー・ロビンソン  / 中央 : トランプの人形に乗るタイラー  /  右 : アンティファの集会で発言するタイラー )

 
 
 
 
 
 
 
  「FOX & Friends」という番組に出演したトランプ大統領は、容疑者の逮捕を仄めかしていたが、公表されたロビンソンは同じユタ州に住む20歳代の青年だった。報道によれば、警官の父親マット・ロビンソンが息子を説得し、警察に自首させたそうだが、その同機はまだ明らかにされていない。夫人のアンバーは長男のタイラーを可愛がる普通の母親に見えるが、息子にフラフルをプレゼントしたり、射撃をも楽しむ女性であった。インスタグラムの写真を見れば判るけど、ロビンソン家はトランプを嫌うリベラル派だったのかも知れない。外からは「普通の家族」に見えても、その思想は朱色か深紅という場合もある。タイラーはアンティファの集会にも参加するほどだから、全米各地にいる「なんちゃって左翼」なんだろう。

Tyler & Matt RobinsonTyler & mom Amber Jones Robinson 2









(左 : 父親のマット・ロビンソンと息子のタイラー   /  右 : 母親のアンバーとタイラー )

 
 
 
 
 
 
 
 
 
  米国のメディアが射殺事件を伝えた時、様々な政治評論家や銃の専門家、元FBI捜査官などがコメントを発表していた。大半のコメンテイターは「周到に計画された殺人事件ではないか?」と推測した。日本でも同様で、チャンネル桜の水島社長は、自身の番組内で「プロの犯行です!」と評していた。別のYouTube番組(「越境3.0」) では、林千勝が事件に言及し、「グローバル組織が別人の囮を逮捕させるかも知れず、今回の暗殺はトランプ大統領ロバート・ケネディーへの“脅し”かも」と述べていた。

Tyler Robinson & M2 Browning 50(左  /  M2 Browning 50 calibre のマシンガンをプレゼントされたタイラー )
 
 
 
 
 
 
 
 
  まだロビンソン容疑者に関する本格的な捜査が行われていないので、彼の動機や背後関係は不明である。だが、ドナルド・トランプやJ.D.ヴァンス、ロバート・F・ケネディー,Jr.に対する“暗黙のメッセージ”という推測も成り立つ。バイデン政権が幕を閉じ、トランプ政権下での捜査あるから、あからさまな隠蔽工作はないと思うが、どこまでFBIが真剣に捜査するのかは不明である。たぶん警察の発表通り、黒幕がいない「単独犯」なんだろう。しかし、友人や知人の誰かが殺人を勧めたという可能性はある。

  Fox TVに招かれた米国の元警察官や日本の水島社長などは、カーク氏の首に銃弾が命中し、犯人が即座に逃亡したことから、「プロの仕業」と推測した。しかし、こうした意見を聞いても、筆者には納得できなかった。なぜなら、プロのスナイパーであれば標的の頭部か心臓を狙うはずで、首を狙うことは先ずない。インターネットで流れた無修正の映像を観ると、カーク氏の首からは瀧のように鮮血が吹き出していたが、銃弾が小さかったことにちょっと驚いた。事件当日は情報が少なく、使用された弾丸が「5.56 mm NATO」弾なのか、それとも「300 Savage」や「.308Win」あるいは「6.5 Creedmoor」なのか判らなかった。ただ、カーク氏の傷口を見る限り、小型の銃弾なのかもと思えた。もし、「7.62x54R」弾や「.338 Laupa Magnum」弾であれば、首の肉が剔れて飛び散ってしまうからだ。

Tyler Robinson on the rooftop of Losee CenterTyler Robinson escape 1









(左 : 狙撃手が潜んだ「ロシー・センター」の屋上  / 右 : ビルの屋根から飛び降りるロビンソン )

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  また、狙撃を撮影した動画を観た時、発射の音が鳴り響いていたので、サプレッサー(消音器)を装着しないままの発砲だと推測できた。後に、警察が雑木林に捨てられたライフルを発見し、それがシングル・ボルト・アクションの狙撃ライフルであると判った。ちょっと呆れてしまうのは、水島社長のように一般の日本人が、兇弾の命中だけに注目し、それを以て「プロの犯行」と思ってしまった点だ。普通の日本人は射撃の経験が無いから、たった200ヤード(約180m)先からの狙撃で的に命中すると、「プロの犯行」と思ってしまう。陸上自衛隊の伍長や軍曹なら直ぐ分かるけど、500ヤードないし1,000ヤード離れた場所からの狙撃なんて珍しくない。

  逮捕されたロビンソンはロッシー・センタ(Losee Center)の屋根に登って、ライフルを構えていたけど、あの距離からの狙撃なら素人でも当てることができるだろう。日本だと考えられないが、米国では小学生や中学生の女子でも父親に連れられ、射撃場でライフルを撃っている。AR-15アサルト・ライフルを抱えた少女が、母親と一緒に記念撮影をしている場面もあるくらいだ。小学5年生の女子がグロックやベレッタの拳銃を撃っているんだから、日教組の先生は顎が外れてしまうだろう。

  アメリカは銃社会のうえに、現役や退役した軍人がゴゴロいるから、乱射事件や狙撃事件の報道があっても大して驚かない。合衆国海兵隊のスナイパーだと、1,200ヤードや1,500ヤードからの狙撃だって可能である。当ブログで以前紹介した海兵隊の伝説的スナイパー、カルロス・ハスコック(Carlos Hathcock)は、2,500ヤードからの射撃記録を持っていた。だから、陸軍や海兵隊将兵なら、200ヤードくらいの距離と聞けば、「そんなのチョロイよ(a piece of cake)!」と言って、せせら笑うだろう。

Charlie Kirk shotMauser 30 60 calibre rifle









(左 : 銃撃を受けて即死のカーク  /  右 : 警察が押収したライフル)

  ちなみに、ガン・マニアや軍人が使用するライフルと言えば、「Barrett M82」や「Accuracy International AWM」、「McMillan TAC-50」「M24SWS」といった銃器が定番だ。警察の発表によると、遺棄されたライフルはモーゼル製のシングル・ボルト・アクション・ライフル (Mauser .30-06 calibre bolt action rifle)らしい。事件発生当時、警察はロビンソンが建物の屋上から、駐車場脇の芝生へ飛び降りる映像を公開したが、こうした録画映像を観てしまうと、「本当にプロの殺し屋がやったのか?」と首を傾げたくなる。もし、プロの殺し屋なら逃走ルートを事前に計画するし、あんな逃げ方はしないだろう。悪戯(イタズラ)をした不良が急いで逃げるような光景だった。

保守派嫌いのアンティファ(Antifa)

  ユタ州のスペンサー・コックス(Spencer Cox)知事によれば、カーク氏の殺害はロビンソンだけの「単独犯行」らしい。まだ、詳細な取り調べが終わっていないので具体的な事は分からないけど、保守派論客を嫌った左翼分子が、怒りに駆られて殺害を企てたのかも知れない。というのも、遺棄されたライフルが発見された時、弾丸も押収されたようで、コックス(Spencer Cox)知事によれば、弾丸の箱には以下のような文言が記されていたそうだ。(こうした言い回しや略語は、俗語・スラング的表現なので日本語に翻訳しづらい。)

  Notices bulges, OWO what's this? 
  (隆起注意<ふくらみに注意>、うわぁ~ビックリ、何だこれ?)
 Hey Facsist! Catch!
  (あっ、ファシストだ! 捕まえろ!)
 Oh,bella ciao, bella ciao, bella ciao ciao ciao
  (さらば、恋人よ / 反ファシスト運動の歌)
 If you read this you are gay LMAO
  (これを読んでいたら、お前はゲイ、爆笑。)

  当初、こうした“落書き”は犯人の特徴を世間に刷り込むための“ヤラセ”じゃないか、と思えた。つまり、ロビンソンを利用した組織が、わざと箱に左翼的な言葉を記し、アホな素人がやった暗殺というプロパガンダを広めるため、と思えたからだ。組織的な暗殺計画なら、事件後に逃走したロビンソンは“口封じ”に遭ってしまう可能性もありえた。トランプを狙ったトマス・クルックス(Thomas Matthew Crooks)みたいに、あっけなく警官に殺されるか、捜査中に遺体で発見されるか、のいずれかだ。

  今回の射殺事件では様々な点が憂慮される。

 (1)政治家や要人ではない個人が、多額の警備費負担を強いられること。
 (2)これから政治活動をしようと考える保守派知識人や活動家が、自分の命や家族の安全性を考えるあまり、その行動や発言を控えたり、危険な領域に踏み込まないようになる。
 (3)カーク氏ばかりじゃなく、トランプ支持者やトランプ大統領、ヴァンス副大統領、トランプ一家、共和党保守派への恐喝、つまり“暗黙の脅し”になったこと。そして、政界へ進出するトランプ支持者と大統領の息子、バロン・トランプへの警告かも知れない。
 (4)ウクライナ紛争における交渉や条件に対する、裏舞台での反対や要求。
 (5)政治的イデオロギーや宗教、人種、性癖でアメリカ社会が分裂すること。
 (6)テロ行為がゴロツキどもの“例外的犯罪”じゃなく、巷の一般国民がやらかす“普通の犯罪”になってしまうこと。

  射殺されたカーク氏はまだ31歳という若手で、幼い子供と妻を抱える民間人だった。彼と親しいタッカー・カールソンは「GiveSendGo」という基金を創設し、エリカ夫人と子供達のために財政的支援をしている。しかし、他の活動家はそれほど有名じゃないし、ちょっとした暴力事件なら三面記事にもならない。彼らは左翼からの嫌がらせや暴力に対し、何となく怯んでしまうだろう。

Charlie Kirk event 1Charlie Kirk & his family








(左 : 野外イベントで最期を遂げたカーク   /  右 : エリカ夫人と子供を抱くカーク)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
  既婚者の活動家ばかりじゃなく、若手の政治家や保守派の候補者なども、家族が狙われると考えたら、オリガルヒやイスラエル、あるいはユダヤ人のグローバリストを非難できなくなるだろう。左翼陣営を糾弾する時、無意識の“躊躇い”が生じてしまうかも。もし、保守派陣営の中に自己規制が芽生えてしまうと、リベラル左翼は活気づいてやりたい放題だ。彼らは暗殺の心配が無いから、遠慮なく国家破壊を進めることが出来る。日本でも同じで、宮澤喜一とか村山富市鳩山由紀夫菅直人野田佳彦岸田文雄石破茂は暗殺されることはない。犯罪者だって「やり甲斐」の無い殺人は厭だ。みんなが喜ぶ抹殺なんて意味があるのか?

  今回の射殺事件では、どのような計画が練られ、如何なる動機で殺人に至ったのか、まだ本当の理由は判らない。ただ、アンティファの主要な活動家は、ジョージ・ソロスなどの富豪から資金をもらっていたという。国家を内部から崩壊させようとするのは、いつもピンク・リベラル派や極左勢力だ。もし、ロビンソンの背後に怪しい人物がいたら、たとえ雑談仲間であっても、その人物を捜査対象にしなければならない。ただ、FBIは保守派国民、特にMAGA陣営から不信感をもたれている。いくらカッシュ・パテル(Kash Patel)がFBI長官といっても、フィールド・オフィサーや管理職の全てを統括できる訳じゃない。中に裏切者が潜んだまま、という状態も考えられる。それゆえ、FBIの公式発表は信用できない。

態度を変えた若き論客

  参政党の神谷宗幣代表や国際政治アナリストの及川幸久は、カーク氏の死亡を心から悲しんでいた。彼らの追悼だけを聞いていれば、いかにも根っからの保守派言論人と思ってしまうが、カーク氏は徐々に意見を変えてきた人物である。筆者はカーク氏を嫌ってはいないが、かといって積極的に支援したい活動家じゃなかった。カーク氏の背後にイスラエル・ロビーやユダヤ人支援者の影が見えたので、「伝統保守派(pale conservatism)の知識人」とは思えなかった。

Charlie Kirk in Israel(左  /  西の壁(Kotel)、イェルサレム神殿の壁で祈りを捧げるカーク)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  全米で有名になる前のカーク氏は、イスラム勢力の反ユダヤ主義に異議を唱える親イスラエルキリスト教徒であった。まだ彼の知名度が低かった頃、イスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相とアミカイ・チキリ(Amichai Chikli)ディアスポラ担当相は、この若手論客に目を附け、彼を支援することにしたそうだ。イスラエルのギデオン・サール(Gideon Saar)外相も同類で、カーク氏のことを「イスラエルの素晴らしい友人」と呼んでいた。ネタニヤフ首相は「ライオンの如き心臓を持つ人物」と評していたのである。(Ali Harb, 'Israeli leaders heap praise on Charlie Kirk as a staunch ally of Israel', Al Jazeera , 11 September 2025.)

  イスラエル国家安全保障省のイタマル・ベン=グヴァル(Itamar Ben-Gvir)大臣もカーク氏を褒めるユダヤ人の一人だ。この国防大臣はグローバル左翼とイスラム過激派が人類にとって最大の脅威であると述べていた。ベン=グヴァル氏によれば、カーク氏はこの脅威を認識し、皆に警告を発するイスラエルの友であったという。(Grace Gilson, 'In Israel, public tributes to Charlie Kirk include a street naming, a mural and a missile in Gaza', Jewish Telegraphic Agency, September 12, 2025.) カークの死を嘆くベン=グヴァルは、イスラエルの国旗を手にした故人の写真をXに投稿していた。

Charlie Kirk in IsrealBenjamin Netanyahu 2Gideon Saar 1Itamar Ben-Gvir 1







(左 : イスラエルを訪問したカーク   /  ベンジャミン・ネタニヤフ / ギデオン・サール  /  右 : イタマル・ベン=グヴァル)

 
 
 
 
 
 
 
  イスラエルの支援者は失望したと思うが、色々な歴史や国際政治を勉強したチャーリー・カークは、徐々に自身の意見を変えてしまった。彼はイスラエル軍によるガザ地区の虐殺に憤慨し、イスラエル擁護を止めてしまった。そして彼はイスラエルシオニズム覇権主義民族浄化に反対する伝統保守主義者となってしまった。おそらく、若い頃(10代後半か20歳代)のカーク氏は、凡庸な保守的アメリカ人だったに違いない。一般のアメリカ人は疑うこともなく、ユダヤ人が吹聴する“ホロコースト物語”に同情し、“可哀想なユダヤ人”を助けることが“正義”なんだと思ってしまう。ハリウッド映画に感化され、学校の教科書だけを信じるアメリカ人には、狡猾なユダヤ人を批判するだけの知力がは無い。また、ユダヤ人の政治宣伝を見抜くだけの洞察力も無いから憐れだ。

  カーク氏はシオニズムを擁護する「ユダヤキリスト教(Judeo-Christianity)」の信者だった。(この用語については別の機会で説明したい。) アメリカには福音派キリスト教徒がたくさんいるけど、意外なことに、彼らは熱心なイスラエル擁護者だ。日本ではあまり知られていないが、ジョン・ハギー(John Charles Hagee)などは、唾棄すべき牧師である。つまり、銭儲けに熱心なテレビ伝道者(TV Evangelist)の典型だ。こうしたバイブル・ビジネスマンには「碌でなし」が多く、大統領選挙にも出馬したパット・ロバートソン(Pat Robertson)や売春婦を買ったジミー・スワガート(Jimmy Swaggart)セックス・スキャンダルや横領塗れただったジム・バッカー(James Orsen Bakker)など、「牧師」の仮面を着けた守銭奴がウジャウジャいる。一般的にアメリカ人はユダヤ教キリスト教の歴史に疎いから、ユダヤ人の教授や団体所属の知識人に丸め込まれ人は結構多い。

John Hagge 1Pat RobertsonJimmy Swaggart 1Jim Bakker 1








(左 :  ジョン・ハギー / パット・ロバートソン / ジミー・スワガート  /  右 : ジム・バッカー )

 
 
 
 
  脱線したので話を戻す。カークの師匠はビジネスマンの慈善家で、「ティー・パーティー(Tea Party)」の活動家でもあったビル・モンゴメリーである。2020年に亡くなったモンゴメリー氏は、まだ駆け出しのカーク氏を励まし、非営利団体の「ターニング・ポイントUSA」を一緒に創設した。カーク氏の団体を財政的に支援したのは、投資会社の経営者で保守派キリスト教徒のフォスター・スティーブン・フリース(Foster Stephen Friess)氏であった。彼は共和党の大口献金者でチャリティー活動にも熱心であったから、若手のホープだったカーク氏に資金を出してもおかしくはない。また、この大富豪は左翼からは「右派のキリスト教徒」と呼ばれていたが、「ボーン・アゲイン・クリスチャン(大人になってから敬虔な信徒になるプロテスタント)」である。彼が同じキリスト教徒のカーク氏に共感しても当然だ。カーク氏は「DEI(多様性・平等・包括を掲げる政治活動)やLGBTQ(多種多様なジェンダー)に反対していたから。

Foster Stephen FriessWilliam Thomas Montgomery 1Charlie Kirk & Donald Trump








(左 : フォスター・スティーブン・フリース  / 中央 : ビル・モンゴメリー /  右 : トランプ大統領とチャーリー・カーク)

 
 
 
 
 
 
 
  ドナルド・トランプ大統領が出現して、アメリカの保守派、とりわけリベラル派に圧迫されていた中流階級の白人は自信をつけるようになった。温厚な民衆には強力な指導者が必要である。左翼に負けないリーダーがいなければ、健全なデモクラシーなんて無理。そして、こうした政治指導者を支えるのが、本来の知識人で、カーク氏のような新世代の言論人が出てきたことは喜ばしい。

 以前なら、保守派知識人は日陰者であった。スピーチライターのパット・ブキャナン(Patrick Buchanan)や政治ジャーナリストのサミュエル・フランシス(Samuel Francis)、「アメリカン・ルネサンス」のジャレッド・テイラー(Jared Taylor)は、1990年代から西歐人のアメリカを掲げていたが、その活動は世間に知られず、細々とした活躍であった。日本でも時代の潮流が変わったようで、グローバリズムに抵抗する知識人や政治家がちょっとだけ増えてきた。特に、不逞外人の排除を訴える参政党が台頭したのは驚きだ。保守派国民というのは寡黙だけど、怒りが込み上げてくると声を上げる気質を持っている。たぶん、民族と国家の崩壊を本能的に察知したから、脳天気だった庶民も立ち上がったのだろう。

 

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シオニストトランプ大統領はガザ虐殺を肯定し、虐殺でボロ儲けしているジェノサイド企業を守っていた
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/06/30/084432

 

増田俊男 _ トランプをピエロとして操る勢力を知ろう
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/210707

増田俊男 _ トランプ関税自業自得、トランプをピエロとして操る勢力とは
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/08/002444

トランプ大統領は経済が全くわかっていない _ アメリカの輸入の減少は世界中のドル資産の売却に繋がる
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/06/28/113116

西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943

バート・ランカスターの映画『エルマー・ガントリー』の世界 _ トランプ大統領の行動原理は福音派キリスト教徒の反知性主義
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211009

 

今は黙示録の時代

 

松島修 記事一覧
https://real-int.jp/author/5/articles

Real Intelligence  松島修 -  YouTube
https://www.youtube.com/@realintelligence1243/videos
https://www.youtube.com/@realintelligence1243/playlists


金・ゴールド重要記事まとめ記事
https://real-int.jp/articles/2219/

 

金・銀ETF売買のノウハウ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/06/025148

 

 

グレートリセットの目的と金融危機 金融危機 グレートリセットを利益にするシリーズ【金融危機
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激動 グレートリセットを恐れない 金融危機 グレートリセットを利益にするシリーズ【金融危機 投資】
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世界の脱ドル化で新金本位制復活 中央銀行のゴールド争奪戦 【金融危機 ゴールド】
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